この写真をご覧ください。

http://b.hatena.ne.jp/spin6536/

二枚の雑誌広告について、それぞれの構成と狙いについて考えてみてください。

「こうすることで、こんな効果をだしている/こんなターゲットにアピールしている」などの分析をお願いします。

様々な視点からの回答を求めます。

例:ストーリー(時間帯、場所、人物、状況)、車(色、向き、状態)、アングル、キャプション、ターゲット層など、どんなことでもOK

[写真の補足]左の写真には窓から女性が見下ろしており、運転席には男性。

片方の広告だけについてでもOK。
日米の文化的背景に話が及んでも可。(左は日本の広告、右は米国のもの)

→→それぞれの広告を作成したスタッフが考えたであろうことを、できるだけ多く知りたいと思っています。

深い読み/多少のこじつけは歓迎ですが、「こじつけ感」が強いものはNG。(抽象的ですみません)

閲覧済みの回答と重複する内容はご遠慮ください。

すべての回答を開きます。
詳しくかつ納得のいく回答に高ポイント。

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回答(12件)

id:kmomose No.1

km回答回数48ベストアンサー獲得回数02006/01/18 16:40:53

ポイント10pt

http://allabout.co.jp/family/countrylife/closeup/CU20040920A/

田舎と都会暮しを両立させる人々 - [田舎暮らし]All About

やはり、ターゲット(日本人or米国人)の住環境から来る思想の違いではないかと思います。


例えば、日本での大多数の意見として

(以下、田舎人、都会人、という言葉に差別の意図はないこととして説明します)

都会人:田舎暮らしを夢見る

田舎人:都会への進出を夢見る

というのが多いのではないでしょうか。


しかし、日本の都会人でもやはりアメリカはそれ以上の存在で、日本の田舎人が都会を夢見るような感じで見るのではないでしょうか。

だから、「都会」を強調させた写真になるのだと思います。


逆にアメリカは世界No.1の国といえます。

だからこそ、田舎にあこがれる人が多いのではないでしょうか。


わかりにくくてすいません。

参考にならなかったらごめんなさい。

id:spin6536

ありがとうございます。「都会を強調」というには建物が古風な西洋風ではありませんでしょうか。

2006/01/18 16:47:26
id:ululun No.2

うるるん回答回数267ベストアンサー獲得回数192006/01/18 16:45:12

ポイント15pt

左側の広告は、置かれている場所(ヨーロッパ的な瀟洒な街並み)から高級感を演出しているものと思われます。

右の広告は、荒野という場所、キャッチコピー、ジープに大量の荷物を載せようとしている男性からジープが沢山の荷物を詰め、荒野や海などのシーンを選ばず移動出来る事をアピールしていると思われます。


日米の文化についてはわかりませんが、敢えて言うならば、日本人はランドクルーザーやグランドチェロキーのようなRV大型車でも高級車と捉える傾向があり、米国では車は下駄代わり、荷物を運ぶもの、という差はあるのかもしれないですね。

id:spin6536

ありがとうございます。確かに建物と高級感を結びつけられそうですね。

------------

滝?に関する分析もお待ちしております。

2006/01/18 16:50:16
id:cooper0524 No.3

cooper0524回答回数296ベストアンサー獲得回数42006/01/18 16:46:22

ポイント15pt

http://catalogue.carview.co.jp/CHRYSLER/JEEP_CHEROKEE/latest/gal...

