あれってどうしてですか?
サブドメインだというのはなんとなくわかるのですが
wwwしかない場合はなぜ必要なんでしょう?
以前に同様の質問があります。
おっしゃるとおり「www」はサブドメインです。
サーバーがWebサーバーの意味を持たせた「www」というサブドメインを設定しているということです。
DNSにwwwが付いていないものが設定されているかどうかでサーバにアクセスできるかどうかが変わってきます。
http://www.atmarkit.co.jp/flinux/rensai/bind906/bind906a.html
@IT:サブドメインの運用と委任(1/3)
wwwはサブドメインではありません(サブドメインの場合は別のIPアドレスが振られます)
www.hatena.ne.jpとあれば、hatena.ne.jpというドメインのWWWサーバーという意味になります。
先程の方と異なりますね。いわれてみればpop.hogehote.comやmail.hogehote.comやsmtp.hogehote.comなどは私などでもなじみがあります。しかしやはり,www.が必要な理由がわかりません。なぜ必要なんでしょう? なぜあったりなかったりするんでしょう? それぞれにメリットやデメリット,またそれをサーバー管理者が積極的に選択する理由があるのでしょうか?
http://www.atmarkit.co.jp/flinux/rensai/apache08/apache08a.html
バーチャルホストによる複数サイトの同時運用(1/2)
・wwwは必須ではありません。(WorldWideWebの略なんでまんま好きでつけてるだけですね。)
http://www.atmarkit.co.jp/flinux/rensai/bind906/bind906b.html
@IT:サブドメインの運用と委任(2/3)
・サブドメインにIPアドレスは必須ではありません。
(ドメインコントローラで設定可・ドメインにアクセス→設定されたサブドメインにジャンプ です。)
CNAME 参照ヨロ
好きでつけてるだけ!!
ということはこれは単なる慣習で実際的なメリットはない。
www.がつくことですこし長くなるというデメリットは無視されている,ということでいいのでしょうか。参考になります。
http://www.1-man.net/suport/faq-domain.html
1-man.netレンタルサーバーのよくあるご質問集:ドメインについて
wwwは(サブドメインの初期設定)で付いてるもだと思います
サーバの設定でwww無しのときでもアクセスできるようにしてるはず、、
個人的にはどうしてつけてると言われたら
品 ですかね、、w
wwwは人にしたらネクタイ見たいもんじゃないかな?
www有りは ネクタイしてる人
www無しは ノーネクタイ
そー言えば大量に届くスパムメールのリンク先にwwwはあんまりないような、、w
こちらもやはり深い理由はない,ということですね。
私はグラフィックデザイナーをしておりますが英文中でのURLの扱いはしばしば問題になります。単純にいって長いからです。正直すこしでも短い方がありがたいので,なにか技術的な必要性・合理性があるのかとおもっておりましたが,そうではないということですね。
http://okwave.jp/kotaeru.php3?q=901199
OKWave WWW.(スリーダブル)
参考URLに、同じような疑問をもたれた方がいらっしゃいますのでごらんください。
もともと、WWW(ワールドワイドウェブ)というものが、ホームページを閲覧するサービスだったのです。
wwwサービス(平たく言えばWebサービス)を提供しているマシン名を、明示的にするためにwwwがついていいただけです。
メールサーバーなら、マシン名をmailとするのが自然なように
wwwサーバーはマシン名をwwwというだけだとおもいます。
管理する側としては、これが自然だとおもいます。
ただ、ユーザーに覚えてもらいやすくしたり、文字数を減らすために、
設定を変えwwwを使わなくてもすむようにしている所もあるようです。
これは、ユーザーのためにwwwを省略したに過ぎないとおもいます。
結論をいうならば、wwwは、必要かどうかと言う問題ではなくて、慣例として使われていると言った感じでしょうか。
とてもよくわかりました。ありがとうございます。
http://www.hatena.ne.jp/1141012321#
人力検索はてな - URLのwwwってあったりなかったりしますよね。 あれってどうしてですか? サブドメインだというのはなんとなくわかるのですが wwwしかない場合はなぜ必要なんでしょう?..
URLはダミーです。
example.comっていうサーバーはpop.example.comやwww.example.comがどこにあるのかを問い合わせるためのサーバーですから。
example.com自身がWWWサーバーを兼ねているなら直接http://example.comをURLにしてもいいんですけれど、運用上の都合や、アクセス負荷を分散するためや、URLの見ためなどの都合でexample.comではない別のサーバーにWWWサーバーをやらせたい場合はそのサーバーに名前を付けなくてなりません。そのときWWWサーバーだから名前はwwwと、安直に選ばれがちなんですよね。別にwwwである必要は無くて、example.comの管理者が好きな名前を付けられます。
運用に問題ない場合や、URLの見た目上wwwが付かないほうがうれしいときにはexample.comサーバーでWWWサーバーを兼ねてしまうこともあります。そのときはhttp://example.comでアクセスできる訳です。
納得です。ありがとうございました。
Yahoo! JAPAN
元々ドメインとはIPアドレスと対応させるためにあります。
ですから、hogehoge.comといえば192.168.0.1というように
1台のサーバを指すものになるのです。
なので、HTTPやPOP3やSMTP等のサービスを1台のサーバで全て
まかなう場合は全てhogehoge.comでかまいません。
HTTP 192.168.0.1 hogehoge.com
POP3 192.168.0.1 hogehoge.com
SMTP 192.168.0.1 hogehoge.com
しかし、ネットワークの規模が大きくなるにつれてこれらの
サービスを全て1台のサーバでまかなう事は処理能力の問題から
難しくなってきます。
そこで、それぞれのサービスを別々のサーバにした場合、
それぞれのサービスに対して別々のIPアドレスがつけられる事
になります。そうなると、1つのドメインには1つのIPアドレス
しか割り当てられませんから、ドメインは3つ必要になります。
つまり、
HTTP 192.168.0.1 www.hogehoge.com
POP3 192.168.0.2 pop.hogehoge.com
SMTP 192.168.0.3 smtp.hogehoge.com
又は
HTTP 192.168.0.1 hogehoge.com
POP3 192.168.0.2 pop.hogehoge.com
SMTP 192.168.0.3 smtp.hogehoge.com
というふうになるわけです。
また、これらの命名規則に関しては一般的には
HTTPは www 又は 何もつけない
POP3は pop 又は mail
smtpは smtp 又は mail
という習慣がありますが、必ずしもそうしなくてはいけないわけではなく、
そう設定している人が多いというだけです。
また、質問者の「wwwサブドメインしか使用しないケースでは無駄に長いだけ」
についてですが、全くその通りですが、一部のネットワーク管理者
(例えば複数のドメインを使い分ける管理者)にとっては管理の都合上、
そう設定した方が便利な場合もあるのです。
たいへんよくわかりました。ありがとうございます。
複数ドメインを使い分ける場合にそのほうが便利,というのはおそらくすべてのドメインで統一できる,等ですね。納得できました。
つけるつけない,アクセスできるできない,を設定できるのはわかるのですがではなぜ必要なんでしょうか?
複数のサブドメインを使用する場合に必要だというのは想像できるのですが,wwwサブドメインしか使用しないケースでは無駄に長いだけのように思うのです。なにかはっきりしたルールがあるのか,あるいはそうしたほうがわかりやすい,というような理由があるのかが知りたいです。