ASP＋SQLserver2000にて、構築しております。

SCOPE_IDENTITY

または、

@@IDENTITYを使います。

ここに詳細な使用法の説明が書いてありますのでご参照まで。

それでは責任持って・・・

ASPの場合はこうです：

別にCREATE TABLE文でTableを作っておきます：

CREATE TABLE AUTOINS (

ID_AUTO int IDENTITY (1, 1) NOT NULL ,

COLUMN1 varchar(50) NULL

)

次にASPでは下記のように取得します。

’----

Option Explicit

Dim db ’ADODB.Connection

Dim rs ’ADODB.Recordset

Dim strSQL ’SQL

Dim LastID ’最後に挿入したIDを入れる編数

’--DBのオープン

Set db = Server.CreateObject(”ADODB.Connection”)

db.open ([接続文字列]) ’--DBのオープン

’-- トランザクションの開始

db.begintrans

’-- テーブルの挿入

strSQL=”INSERT INTO AUTOINS (COLUMN1) VALUES (’TEST’)”

db.execute strSQL

’-- 最終IDの取得

strSQL = ”SELECT SCOPE_IDENTITY() as scope”

Set rs = Server.CreateObject(”ADODB.Recordset”)

Call rs.open(strSQL, db, 1, 0)

LastID = rs.fields(”scope”).value

rs.close

Set rs = Nothing

Response.write (”最後に挿入したID=” & LastID)

’-- Transactionのコミット

db.committran

’-- DBのクローズ

db.close

Set db = Nothing

’----

ポイントは、同じトランザクション内で取得することです。

（一番安全確実）

このコードは実際に動かしてるわけでないので、エラー等あったらすいません。

# あー現実逃避の極み...