「A 君が B 君に仕事を依頼するとき、A 君と B 君の考えていることが微妙にずれていて、結局全然違った仕事をされてしまった。」そんな例を教えてください。
プログラマーやユーザー、SEなどの見解の違いを皮肉った有名なマンガですがいかがでしょう。
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こんばんは。URLダミーです。
そういう例は、話して紹介するよりも実際にやってみたほうが楽しいと思います。
カウンセリングとコミュニケーションのテーマで出てくる課題なのだそうですが、
それをレクリエーションのゲームにしたものをご紹介しましょう。
何人かのグループで行うゲームです。最低2人からでもできます。
10人ぐらいの人数が一番楽しいでしょう。
まず、なにか複雑な図形を用意しておきます。
できない場合には自分で描いてしまってかまわないです。
例えば、
「長方形があります。その中にきれいぴったり収まるような楕円形があります。
長方形と楕円形の隙間のうち、左上には星があります。
星は5つ星で、中を塗りつぶしてあります。
中央の楕円形の中には、真ん中よりもやや下に横線があります。
その横線と直角に交わるように、その線よりも上に別の線があります。
この縦線は横線の2倍の太さです。…」
とかっていうように。
幾何学的な図形の組み合わせがいいと思います。
これで準備完了です。
グループのメンバーに、ひとり1枚の紙とペンを配ります。
そしてそのうちのひとりにこっそり、さっき用意した図形を渡します。
その人には、この図形の内容を他のメンバーに説明してもらいます。
ただし、口頭だけで。ジェスチャーはなしです。質疑応答もなし。
…できましたか? ではみんなで答え合わせをしましょう。
たぶん、気の利いた図形を用意すればみんながみんな、違う絵を描くと思います。
実はさっきの私の説明もこのゲームになっているんです。
きっとうまく伝わらないと思います。(^_^;)
でもこうすることでコミュニケーションの難しさって分かりますし、
ご質問の内容にかなった効果が得られると思いますが、いかがでしょうか?と思いますが、いかがでしょうか?
実践してみます。
ありがとうございました。
ありがとうございます。
ただ、内容は面白そうなのですが、その全てを理解することができませんでした。解説はないのでしょうか?