http://www.fukkan.com/vote.php3?no=18425
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ロブ・グリエの『嫉妬』はどうでしょうか。
壁の穴ではなくブラインドの隙間からの覗き見ですが、原題のフランス語はそのブラインドをさす単語で、その言葉に「嫉妬」という意味もあり、掛詞になっています。
覗き見している人間を客観的に描写しているというより、生活をのぞく嫉妬の視線がナレーションになっているという感じですが。
他人のように、浮気している妻の生活を覗く夫の視線なので、少し条件からずれますでしょうか(その場合ポイントはいりません)。
参考になれば幸いです。
確かに条件とは異なりますけど、おもしろそうですよね。機会があれば読んでみたいと思います。
ほんとそのまんまだ。
椎名林檎 短篇キネマ
「百色眼鏡」
アルバム発売に合わせて製作された短篇映画(約30分)で、ある舞台女優の身元調査を受けた青年が、昼と夜(覗き見て)・夢と現実が交錯する世界に入り込んでゆく。
>他人の生活の様子…
の趣旨とはちょっと違うかもしれませんのでNoPointでもOKです。
興味ある内容なので全然オッケーですよ。
http://www.7andy.jp/books/detail?accd=31112948
セブンアンドワイ - 本 - 砂の女
安部公房著『砂の女』はどうですか?
小説が映画化もされています。
名作です。
初めて知りました。ありがとうございます。
http://plaza.rakutenco.jp/kazumonkey/9001
おさるの日記 - 楽天ブログ(Blog)
『レ・ミゼラブル』
マリウスが隣の部屋を覗いていて事件に巻き込まれるシーンがあります。
そんなシーンあったんだ……見直さなきゃ。
http://btbc.anemone.hippy.jp/?eid=132582
Bodhi Tree Book Club
ジェーン・バーキン主演の『ワンダー・ウォール』(英)
60年代のサイケでポップ、おしゃれな映画です。
生真面目な初老の博士が、ある日自宅に小さな穴を見つける。覗いてみると、モッズたちがパーティをしていて、中でも一人の美しい女性が目に飛び込んでくる。穴を毎日覗き込んでいるうちに、夢と現実を行き来しながら彼女を愛するようになり・・・、という、ストーリーはただそれだけの作品。
ありがとうございます。モッズたちがパーティを覗き見のくだりがよさそうです。
http://mal-ana.asmik-ace.co.jp/index2.shtml
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ジョン マルコビッチ(傑作『コンエアー』で名悪役でした)に、
7と1/2階にあるヘンテコな穴から入り込む個性的な作品です。
終盤はいまいちかもしれませんが一見の価値ありです。
穴に「入り込む」作品として、覗いているという条件に当てはまらないような気もしますが
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4101050155/sbb-22/ref%3...
Amazon.co.jp: 午後の曳航: 本: 三島 由紀夫
「午後の曳航」という小説です。
主人公の十三歳の少年、登が母親房子の寝室の壁の穴を覗く
という場面があるそうです。
他人ではないんですが・・。
映画にもなっているみたいです。
ありがとうございます。
江戸川乱歩 「人間椅子」
壁の穴からではないのですが、椅子の中に入り込んで、好きな女性の生活を覗き見し接近する、少しエロティックなお話です。
人間椅子は確かに面白いですけどね。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4309621821/qid=11373301...
Amazon.co.jp: 不思議のひと触れ: 本: シオドア・スタージョン,大森 望
「不思議のひと触れ」所収の短篇「もうひとりのシーリア」
ストーリーは予備知識無しに読んだ方が面白いかも。壁ではなくて、乱歩のように屋根裏からですが。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4488531040/qid=11373318...
Amazon.co.jp: サイコ: 本: ロバート ブロック,Robert Bloch,夏来 健次
ヒッチコックの映画が有名な「サイコ」
映画は未見なのでわかりませんが、原作の方にはありました。覗くシーン。もちろんずっと覗き見しているわけではなくて……。
よさげです。サイコが原作付きの映画だと初めて知りました……
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00005LMC4/ref=ase_unio...
