亜細亜大学の取り組みです。
4月7日から実施した定期健康診断の受診率がまとまった。受診者数は5985名で、受診率では前年度の86・3%を上回る88%となった。
このうち、亜大の平均は87・8%であったが、4年生の受診率が予想以上に低く86・4%であった。短大部も平均は91・5%と高いものの、2年生は85・4%と低かった。また大学院生の受診率は61・3%で、全体の受診率を下げる要因となっているのに対し、留学生別科の受診率は100%であった。
今年度の結果は5年前の平成10年度の受診率71%に比べると、約17ポイントも上昇したことになる。その理由としては、「奨学金申請や合宿参加の際の条件」「実施時間の延長」「体育会リーダースキャンプでの呼びかけや学友会への周知」などが考えられる。さらに、今年度は3月に送付した2年生以上の成績表に健康診断案内を同封したことも、受診率の上昇につながったものと思われる。
http://www.fujixerox.co.jp/company/sr/society/employee/health_sa...
富士ゼロックス株式会社 サステナビリティレポート2006
フォローアップする側の心構えや教育
全社上げて どちら側でなくどちらにもなりうるメンタル面での教育が不可欠なんだと思います。
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