・石鹸を使い続けるうちに小さくなり、泡立ちが悪くなるのは、
石鹸の表面積が小さくなって溶けにくくなったため。
また、石鹸の成分である脂肪酸ナトリウムや脂肪酸カリウムが、
水道水中に含まれる金属イオンと結合して、いわゆる「石鹸カス」になり
性質が変わり泡立ちにくくなったため。
・古い石鹸が泡立ちにくいのは、石鹸そのものに含まれている水分が蒸発し、
乾燥してしまったので溶けにくくなったため。
と書いてあります。
http://www.from.co.jp/kodawari/seibun.htm
�s�̐����̐����\�E�Y����
URLは市販石鹸の添加物一覧。
石鹸の脂肪酸が、水道水中のカルシウムやマグネシウムと結合して、溶けにくい脂肪酸カルシウムや脂肪酸マグネシウムが出来てしまうことが原因の一つです。
水が酸性であると、石鹸に含まれるナトリウムが溶け出してしまい、脂肪酸だけが残ります。これはラードのように水に溶けずべたつきます。
市販の石鹸には水分が含まれていますが、長期間空気中にさらされると乾燥してしまいます。
市販の石鹸には保湿剤としてグリセリンやポリエチレングリコールが含まれていますが、これらは水溶性であり、何度も水に漬けて乾かすことを繰り返すと、すっかり溶け出してしまいます。そうなると石鹸が乾きやすくなります。
石鹸の分子は細長いのですが、製造時は濃厚な溶液を練って型に入れるので、分子の並び方が乱れており、溶けやすくなっています。いったん水でふやかして部分的に溶かした後乾燥させると、分子の並ぶ方向がそろってしまい、溶けにくくなります。
情報ありがとうございます。
対処法や、泡立たなくならない手洗い固形石鹸の情報などもありましたら是非。
情報ありがとうございます。