Amazon.co.jp: 氷の接吻: DVD: ステファン・エリオット,ユアン・マクレガー,アシュレイ・ジャッド,パトリック・バーギン,K.D.ラング,ジェイソン・プリーストリー
似たような話だったと思います。
出来ればどういったシチュエーションで壁を覗くことになるのか等の説明が欲しかった……これは私の説明不足でもあるのですが。
http://www.7andy.jp/books/detail?accd=28313983
セブンアンドワイ - 本 - H(アッシュ)
姫野カオルコの短編集「H(アッシュ)」の中の「エンドレス・ラブ」。
さえない男が隣室の女性を覗いていろいろ考えたりする話です。
ありがとうございます。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4900387754/qid=11373711...
Amazon.co.jp: 青春と変態: 本: 会田 誠
新進気鋭のアーティストが書いた「覗き」テーマの青春小説です。
おおお、面白そうですね。ありがとうございます。
http://movie.goo.ne.jp/movies/PMVWKPD27956/
のぞき屋 - goo 映画
邦画に「のぞき屋」というのがあります。
原作は漫画でマニアックな内容で結構有名になったと思います。
内容的には盗聴・盗撮・覗き。。といった
他人の生活をのぞき見る事を生業として生きる主人公を通して、都会に生きる人々の悲喜交々の人間模様を描いています。基本的には人の暗闇の部分をメインに描写してた内容となっています。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4091936237/qid=11379266...
Amazon.co.jp: のぞき屋 (3): 本: 山本 英夫
原作の方のリンクを張っておきます。
映画になっていたのですか。>のぞき屋
初耳でした。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062635488/qid=11379804...
Amazon.co.jp: ロシア紅茶の謎: 本: 有栖川 有栖
質問を見てからすぐに思い出した内容があったんですが、
短編だったので思い出すのに少々時間がかかってしまいました…。
「ロシア紅茶の謎」//有栖川有栖
に収録されている、その名もそのまま「屋根裏の散歩者」というお話があります。
あるアパートの管理人が殺害され、残された日記を調べると、この管理人には深夜屋根裏に上り、住民たちの寝姿を観察するという習癖があったことがわかり…という内容です。
ありがとうございます。江戸川乱歩のオマージュなのでしょうか。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4041617022/qid=11379877...
Amazon.co.jp: 他人の目覚め: 本: 岬 兄悟
壁の穴でなく鏡を通してですが、岬兄悟の「鏡のむこうの素敵な彼」というのがあります。
短編集「他人の目覚め」という文庫本に含まれています。
独身女性があるときアンティークショップで壁掛けの鏡を買ってきたところ、鏡を通して見知らぬ男性の部屋が覗けてしまうという状況から話が進んでいく短編小説です。
古本でしか入手できないかもしれませんが。
ありがとうございます。
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Amazon.co.jp: 覘き小平次: 本: 京極 夏彦
ストライクではないかもしれませんが、「覗く」「視線」というのが絶妙に表現されています。
ありがとうございます
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/406198389X/503-3320646-...
Amazon.co.jp: 二重壁・なまけもの―開高健初期作品集: 本: 開高 健
開高健「二重壁」
『二重壁 なまけもの 開高健初期作品集』所収。
男に連れられてビルの裏に回り、壁の穴から若い男女の行動を覗き見る元軍人の話。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4163228608/qid=11381932...
Amazon.co.jp: 脳みその研究: 本: 阿刀田 高
阿刀田高「裏窓」
『脳みその研究』所収。
隣接する家を裏窓から覗き、逐一巡査に報告する老婆の話。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4309017371/qid=11381934...
Amazon.co.jp: 窓の灯: 本: 青山 七恵
青山七恵『窓の灯』
斎藤美奈子氏曰く「女の子のピーピング・トム(覗(のぞ)き見常習犯)を描いた、本邦初の小説かもしれません」(『文藝』2005年冬号)。
ありがとうございます。
有名どころが来ましたね