ジープ・チェロキー カタログ【carview】クライスラー ジープ・チェロキー (2006年)のカタログ情報

右の写真は、アメリカのテキサスなどの比較的広大な土地に旅行(探検)する人を

ターゲットにしていると思います。

荒地でも大丈夫、汚れた道具もJeepがあれば大丈夫。みたいな感じだと思います。

年齢層でいうと、20代後半~40代を狙っているかと。

冒険のパートナーはJeepで決まり!みたいなイメージがあります。


左のページは、もっとタウンユースで使う人をターゲットにしていると思います。

町並みから滝が流れていることが、「街乗り+オフロード」両方をイメージさせます。

日本のビジネスマンでもおしゃれに乗りこなせ、それでいてワイルドな乗り方も

できるという幅広いユーザビリティがコンセプトではないでしょうか。

青い色は清潔感をイメージします。

滝やフォグランプをつけているあたりが、「冒険心」をくすぐるのではないかと。

id:spin6536

ありがとうございます。右の写真のコンセプトは比較的はっきりしてますよね。

----------------

さらに細かい個所の分析(車の色、向きなど)や、左の写真の異なる解釈をお待ちしております。

2006/01/18 16:53:06
id:Im_Me No.4

Im_Me回答回数301ベストアンサー獲得回数62006/01/18 17:22:09

ポイント20pt

高級そうな海外のアパートメント(街中)の上部から滝が落ちている

時間は夕刻(窓の光:街灯)

ボディカラーはブルー系シルバー

運転者、同乗者はほとんど認識できない


ステップ状の砂地で時刻は日中。晴天

ボディカラーは赤

運転者が膨大な数のアウトドアグッズを荷台に載せようとしている


共通のテーマは非日常的表現だが、前者は幻想的で、後者はユーモラス

前者はジープ(ブランド+高級志向+アウトドア)から街乗りからアウトドアまでの使用(ワイルドな滝)を示唆

また、車のスタイルを前面に押し出しているのでいかにも広告らしい

主役は「車」で、ターゲットはそのブランドイメージで車を買うステータス志向のユーザをターゲット(年齢層は幅広いか)


後者はハードなアウドアユースで、むしろ「タフで気安い」イメージ

車のデティールは強調せずに、あくまでユースイメージを優先。フロントをあえて見せず、アンバランスなサイドからリアを見せる事で「商品」的な表現を避けている。

主役は「使用者(使用方法)」で、ターゲット年齢層は低め

後者の荷物、本当に積み込んだらお笑いにしかならない。

お笑いを誘いつつ、実は実際にスマートに収納できるんだぞ!という実益優先の広告の国内向けの物とは対極的。


いずれも男性をターゲットにしていて、男性からの一方的な理想イメージが先行している

「車=男の夢」という古典的なスタイル

前者は女性があるらしいが、ホワイトアウトしてしまって全く見えない…

ただ、この車の位置と推測では「迎え、送り」ではないはず。

あくまで車=男は単身、もしくは距離をおいている。少々ナルシスト気味なステイタス重視を強調しているのかもしれない。


後者もちょっと孤独ぎみである。(誰か手伝ってやれよ…あ、誰もいなそうだな)


ところで


>閲覧済みの回答と重複する内容はご遠慮ください


…って…当然解釈についてですよね?(^^;)

黒が白に見える事はあるまいし

id:spin6536

細かな説明、ありがとうございます。的をいているとおもいます。

------------

そうです、解釈の重複です。しかし、似通った内容でも、さらに掘り下げているのであればOKです。

2006/01/18 17:30:26
id:yoshiponpon No.5

yoshiponpon回答回数86ベストアンサー獲得回数12006/01/18 17:23:18

ポイント25pt

http://briefcase.yahoo.co.jp/bc/d10801080/vwp?.dir=/bdb3&.dn...

Yahoo!ブリーフケースエラーメッセージ

昔ある車両メーカーで商品企画していた時に、カタログ作成のプレゼンを広告代理店に何度かしたがあります。その時の気持ちを振り返ってみました。


広告はターゲットユーザーに向けてのメッセージです。ターゲットユーザーの使用状況を考えて、『こんなことあったらいいでしょう?』などのメッセージを発信します。実際に本当にそのように使用されなくても、ユーザーに夢を与えることを目的としています。


左の日本向けは、冒険心を忘れていない都会に住んでいる人がターゲットと思われます。実際街乗りしかしないものの、冒険心や自然の中でのドライブをあこがれている人に、これを選んでもらう理由を提供しています。あこがれをイメージさせているので広告の内容も都会と自然の滝などを合成して非現実的です。また建物が近代的な高層ビルでなく石造りの建物や植え込みとし、この車を対比させることで、この車の新しさを際立たせています。もしこれが金属的な高層ビルの中の写真の組み合わせだと、車が映えてみえないと思います。


