アルバイトで生活している為、市民税の請求書を長い間無視していたらとんでもない額の延滞料金が書かれた最終催告通知というものが来ました。

まず、支払えない理由をしっかり役所に伝えましょう。

基本的に分割払いは可能なのですが、収入などを伝え、どうしても支払えない状況を相談してください。

お年寄りでない限り、免除はないと思いますので、分割払いを提示されると思います。

それも生活する上で無理と相談すると、支払える分だけでも毎月入れてください。

となるはずです。友人はその方法で何とか支払いを済ますことが出来ました。

ご参考までに。

とりあえず市民税の納付額だけでも至急払うべきです。

延滞分も払えればいいですが、難しいなら、とりあえず最初の納付額だけでも払っておけば後の対応が変わってきます。

そして、生活が苦しいことを告げて市役所に相談してみましょう。

相談すれば、長期の分割や猶予をしてもらえる可能性があります。

相手はやくざじゃないですから、話しさえとおしておけば何とかなります。

無視が一番まずいですね。相手もむきになりますから。

とりあえず、市役所は元金回収できたら、おそらく督促までは出さないと思いますが、、、（まあ担当者次第ですけれど）

ここに面白い事書いてありましたよ。

滞納金は払う前提で相談に行ってみるのもいいかもしれません。

どの都道府県市区町村にも延滞金の減免規定があるでしょうね。ただ、どういう条件が整えば減免してくれるかは都道府県市区町村によって違いますが、一般的な話、正式に破産が認められていたり、生活保護を受けるような状態だと１００％減免される例もあります。

とりあえず、とにかく税金の本体を支払って、延滞金の増加をとめることが肝要でしょう。ちばみに、国税の場合や特に条例とかで定めがある場合など延滞金を「延滞税」として税金扱いにしていると延滞金に延滞金がつきます。普通市民税でそこまでやっていないとは思いますが・・・・。

地方税も国税の法令を一部準用するのですが、納税の猶予が法令で定められていますね。

先の回答で、分割で納付するとかそういう話が出てきましたけど、そもそも分割で収めるのも基本的には１年が限度なんですが・・・そこは、いずれ全額支払うことを約束する誓約書を出すとか・・・これは民法上の契約に近い話ですが・・・生命保険を担保にしてもらうとか・・・いろいろ逃げ道はあります。

口約束だけで分納していると、一月でも支払いが滞ると預金とかいきなり差し押さえられたりしますからねえ。

御自覚のあるとおり、無視したあなたが悪いのです。

せいぜい、市役所の担当部署に相談に行き泣きつくか、弁護士に相談するかでもしたらいかがでしょう？

確定申告しないで支払い通知書だけが会社から役所に行っていたってことでしょうか？

とにかく「今○○でお金が無くて支払えない。月々○千円ならなんとかなりそうなので分割にしてくれ」

と役所に言いに行きましょう。

理由は親の看病・バイトを減らされている・兄弟の入院など突っ込まれにくくてかつ、情に訴えるものにしましょう。