そもそもなんで光とADSLの二本の通信回線があるのでしょうか?
二重の費用がかかり無駄だと思うのですが??
回線は光にして、ルーターを介してインターネットに接続するのが一番です。
そしてルーターにはHUBの機能もありますのでそこにLANケーブルをつなげばOKです。
もちろんインターネットもPC間の通信やファイルの共有も可能です。
そうするのが一番簡単で費用も安上がりです。
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=832847
[教えて!goo] クロスケーブルでネットワーク構築
クロスケーブルで端末to端末を繋げば、ネットワークができます。もしくは通常のハブ経由でネットワークを構築して通信させるかが、手っ取り早いです。
http://hnw.dip.jp/nw/pcip.html
PCのIPアドレス
それぞれのLANポートが、光とADSLにそれぞれ直結しているという理解で良いでしょうか。
結論から言えば、仰るようにLANのインターフェイスを増設することで通信は可能です。
この場合、増設した双方のインターフェイスに大して、同一セグメントのIPアドレスを設定します。たとえば、192.168.2.1と192.168.2.2など。設定の詳細は参照URLのリンク先を見て下さい。
URLはダミーです。
方法としては2通りあります。
(1)ルーターを買って、ルーターをHUBとして2台のPCを接続する
(2)LANカードを増設しLANケーブルで直接つなぐ
それぞれの利点・欠点として、
(1)
<利点>
・ルーターには、ファイヤーウオールの機能があるので、セキュリティー的に高くなる。
・PCがもっと増えてもLANで接続できる。
<欠点>
・ルーターの設定方法が若干面倒(全くの素人ではわからないかも)
・ルーターが少々高額(1~2万円くらい)
(2)
・安くLANを組める(LANカードは1,000円くらいから売ってる)
・ルーターと比べて設定が楽(ただし、LAN端子が2系統あることになりますので、注意が必要)
<欠点>
・PCが増えた場合、対応できない(HUBを買えば、なんとか対応できる)
・一般的な接続形態ではない(デメリットと言えるかどうかですが、この接続方法はあまりやらないですね)
ちなみに、最近のLANカードはクロスケーブル・ストレートケーブルのどちらを買っても、自動的に判別しますので、問題はないと思います。
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