営業革新のIT導入から継続支援まで SFA CRMのNIコンサルティング
私は仕事のひとつとして、営業日報の開発を行っています。
何年にも渡っていくつか作って来ましたが、昨年NIコンサルティングという営業日報を使った営業活動のコンサルティングを行っている会社を知りました。
社長の長尾氏を始め営業活動のノウハウを多く持っていて、展示会やセミナーでいろいろな情報をもらいました。
上のサイトでもいくつか営業活動に関するヒントが掲載されていますので参考になるのではないかと思います。
頑張れば売れるという時代は終わったということですね。大変です。
http://dblog.dreamgate.gr.jp/user/e021/e021/17760.html
訪問販売の行く末 - 社会保険労務士で食っていけるのか?
何を扱っているか分からないので一般論で書きます。
訪問販売なんて商品にもよりますが、何百軒、何千軒回って1軒話しを聞いてもらえればOK、何十軒話を聞いて貰ってようやく1つ売れる位の気持ちでやらないと。
で、商品によってコツとか違いますので、先輩なりで成績のいい人と何日か一緒に回って、見習うべき点やどこが悪いのかを指摘しあうのが本筋です。
商品がなにか?わからないので、はずしていたら、ごめんなさい。
訪問販売で買ったことのあるものの例を言いますと、<ワイン><オーダー下着><化粧品>です。これらは、すべて、事前に電話アプローチのあったモノです。まず、その時のお電話が感じよかった☆というのが、最も購入につながった。と感じます。たいていのそういう勧誘のお電話はスルーしますが、なにか、いい感じで、押し付けがましくなく、もし、ご関心があれば、お時間頂戴できますか?という感じで<アポ>をとり、初回の訪問では挨拶だけで、販売はしませんでした。その後、すぐに<サンキューレター>が来て、他にも、機関紙などが送られてきました。2度めのお電話の時も、ほんとさわやかな口調で、初回訪問のお礼。そんな風に、気長に途切れず、私に関心があることと、時間をいただいてる(訪問や電話で)ことにたいする感謝という気持ちが伝わり、とても信頼感が増し、購入することになりました。
まずは、最初のアプローチ☆が最も重要と思います。そして、タイミングよく、細く長くおつきあいな気持ちが信頼→購入につながる。と思います。私の少ない経験で、お役にたつかどうか?自信ありませんが・・・参考になればうれしいです☆
コメント(0件)