右のアメリカ向けは、実際のユーザーの使用状況に答えるようなメッセージです。そのため左の広告よりも現実的な背景ですし、ユーザーが背負っているものは現実的なものばかりです。また車が汚れている状況で撮影されているので、非常に現実的な演出です。それだけタフなイメージをユーザーに与えるので、『もしかしたらこの車に荷物を載せようとしている人物の荷物くらい乗せられそう?』と思うくらい強さのイメージを与えることができます。


左右の写真で車種が違うことから、右の写真はアメリカの都市部から離れたところに住んでいる、もしくはそういったところで使用するユーザー層を狙っています。日本で右の写真のままの広告を出しても背景などが日本とは違いすぎてターゲットユーザー層からは評価されず、販売台数も伸びないでしょう。


こんな感じでよろしいのでしょうか?

id:spin6536

経験に基づく回答、ありがとうございます。納得させられました。さらに気づいた点がありましたら、何度も追加OKですのでお願いいたします。

2006/01/18 17:33:32
id:TomCat No.6

TomCat回答回数5402ベストアンサー獲得回数2152006/01/18 17:28:21

ポイント50pt

http://www.hatena.ne.jp/1

人力検索はてな

まず一見して、左は都会派を意識し、

右はアウトドア派を意識している、

というのが分かります。


左は洗練されたスタイリングをフィーチャーし、

ジープ中最高級の車格を所有する喜びと

ジープの持つ本質的な冒険心を

都市空間において楽しむ欲をくすぐってきます。


右はジープの持つ実用性を強調し、「ミリタリーA(MA)」直系の

ジープ本来の魅力を強くアピールしています。


ビジュアル的には、左は青を基調とした配色、

路面のウエット感、磨き込まれた車体、といったものが

環境的な落ち着きを表現しており、

右は画面の多くを占める乾いた大地が、

過酷な環境中で唯一信頼できる空間としての

ジープの存在を際だたせます。


また、左は読者に向かって「来る」アングルで

受動的になりがちな都市派に強くアピールすることを狙い、

左は読者の前方に広がる世界に出発するイメージのアングルで

アクティブ指向のアウトドア派の心を掴もうとしています。


キャプションとしては、左は「心に持つ冒険」、

右は「体で体感する価値」を表現していますね。


元々軍用車として出発したジープは、その命名に

General Purpose Vehecle(万能車両)というイメージを含むものだった、

と言われています。


その万能性は、軍用小型偵察車から始まり、

今日においてはその直系の系譜につながるラングラーから、

都市空間にマッチしたフラッグシップモデルとしてのグランドチェロキーにまで、

幅広い進化を遂げる形で現代に結実しています。


その両極端の車種において、両極端の冒険心に訴えかける。

その面において、左右の広告は、非常によい対比を見せています。


これが一連の広告戦略による連動した広告ならば、

最も離れた両極の読者層にアピールしながら、

その意識を伝統の「ジープ的冒険世界」に結合させていく

非常にうまい広告の打ち方と言うことが出来るでしょう。


また、これが全く別個の企画によって打たれたものならば、

それぞれのクリエイターが、与えられた仕事の内容をよく理解して、

暗黙の了解の連動で作り上げた「いい仕事の連帯」

として評価できるものと思います。

id:spin6536

ありがとうございます。たいへん勉強になりました。ジープの誕生までさかのぼっての分析は非常に興味深いものでした。追加OKですので、さらに気づいた点がありましたらお願いいたします。

