私は声帯ポリープができていますが、手術せずに直そうとしています。これは無駄な努力なのでしょうか。諸賢兄のご意見をお願い致します。

それはどのくらい進行しているかにもよりますが、軽度であれば保存的治療で治ることもあります。しかしそれは素人には分かりにくくまた別の癌などの病気であった場合不測の事態が起こる可能性もあるので、判断は病院で診察を受けて医者に任せたほうがよいと思います。大部分は手術をしなければ治りません、恐らく手術はしなければならないだろうと思います。

保存して治らなければ手術、ということみたいですね^^

ごく初期であれば、全く喋らないという沈黙療法が有効なこともあります。しかし、本当に声帯ポリープであれば、奏功率は高くはありません。

実際には、laryngomicrosurgeryが選択されるのが通常です。

いずれにしても、耳鼻咽喉科の先生とよく相談をして決めてください。どうぞ、お大事に。

私は以前声が枯れ始めて、約５年前　病院に行ったところ、声帯ポリープと言われました。

全身麻酔の手術で、しかも２週間の入院と言われたのですが、たまたま入院の手続きに行く前日に、

決して大声ではありませんが、マイクを使ってほとんど一日中しゃべらなければならない仕事がありました。

その日は、特に今まで通りでしたが、翌朝声が変わっていました。非常にのどが鳴る声になっていたのです。

病院に行ってカメラで見てもらったところ、ポリープがつぶれていました。おかげで手術をせずに治った訳ですが、担当医の話では声帯ポリープにはいくつか種類があって、私の場合は、水ぶくれのようなポリープだったのだろうとのこと。

つまり、前日しゃべりすぎて、つぶれてしまったということだそうです。

かならずしもこれが参考になるかはわかりませんが、普通の音量の発生で、長時間しゃべっていたことは確かです。

大声でなければ余計に喉に負担をかけることにはならないとも思います。

ダメもとで試してみてはいかがでしょうか？

ただ、私の場合は仕事でしゃべっていたのですが、特に何も無くしゃべるだけは、大変でしょうから、

休日に、普通の音量の声で、本を声を出して長時間読むということはやってみてもよいかもしれません。