最近ドップリと本の海に溺れたくて色々と調べています。特に(http://q.hatena.ne.jp/1141226898)ここのスレッドはとても参考になりました。
さて、最近(今年の2月3月ぐらい)私が読んだ本を下にピックアップしました。これらのリストを見て、
「それじゃあコレも読んだらいいよ」
「こんな面白い本があるのに知らないなんてっププっ」
っていう本を教えてください。ちなみに、時代物とお漬物はあまり好きではないので食べられません。食わず嫌いなのかもしれないですけどね。
カッコ内は作者さんです。
・博士の愛した数式(小川洋子)・クローズドノート(雫井脩介)・ターン(北村薫)・カラマーゾフの兄弟・(横山秀夫)・(恩田陸)・ガール、マドンナ(奥田英朗)、(東野圭吾)、吉原御免状(隆慶一郎)、対岸の彼女(角田光代)、チームバチスタの栄光(海堂尊)、富豪刑事、ダヴィンチコード、明日の記憶。。。他にもあるけど、この辺で。
あ、海外の小説でももちろんOKです。
遠い海からきたCOO(景山民夫)
http://www.7andy.jp/books/detail?accd=05240090ファンタジー物のように言われますが、意外と骨太の小説です。
私自身、あまり興味のない作家でしたが、人に薦められて読んだら、文章力で最後まで引き込まれる感じでした。
さすが直木賞です。
チューイングボーン(大山 尚利 )
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4043805012/250-1411...
第12回日本ホラー小説大賞長編賞受賞作
まだ、新人の作家で、ところどころ文章がくどい部分がありますが、物語はなかなか面白いです。ロマンスカーで何度も行われるなぞの自殺風景の撮影をめぐるミステリーです
ヒュウガ・ウイルス 五分後の世界 2(村上龍)
http://www.7andy.jp/books/detail?accd=19749002
五分後の世界の続編です。別の話なので、これだけ読んでもわかります。このシリーズは、読んでないなら、ぜひ読むべきです。
村上龍が苦手でも、この小説ならわりと読みやすいです。(いつもの変な文章手法はないので) ゲームのバイオハザードとか、映画のアウトブレイクみたいな、殺人ウィルス物です。
景山民夫さのん本は既読でした。
チューイングボーン。ロマンスカーでしたよね、確か。これは一気に読んでしまいました(^^
>村上龍が苦手でも、この小説ならわりと読みやすいです
なるほど!では早速アマゾンへGO!ですね。
ありがとうございます。
隆慶一郎があったのでその著作をと思いましたのが、時代物はちょっと・・・というので、それでは『富豪刑事』があったので、筒井康隆で(http://q.hatena.ne.jp/1141226898)に無く、面白かった小説を紹介いたします。
『おれの血は他人の血』
ごく平凡なサラリーマンが、一度カッとなるとヤクザさえ青ざめるほどの暴れっぷりを発揮する。その力のおかげで否応なしに暴力団同士の抗争に巻き込まれていく。といっても筒井氏なんで、抗争の様もどことなくハチャメチャです。
『ロートレック荘事件』
山荘に集まった紳士淑女が次々と殺されていく。主人公の愛する人さえ例外なく。いったい犯人は?
そして最後のどんでん返し・・・。
すみません、ネタバレになったらつまらないので教えられません。
最後は変り種を。『残像に口紅を』
章ごとに五十音の音が消えていきます。消えた音は次の章では使えません。読んでいく内に、どうやって表現していくのかが気になりますが、途中で講演会などやってしまう主人公。ちゃんと小説の体をなしてまうところがさすがです。
筒井康隆のは単行本・文庫では手に入りにくいものもありますが、自選傑作集が出ているのでそちらで読めたりもします。
時代物は食わず嫌いなのかもしれないですネ。隆慶一郎の「吉原御免状」はとてもわくわくして読めました。「そんな坊やは、これ読め!」って感じで何かお勧めがあればかまわずお願いします。もしかしたら来年の今頃はドップリはまっているかもしれないですね。
筒井さんの文章ってホントに書き割りの様で、そのまま映像になりますよね。大好きです。「おれの血は・・」これは読んでなかったので、さっそく注文!
ありがとうございます!
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%...