2006/01/18 17:36:01
id:HAGIWOOD No.7

HAGIWOOD回答回数35ベストアンサー獲得回数02006/01/18 17:32:29

ポイント20pt

http://www.autobytel-japan.com/ncar/impression/296/index.cfm

ジープ グランドチェロキー 新車試乗レポート

左だけ考えてみました。

対象となる商品は、ジープの車の中でも最上級ブランド。

なかなか高額ですので、財政的に豊かな団塊世代の中高年か

起業家などを主なターゲットに想定していると思われます。


ターゲットに共通しているのは「冒険心」だと感じました。

特に団塊の人たちは、庶民が豊かさを享受し、

サブカルチャーに傾倒しはじめた最初の世代と言われています。

その壮年期に初開催された冒険レース「パリダカ」に触れ、

オフロードレースおよび、オフロードカーの魅力を知った人も多いはず。

ワイルドな生き方を良しとする映画やドラマも多くありました。

「いつかは自分もあんな車で冒険したい」と夢を抱いても不思議ではありません。


とはいえ、現代の日本において冒険できる場所はほとんどありません。

そんな日常では、抱いていた夢はだんだんフェードアウトしてしまうでしょう。

そこで制作者は「心の中に、いつも冒険を」というキャッチコピーを打ち出し、

ユーザーが忘れかけていた冒険への憧れと、オフロードカーの代表格であるジープへの憧れを

同時に喚起したのだと思います。


そしてコピーにある「心の中の冒険」を具体的に現したのが、

建物から流れ落ちる滝です。これには、

「これは都会の町中を走っていても、乗っているユーザーの心に

 いつもワクワクするような冒険心を宿してくれる車です」というメッセージを伝える意味と、

「都会のイメージと滝のイメージで、高級感と野性味を同時に伝える」という意味の

ダブルミーニングになっているのではないかと思われます。

空の色が微妙なのですが、写真が日が落ちる直前くらいの時間帯だとすると、

「これから迫ってくる闇に向かって走り出す」という意味にも取れますね。

三点焦点法的な写真も、不安を煽って滝の存在感を引き立て、

対比的に車を大きく見せるのに一役買っているのではないでしょうか。

id:spin6536

滝に関する分析、感謝します。単なる「洗練+冒険」だけでは足りないような気がしていましたが、わかりやすく説明していただけました。「闇に向かって...」というのもいいですね。さらに気づいた点がありましたらお願いいたします。

2006/01/18 17:39:47
id:yukiyacco2001 No.8

yukiyacco2001回答回数108ベストアンサー獲得回数02006/01/18 18:15:38

ポイント5pt

<左>

高級感とか威厳みたいなものをイメージして作成されたように私は見えしました。オフィスビルというよりは住宅っぽい建物と緑と滝が見えるので、別荘とかリゾートホテルとかそういった場所へ行くかた向けという風に見えました。


<左>

ワイルドなイメージで、アウトドア志向なかた対象なのかな? って感じがしました。土ぼこりが舞いそうなデコボコ道とアウトドアで遊ぶようなものをたくさん背負った右に立っている人で、そういった雰囲気を出しているように見えました。

id:spin6536

ありがとうございます。おっしゃるとおりだと思います。

2006/01/19 00:26:41
id:kokezaru753 No.9

kokezaru753回答回数96ベストアンサー獲得回数42006/01/18 20:52:31

ポイント20pt

http://ask.com/

Ask.com Search Engine - Better Web Search

写真についての考察をお求めかもしれませんが、

写真+キャッチ・コピー併せて全体的な感想等あたり書いてみます。

(写真に関しては言及されていることはなるべく省略してみます)


左側: 日本向け


車にファッションという付加価値が重要視される日本では間違いなく実用性よりも

イメージで勝負するというコピーだと思います。

「心」「冒険」「商品名」間違いなく押し付けがましいところはありません。

(マリン・ブルーに白抜き文字もすがすがしい)(タバコの宣伝を思い出してしまいました)


