カルテル、談合はなぜ独占禁止法上厳しく割れるか?

という問題に対して解答に困っています。
ヒントは
企業活動の大部分は消費者利益の向上
カルテル、談合は仲間内だけの利益であって、消費者の利益が無い
という事らしいのですが、よく分かりません。
このままで解答のような気もします。

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回答(2件)

id:rg7-421 No.1

rg7-421回答回数55ベストアンサー獲得回数02005/12/08 03:19:21

ポイント25pt

簡単にいうと、カルテルや談合により企業間の競争がなくなってしまうと企業がサービスや品質向上の努力を怠るようになってしまい、さらには価格競争も行われなくなってしまうため、結果的に消費者が得るはずだった利益が失われてしまうということです。

独占禁止法ですが、正式には「私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律」といって、第1条「この法律は、私的独占、不当な取引制限及び不公正な取引方法を禁止し、事業支配力の過度の集中を防止して、結合、協定等の方法による生産、販売、価格、技術等の不当な制限その他一切の事業活動の不当な拘束を排除することにより、公正且つ自由な競争を促進し、事業者の創意を発揮させ、事業活動を盛んにし、雇傭及び国民実所得の水準を高め、以て、一般消費者の利益を確保するとともに、国民経済の民主的で健全な発達を促進することを目的とする。」にあるように、市場において企業間の公正な競争状態が維持されて消費者の利益を保護するように定められています。


なので、談合やカルテルは消費者の利益が失われることにつながるのでいわゆる独占禁止法により厳しく取り締まられるというわけです。

http://www.houko.com/00/01/S22/054.HTM

私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律

id:Zommerz

丁寧な解答どうもありがとうございます。

関連サイトもありがとうございました。

2005/12/08 05:23:57
id:sami624 No.2

sami624回答回数5245ベストアンサー獲得回数432005/12/08 22:34:20

ポイント25pt

http://koumuin.ne.jp/kenkyukai/documents/micro-mihon.pdf#search=’豸郁イサ雋。蟶ょ�エ%20逕溽肇譖イ邱・髴€隕∵峇邱・萓。譬シ%20逕溽肇驥・:detail]

どの程度経済学を理解しているか分からないので、概略を説明します。

6ページ目の図が一般的な競争市場の価格均衡過程です。

カルテル・談合をすると供給曲線(右上がりの曲線)は情報にシフトします。即ち、供給者側が一定の利益を確保するため、本来あるべき価格よりも高めに価格設定をするからです。

この状態が続くと、供給量が本来の均衡状態よりも減少し、経済が縮小均衡すると同時に、価格が上昇してしまうのです。

カルテル・談合が行われると、本来あるべき価格が提示されないため、消費者は提供された価格が本来の価格と誤解させられたまま、消費せざるを得なくなるからです。

よって、カルテル・談合は厳しく処罰されるわけです。

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