漢字を部分に分けて考えると「なるほど〜」と思える漢字ってありませんか？

いわゆる会意文字で、元の漢字がのこっていておもしろものですね。

ぱっと思いつく範囲では

女３人姦しい

髪は長い友達（ちょっと違う）

美しいとは羊が大きいこと

志は士（さむらい）の心

峠なんかみたとおりですね

躾は身が美しい

同じ漢字が２個３個あるもの（林とか蟲、、、

魚ヘン（鰯など

はたくさんありそうです

これは半分ねたっぽいですが、楽しいです。

”男二人が女王様の椅子になって嬲られる”などなど

小学生用なので内容が少ないですが・・・・

この本などいかがでしょうか？

躾

身を美しく

既出になったかもしれませんが、

山+石=岩

火+火=炎

羊+大=美しい

美しいは、ちょっと・・・という気がします。

ちょっとテーマがはずれてしまうかもしれませんが、このURLに「川柳」のようにして覚えるようなことが記載されていました。

昔から占いに使われていた魚と言うことで鮎。

今でも各地に鮎占いが残っており、日本人と縁の深い魚なんだなぁとか実感します。

姑

古い女

こちらの回答と、トラックバックなどを参照してみてください。

羊＋食＝養

羊＋大＝美

君＋羊＝群

猫＝「苗」（ビョウ）と鳴くネコ

狐＝「瓜」（コ）と鳴くキツネ

鶴＝「」（カク）と鳴くツル

蚊＝「文」（ブンブン）と飛ぶカ

鴉＝「牙」(ガーガー）と鳴くカラス

語源辞典はいろいろあるけれど、これが一番くわしかったです。

・「女」が「又」に「力」を入れると書いて「努める」。

・「男」と「男」が「女」を挟んで「嬲る」。

・「山」を「上」がって「下」がって「峠」。

・「文」（ブーン）という「虫」は「蚊」。

・「目」に「手」をかざして「看る」。

・「風」が「止」まって「凪」。

あと、ちょっと違うかもしれませんが『「愛」は真心、「恋」は下心』になるほどと思ったことがあります。

重いモノを力で「動」かす

女が３人もいりゃ「姦」しい

お日様が出ていて青空なら「晴」れ

努力の「努」

女がおまたに力を入れます。

小学校のときに母から教わりました。

こんなのでもいいですか?

山の上り　と　下りのさかいめが

峠（とうげ）

風が止（とま）ってしずかになる

凪（なぎ）

魚偏に◎で「ちくわ」

見たままですね。

すべて国字ですが、国字には、他にもそんな例が多いと思います。

漢字の由来についてです。

別のサイトで同じような質問をした人がいたみたいです。

参考にどうぞ。

私は中学の時、国語教師に「臭い」という文字の

意味を習いました。昔の人は「臭い」

という惨めな気持ちをわすれずに、大きく

みせる「武士は食わずと高楊枝」と

似ていて、決して弱みをみせない

と習いました。「自分を大きくするために」

って言葉が心に残りました。

でも、ウソだったようです。やられました。

思いついたもので恐縮ですが、２つほど・・・

躾（しつけ）　身を美しくする

劣（おとる）　力が少ない

個人的に以前なるほど～と、思ったので

戀(恋の旧字体)

「愛(糸)しい 愛しいと言う心」が簡略化して今の恋になったと聞いてます。

ちょっとそのままの字体じゃないので違いますか？

「漢字家族」という、漢字の語源についてのサイトです。

漢字同士を組み合わせているかどうかはものによるのですが、

漢字を分解して意味を考える、という点では

使えるかな、と思いました。

また、漢字を組み合わせて作った漢字のことを

「会意文字」と言いますので、それで調べても何かでてくるかもしれません。

他に思いつくものは．．．

・姦（女が３人寄るとかしましい）

・明（太陽と月が集まると明るい）

・嫁（家に迎えた女）

・信（人の言うことを信じる）

・男（田んぼで力仕事をする男）

などなど、いかがでしょう？

URL=ダミー

馬のマタに虫が入って「騒ぐ」。

高校の時の先生に教わりました。

会意文字ですね。

鳥は口で「鳴く」

日と月で「明るい」

青空に日が出て「晴れる」

「心」を「亡」くすと「忙しい」もありますね。

「女」が三人揃って「姦しい」、

「男」が「女」を挟んで「嬲（なぶ）る」（逆の「嫐」も）

「人」の「夢」と書いて「儚い」

「口」に「耳」を寄せられて「囁く」

色々ありますが、学生時代の先生に教わった「恋」の旧字体「戀」の覚え方

「いと（糸）しい、いと（糸）しいと言う心」……が一番記憶に残っています。

心に相手の　相で

想　う

http://www.hatena.ne.jp/(^-^)/:detail]

◆馬に蚤で「騒」ぐ。かい～、ひひひ～～ん。

◆口から垂れる「唾」。

◆平べったい魚で「鮃」。魚へんはいっぱいありますよね。

◆犬の口で「吠」える。うー、わんわん!!

◆鳥の口で「鳴」く。ちゅんちゅん。

◆麻薬を鬼に与えると「魔」にレベルアップ!!

◆女の末っこ「妹」。

◆麦をひいて面にのばしてつくるから「麺」。

◆目を亡くして「盲」。

◆楽にしてくれる草「薬」。

◆草が数おおくはえている「薮」。

◆マ!!男らしい!!「勇」(これは無理があります ^-^;)

◆欲する心「慾」。

◆人が動いて「働」く。

◆でも少ない力ではどうしても「劣」ります。

若干無理っぽいのもありますが、ご愛敬と言うことで(^-^;

・「重」い「力」を与えると「動く」

・「日」と「月」があると「明るい」

・「皿」を「次」々と「盗む」

・「貝（昔のお金）」と「才（能）」は「財」である

などはいかがでしょう。

個人的に気に入ってるのは

信者と書いて「儲」

阿辻哲次さんは他にも漢字に関する本を多数書いていらっしゃいます。

興味があれば書店で探してみてください。

こんにちは。

例えば、嬲る。男性二人で女性をなぶっている様がよく出ていますが、今なら確実にセクハラといわれそうです。

他には、晴れる。日(太陽)と青い空が見える状態ですね。

日＋月＝明　　（日と月があれば明るい）

日＋青＝晴　　（青空に日が出て晴れる）

木＋木＝林　　（木と木が並んで林になる）

火＋田＝畑　　（田に火をつけて畑になる。）

口＋鳥＝鳴　　（鳥は口で鳴く）

山＋石＝岩　　（山にある大きな石は岩）

田＋力＝男　　（田んぼで力を出すのは男）

田＋土＝里　　（田んぼや土に知るしをつけて里ができる）

門＋日＝間　　（門から日が差し込むところは間）

門＋耳＝聞　　（門のすきまに耳をつけて聞く）

門＋口＝問　　（門の中のことを口で問う）

粉＝米＋分　　（お米を細かく分ければ粉になる）

貧＝貝＋分　　（お金【貝】を分ければ貧しくなる）

好＝女＋子　　（女は小さい子どもを可愛がって好む）

美＝羊＋大　　（大きい羊は美しい←モンゴルでは羊は大きいと美しいので。）

漢字大研究で、漢字での遊びを紹介しています。

日と月で明るい。耳が公に心をつけて、聡（さとい）。

「拓」という漢字です。

「開拓」に使われている「拓」は、『手で石を一つ一つ拾って土地を開発した』ことから生まれたとか！？