「冒険」に関して写真との連動を考えたとき、

視覚的に皆様が言われるところで高級感、おしゃれのイメージ獲得と同時にこの単語から

(おしゃれな)冒険と読み手の好きなイメージを広げてもらうようにしているところは

これが、日本における車、ひいては(高級品の)広告の実用性という共通した戦略かもしれません。

これが右側米国の写真で「冒険」となると”荒野””汚れる”=おしゃれ ではなくなるとも思います。


デザイナーはここで読み手には現実的な冒険を押し付けないで「ジープでもおしゃれ」、

視覚的おしゃれな雰囲気と同時に、実際車が(街中を)”走っている”写真を使っています。

((運転手は想定できない=読み手のイメージ想定=(無意識で本人))

(走る=颯爽感、意識されない現実性、読み手がおしゃれな場所を走っている錯覚)


また特にジープ市場では男性を想定しているように思うのですが、

それゆえこの商品に気を惹かれるのは「女性」で、見えるか見えないかというあたりも、

露骨を避け(場所も明確に認識できない)嫌味の生じることのないようにし(大重要)

+想像力を歓喜する戦略↑と一貫性があります。

(場所が現実に認識できることにより読み手に自分が主体となるイメージが逆にわかない

というようなこともありうるかもしれないですね?)


この見えるか見えないという普通であればNGのところを、読み手によっては、

”サブ何とか”的効果におしゃれイメージが植えつけられるのかもしれません。


下側にいってようやく明確な意見The Best Jeep in the World が顔をだします。

おしゃれコンセプトでここでのヘッドは当然英語(通常意味がない)です。

ベストと言い切りながらも実は根拠のない(と思われる)流せる単語です。

当然、形容詞もprestigious, supreme, vantageous,superior 等は勿論避けられ

誰でも目にしてすぐ認識できる単語です。


この下に至って初めて意味を成す語句が出てきています。

今までの過程を経て、”購入”を考えるかもしれない人用に具体的数字(こちらではよく見えませんが)

金額が表示されていると思います。


右側: 米国向け


まず写真ですが皆さんご指摘のとおり、明確に”実用性”を打ち出しています。

そして、コピーに直結して、荷物の多さが前面に出ています。(のせること)


場所は耐久性のイメージも兼ねるのか、サーフ・ボード(のように見えますが)を

載せているにもかかわらず、”荒野”となっています。(車体も汚れて現実性を強調)


サーフ・ボードは、絶妙の選択だと思います。

車に一番大きい(現実的、日常的)アイテムかもしれません。

(アンケートをとったかもしれないとかんぐる私)

大きさ、形、重さ、現実性(ほとんどに人に信憑性を与える)でぴったりのアイテムかもしれません。

それを一番上に載せることによってmore stuffが、見たとおり現実味を帯びてくるかもしれません。


現実的ではあるけれども、それだけに終わらず、この載せ方にユーモアも同時に

”掲載”していることと思います。(もちろんページを開けたときに目を引く効果も兼ねて。)

(その点、日本の広告はインパクトはない)

他(私が)認識できるアイテムは自転車のヘルメットですが、

これも日常・現実味のアイテムだと思います。

全体のアイテムの色も現実的で(余り美しいとはいえない、

しかしながら意味なく目立たせない)灰色系がメインになっているのではないかと思います。


空も青ですが、(日本の広告と比較しても)絶妙に”重たい”イメージを狙っています。

対比のため地面は色を飛ばすくらい軽くしています。

意味のなさそうな地面も大きいスペースをとったことで読み手が気持ちよくみることが出来、

かつ被写体をやや上方に配置することによって上部が詰まっているため荷物の多さが

それによっても感じられるかもしれません。

いろんな点で空と地面の考えられた対比は面白いと思います。

空はコピーが来るため雲をおきたくなかったのではないかと思います。


コピーは、見事に単刀直入3語です。

carryは、幾分力強さを感じさせられ、ダブル・ミーニングで

其の人がcarryしているものをその車にcarryするという風になっています。

stuff は thingsより響きがよく一層日常会話的だと思われます。

more than~と”具体的に”説明しないのは勿論読み手の載せたいアイテムが違うことと

コピーのシンプル性でしょう。


introduingですが、意味は初デビューみたいなところでしょうが、

ここで実質的に”意味の無い”形容詞 Best 等を使わないことは商品に対する自信と見えます。

これは個人的に写真の構成とcarryに次いで興味を引いたところです。


最初でなく、終わりに「伝説」、これは当然、既存である会社に直結しひそかに

会社広告(この会社の決まり文句?)にもなっている感じを受けました。

しかしこの強い意味の単語に商品に対して読み手が勝手に

イメージをダブらせることもありうるかと思います。


車のことはわかりませんが、以下、最低限必要なことの情報がかかれているのかもしれません。

(ここでの「値段」については私は考察できません)


