2005年9月以降の日本経済の転換について知りたいです。


このキーワードに関連することをなにかしら教えてください。

1、株式市場の復活
2、円安の進行
3、石油および高山物の価格高止まり
4、銀行の復権と金余り
5、金融政策の転換可能性
6、設備投資の回復と輸出競争力の回復
7、デフレの継続と消費需要の2極化
8、構造改革路線の進行
9、失業の改善
10、国際経済連携の促進と危険性

一つでもかまいません。
結構ポイントはつける予定なので、よろしくお願いします!

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回答3件)

id:sharia No.1

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ポイント100pt

1、株式市場の復活


かなりはばがひろいもんだいだと思いますので、とりあえず、1項目について。


現状、株式市場を牽引しているのは「外資」です。日経などを読むと、中東のオイルマネーが流入していることが頻繁に書かれていますが、この外国からの信用を勝ち取ったのが、郵政選挙での自民党の圧勝でした。


これまでの日本市場は、なーんとなく信用できなかった。その原因として、問題山積であるにも関わらず、派閥の論理で、既得権益を有するものの保守的な政治があり、それが日本の足かせになっているという認識があったわけです。それがそうではなくて、利益は考えずに、とりあえず甘い汁を吸っている、その利益構造をぶっ壊しましょう、という主張が選挙で支持され、

「お、やっと日本も目を覚ましたか」

と海外の投資家に認められたわけです。


 この流れが上手くいくかは分からないのですが、日本の企業に潤沢な資金が流れ込んでいるのは確かです。問題は、その資金を何に使うか。政府の信頼を担保に資金を得ているのだから、資金を受け取った企業の判断はたいへん重要です。おそらく、ここ2年ぐらいは欧米のシェアをとりに行くでしょう。その間に、アジア対策になるのでしょう。問題は、資金を背景にした拡充政策であり、日本国内のパイを奪い合う戦いではない。ITが牽引しているなんてよくいいますが、ITではない(というか、ITは負けまくっている)。結局製造業で、今の日本は持っているのだと思います。


今の日経は、その製造業と、ASEANの緊密な関係に非常にびびっとに反応しています。対中というと非常にブルーなのですが、この軸はとりあえず無視しておいて、東南アジアとの連携が今の日本企業外交(日本外交とはいわないぜ!)なのでは。

id:nyc5jp No.2

回答回数952ベストアンサー獲得回数0

ポイント100pt

http://blog.livedoor.jp/kawase_oh/archives/50310979.html

2005年から円安が始まった本当の理由:為替王

円安についての解説です

id:tyousann No.3

回答回数1983ベストアンサー獲得回数54

ポイント100pt

http://www.collectors-japan.com/nevada/main/m_010801_5.html

●Nevada Economic Report 2001年8月1日号●

1、株式市場の復活

http://www.infobank.co.jp/colum/saijiki/saijiki019.htm

19.円安の進行と株価への影響

2、円安の進行

3、石油および高山物の価格高止まり

http://www.dir.co.jp/publicity/column/041206.html

大和総研/コラム:日本企業の金余り

金余り

http://research.php.co.jp/seisaku/report/04-80shiten4.pdf#search...’驥題檮謾ソ遲悶・霆「謠帛庄閭ス諤ァ’:detail]

5、金融政策の転換可能性

http://www.fdk.or.jp/activity/city/pdf/deflation1.pdf#search=’繝・ヵ繝ャ縺ョ邯咏カ・:detail]

デフレの継続

http://www.jri.co.jp/press/2001/1129.pdf#search=’讒矩€�謾ケ髱ゥ霍ッ邱壹・騾イ陦・:detail]

8、構造改革路線の進行

http://www.work2.pref.hiroshima.jp/docs/4687/C4687.html

雇用失業情勢(平成16年2月分)

9、失業の改善

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik2/2003-10-09/00_01.html

自民党政治を大もとからきりかえ、「国民が主人公」の日本改革をすすめます/総選挙にのぞむ日本共産党の政策/2003年10月8日 日本共産党中央委員会

10、国際経済連携の促進と危険性


何かの参考になれば??

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