バレンタインの義理チョコもらうだけで赤面して汗だらだらになる赤面症なんですが、どうやったら治せるでしょうか？アドバイスをください。「赤面してもいいやと思えば赤面しなくなる」といいますが、そうは結局は思えません。

私も真っ赤になるタイプですが、人とわざと接する機会を増やすことである程度は克服できました。

あとは、自分に何か自信を付けるだけで、ずいぶん変わると思います。何か他の人に比べて「これだけは負けない」というものはありませんか？

人と接するときに、それを思い浮かべていれば劣等感を感じずに接することができますよ。

アドレスはダミーです。直接的な回答でなくすみません。赤面しても全然OKと思いますよ。女性が，そのような方に母性本能をくすぐられることは多いです。変に装わず，そのままの姿を好いてくれる人を選べばいいと思います。

こちらのページは参考になりますでしょうか？

気の持ちようなどではなく、れっきとした治療法があるようです

赤面症（緊張症）の方には2つのタイプがある事が判っています。

大別すると、場数を踏んで克服出来るタイプと、

そうではないタイプという事ですね。

前者の場合であれば、自らの意志力により、積極的な行動を継続することで、

むしろ人前に出る事が得意になったりする人もいるようですが、

後者の場合ですと、やはりカウンセリングを受け、適切な処方を受ける必要があります。

薬物療法、催眠療法、ある種のリラクゼーション・トレーニングまで、

解決法は多種多様です。

僕も子供の頃は赤面症でしたが、気にしないでいたら、いつの間にか治ってしまいました。

恐らく赤面症の人の心理では、「もし人前で失敗したら。。。」とか「赤面症だとみんなに言われちゃったら。。。」とネガティブに考えてしまうのではないかと感じています。

でも、バレンタインの義理チョコなんて一番の練習材料ではないですか？大勢の人を前にするわけでもなく、相手も義理で配っているのですから、そんなに大事になることもないでしょう。

チョコをもらったら、すぐに一言「ありがとう!」

続けて、勇気を出して「僕は赤面症で凄く恥ずかしがり屋なんだ。でもチョコレートありがとう!」と言ってみましょう。

きっと顔を真っ赤にして言う事になると思いますが、とにかく言うべし!

でも、1回言えたらしめたものです。

次に何かあっても「あの時、言えたじゃないか!」と自分を励ますことができるはずです。

こうやって小さな成功体験を積み重ねていくことが一番の治療法だと思います。

こんな回答でお役に立てれば幸いです。

結局の所、赤面症の人は常に頭のどこかでそのことを意識し、またそれを極端に恐れることによって、頭の中がパニックになり、そしてそれを無意識に繰り返すという悪循環に陥っている。

それが長年の癖となり、ちょっとしたことで条件反射的に赤面してしまう。

なのでそれを取り除く訓練や思考が必要になりますね、やはりカウンセリング（これはきちんとした精神科医が良いとおもいます）を受ける事が時間的にも金額的にも近道だとおもいます。

私も昔かなりのあがり症でした。

あがらないようにするためには、

人の目をちゃんと見ることが一番大切ですよ。

目を合わせていないと、「人にこう見られているかもしれない」という想像から赤面してしまう人が多いのです。

じっと目を合わせてしまうと、意外と逆に安心したりします。試してみてください。

あと目を合わせることができたら、無理に自分から話そうとしなくてもいいので、相手の話を聞いてあげてください。

目を合わせているうちに赤面症はかなり緩和されてきますよ。

①相手を意識しすぎているのでしょうね。

②先ず相手は自分が想っているほど、意識をしていないものなのです。

③どうしても相手に気が行ってしまうようならば、ほかの事を考えたら如何でしょうか。

④例えばこのチョコレートのメーカーは何処で、甘いのか、ウイスキー入りなのかとか、相手を考えない他のものを考えると言うのが一つの手ですね。

なれることが大事です。

友達などと会う機会を増やしてみてはいかがでしょうか。

なれから赤面は直るよといわれてもなかなか直りませんよね。私も実は赤面症なんです。しかも、パニックになるというダブルパンチです。そこで直そうと思い努力しましたがどれも駄目でした。でも年を取るにつれてだんだん直ってきました。私の場合ですが、性格も年齢とともに変化してくるのと同じに赤面症も変化してくると思います。

ベーターブロッカーという高血圧の薬（自律神経を押さえる）や安定剤を内服する方法もありますが、根本的な改善にはなりませんのであえてはお勧めしません。薬物治療としては　そのくらいですが、漢方を使用する方法もあります。保険が効く漢方で十分対応可能と思いますので、保険の効かない怪しげな漢方薬は飲む必要はありません。しかしそこまで漢方に精通されている先生は結構珍しいので、それを探すのが大変です。医師会に電話して漢方に詳しい先生を紹介していただくのが確実だと思います。

ただ基本的には　場数を踏むのが一番です。山より大きな獅子は居ない・海より大きなクジラはいない・相手の気分を損ねても殺されることはない　など、気分を切り替えることが重要です。自分にはなんら恥ずかしい点も臆するところもない。これが私なんだ、何が悪い～そういったこころがまえが大切です。

社会不安障害というものかもしれません

上記のサイトを読んでいただいて、当てはまれば治験で治療することができますよ