以上、コピーと絡めて思ったところを述べてみましたが、ご参考にしていただければ幸甚です。

id:spin6536

詳しい解説ありがとうございます。キャッチコピーもシンプルな故に、そこに詰まった意図は大きいでしょうね。写真の構図に関する考察も参考になりました。

--------------------

「のっかり」いただきました。ありがとうございます。

2006/01/19 00:36:25
id:kokezaru753 No.10

kokezaru753回答回数96ベストアンサー獲得回数42006/01/19 02:15:39

ポイント20pt

これはかなり計算された広告のようなので(それだからこそのspin6536さまのご質問なのでしょうが)

深読みする価値はあるかと考えてみました。


左側


まず車の走る方向を考察します。

私は今の広告の流れを知らないのですが、コピーは多分、(こういうファッションものでは特に)

まず、横書きにされるのではないかと思います。

もしくは、車が走る動きを考えれば少なくとも自分なら平行的視線を考慮して

よほど意図を持たせない限りスタンダードな方法(この場合横書き)に従うと思います。

そうした場合おのずから車の動きもコピーの逆行を行くということは考えにくいものと思われ

両者こういう風になると思います。(横書きは左→右しかありえない)

全体的に(左から右に)颯爽と流れるイメージです。


車のアングルも斜めで正解だと思います。

ひとつの物自体を見せるのには正面、真横よりかっこういいでしょうし、イメージ(ある種の不明確性)が

コンセプトではあるにしても、(それゆえ)車は読み手に”見せなければいけない”のだと思います。

(これらは右の写真とコンセプトが全く反対で、車に対しての扱いも見事に反対になっている点は

興味深いかもしれません。このコンセプトと車の対比をどうとるかは人によって違うでしょうが)


車の動きに合わせ建物上部のラインですが、左下から右上にながして画面に幾分広がりを

与えていると思います。これが水平だと構図がよくない感じがしますが。。

コピーは見事に空のほぼ中央です。収まりはいいですが、

私なら動きを最大限にするために、もう少し左側に寄せればと思いもしましたが、

これは(完全推測)見開きの右側(ページ)にこの広告が配置されたとき

コピー左側が、本の内側に来ることによって(幾分でも)読みにくくなるのかと深読みしました。


滝ですが、web上では私には、しっかりと細部まで見えないのですが、

非現実的な存在は、コピー連動(勿論基本コンセプト)、「心の中」で問題ないとしても、

(不自然に)下で切れている(ように私には見えますが)のは車の動きを遮断したくない訳だとしても

個人的にはグラデーションなど何らかの(もう少し上手な)処理が、できなかったのか

という疑問がないわけではないです。

個人的には、この切れ具合はバックの構図などと考え合わせてもぴんとこないです。

右側の処理も街灯をみせたいという露骨な処理になっていると気がつきました。


単純にターゲットですが、ジープを真剣に使いこなす人以外で

車・ジープをファッション的に使用する、もしくは(ファッション的に)

新車購入を考えている(主に)男性で、

地域的には(北海道あたりとなると違うかもしれませんが)、全国的になところで。

日本では、都会でも田舎でもある程度、車に対して人々は一般的にイメージを考慮しているの

ではないかと想像されるからです。(現実のところは私にとっては全く不明です)


右側


さてこちらは車に動きを持たせる意図は必要ないところから始まっています。

問題にしたいのは車の向きです。特に、この場合車だけで考えるならどちらでもよい気がします。


車の前正面からはまずありえないでしょう。”荷台”(トランク?)の存在は見せたいところでしょうから。

後ろの荷物を入れるところが、全面的に見えるようにすると

明確に他社の車のものより大きいことが前提となることが必要かな?と、思うわけです。

車を後ろから正面取りするには、何かかなりの理由が必要となるでしょう。

((”荷台”の強調性、その構図から特別に生じるような(デザイン的)メリット など))


横向きですが、ここでの3つの被写体をなるべく平面的にシンプルに見せたいのだと思います。

(ただし完璧に横にして完全平面に見えるようにするのは普通避けるものと思います)

左の写真のように斜めに持ってくると人間+荷物の(今見えるような)おもしろさは

減少するでしょう。荷物の雑然さに斜め構図はちょっとみづらくなる、のだと思います。


そして問題の人間ですが、これは(人物が何をしているのかよく見えませんが)

”右利き(社会)の自然さ”と関係あるのかと思いました。

左に立たせて左手を出すか。右側に立たせて左手を出すか。

私ならまず、右側に立たせて左手出しはないです。なぜなら体の手前に来て

画面の(ほぼ)中心に(意味の無い)”閉塞感”を与えることになるからです。

同じ理由で後部のドアで人間を隠すことも避けたいところです。

そういう点を考えるとこれらの位置関係は個人的に納得がいくところです。

両者の距離感は最高だと思います。

左手を差し出したときにどれくらい”違和感”を感じるのかこれは想像できませんが。。

ただそれが多大なマイナス点にはならないでしょうが。。。

ドアの点をもし閉塞感と捉えるならば車の向きは写真のとおりにしたほうがよいし、

それなら右手という風にしたほうがよいと考えることはできるでしょう。

少なくとも、”消極的選択”にしても、この写真のようにするのが一番だと思います。


carry more stuffの位置に関してはどうですか?あそこが一番収まりいいですか?


なんにせよ、これらは写真を撮るときに選択せざるをえないポイントなので

なにか(絶対的かどうかはともかく)理由はあるものだと思います。

私でも考えるポイントなので、

少なくともスタッフは考えた(考えざるを得ない)点ではあると思います。


いかがでしょうか?

id:spin6536

ありがとうございます。コピーと車の向きの関係が興味深いですね。右の写真の人物の動作は、私自身深く考えていなかったので、その点を取り上げてくださったことにも感謝します。

2006/01/19 03:30:36
id:yoshiponpon No.11

yoshiponpon回答回数86ベストアンサー獲得回数12006/01/19 02:27:42

ポイント20pt

一度回答しておりますが、何か気がついたらということですので、追加します。


左の写真では“滝”がやはり欲しいです。

このモデルを購入しそうなターゲットユーザーが他にも所有したくなる車と比較した際に、

『力強さ・ヘビーディティーさ』を演出するには、この『滝』が必要です。

『滝』の写真のように河の水がダイナミックに流れ落ちる様が、

このモデルのイメージとオーバーラップするからです。

このモデルのデザインが持つ力強さをユーザーに植え付けるための演出です。

こういった手法は、他の車の広告でも見ることができるはずです。


また気がついたら書き込ませていただきます。ちょっと昔を思い出して楽しいです。

id:spin6536

ありがとうございます。確かに滝がなければ全く面白味のない写真ですね。ここで唐突に滝をもってこれるところがプロのアイディアなのでしょうか。質問を楽しんでいただけて幸いです。

2006/01/19 04:32:46
id:krikiya2 No.12

krikiya2回答回数61ベストアンサー獲得回数02006/01/20 18:39:47

ポイント3pt

左側の広告は車の横に激しく流れる滝のようなものがあることでこの車がこの滝のような早い車ということをアピールしています

id:spin6536

ありがとうございます。だとしたら自然の滝を背景にしてもよいかと思います。なぜ滝が非現実的なところから流れ落ちているのでしょうか。

--------------------------

そろそろ終了します。皆さまの回答、たいへん参考になりました。ありがとうございました。

2006/01/25 16:52:10

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