ここの最後の方にあるダニングトン「ガウスの生涯ー科学の王者ー」をおススメします。
おおっ まったく予想してなかったラインから来ました。ブックマークに入れておきます。蒸し暑い夏の夜に読もうかな。
一風変わったタイムトラベル物。
ちょっと不思議な一週間を体験する恋と謎の物語です。
上は不可解な密室劇、下が同じ作者による監禁物で、
どちらもサイコホラー風なミステリでした。
死体の語り口が独特でかなり面白かったです。
なんとなくおすすめ。
以上、個人的な趣味で選んでみました。
共通点として、どれもがあっさりめな読後感でありながら、
抜群に読みやすくて、グイグイと話に引き込まれていった覚えがあります。
あー いいですね!
その「あっさり味、読みやすくて、引き込まれてトリコになる」感じが。
天使の卵は去年読んだかな。読みやすいですよね。
最近、セカチュー構図が多すぎな気がしませんか?わかりやすい反面、やっぱり死ぬのかよ的な。私の選択がわるいのかも。。。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/search-handle-form/249-5...
「歌う船」シリーズはどうでしょう?
アマゾンで、チョイスしてみました。
アン・マキャフリー・・・ゴメンなさい初めて知りました。ウィシュリストに入れてチェックしておきます。
ありがとうございます。
http://blog.zare.boo.jp/?eid=225471
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062069024/249-5574...
「照柿」高村薫
質問でお挙げになった中では横山秀夫さんにいちばん触れる線でしょうか、読み応えのある力作です
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4620105791/qid=1142...
その後の「照柿」の主人公も登場していますが、けっして続編というわけではありません。
ありがとうございます。
高村薫作品って思い起こせばけっこう私は読んでたのね。。。気がつかなかったけど、ファンなのかもしれない。
横山秀夫・・・「ルパンの消息」を先月読んでました。一晩ですらぁ~っと読み終わり、満足満足、腹八分目な感じでした。
二度目失礼いたします。
返事を伺っての付け足しですので、前と込みでお願いします。
舞台を見られているとは、羨ましい限りです。
「この胸いっぱいの愛を」は映画版「クロノス・・・」を原作者自らの手で書き直した異色のノベライズです。
梶尾作品のテイストがお好きでしたら、楽しめると思います。
あらためて梶尾作品の「未来のおもいで」もおすすめいたします。タイムマシーンの出ないタイムトラベル・ラブストーリーです。
「神はサイコロを振らない」、既に読まれていたらすみません。
最近ドラマ化もされましたが、原作では「十年前に消息を絶った人々が突然現れたら」という人間模様がより深く描かれています。
2度目ありがとうございます!
「この胸・・・」は既読でした。煮え切らないエンディングだった記憶が。でもこの本、梶原風味が好きです。
「明日の・・・」は買ってしばらく寝かせておきたいと思います。ということでウィッシュリスト入り。
「神はサイコロを振らない」ってまだ読んでなくて、ドラマも見てないですねぇ。
ドラマ化されると、役のイメージって変わりますよねぇ。「白夜行」もドラマは見ないでいます。
サイコロはどうしましょうか。買うのは今は保留~!
さあ、アマゾンの注文が2万円近くなってきました。
もっと行きましょう!
クビキリサイクル―青色サヴァンと戯言遣い (講談社ノベルス)
最近本屋で見かけて買いました。書き方が独特ですが集中して読ませる書き方でした。シリーズになっています。
中学生のころ図書室でみつけ大爆笑しました。ですが特撮・アニメ・マンガ等を科学的に解析するのは大変勉強になりました。
回答ありがとうございます。
ん~ ちょっとこれは私の射程圏外のような気がします。。。でも、一応アマゾンのウィッシュリストに入れて保留~!
こんばんは。
難しいですねー。
合いそうな本を選ぼうとするとそれだけ既読の可能性が上がりますからね。
でも合えて直球を投げるとすれば、このへんはいかがでしょうか?
児童向けの本で人気のある作者さんですが、この本は大人(というか一般)向け。
私は児童文学が好きなんですが、
とか、
とか(絵が難ありですが…υ)とかは教訓っぽいコドモ本らしさがありませんし、
あっさり味でぐいぐいな感じがとっても心地よいです。
おおっ 「永遠の出口」
このタイトル、なぜかわからないけど、頭の隅に前から引っかかってました。
まずはこれを読みますね。
そして、絵が難ありな2冊も・・・ウィッシュリスト入りです~。
来月買いたい本が無かったら買うぐらいのランクにしておこうかしらん。いや、買って寝かせておこうかな。
ありがとうございます。
私は小説はあまり読みません。
ですからご意向に添えるかどうか疑問がありますが、しかし質問の内容にヨーロッパ文明(アメリカを含む)に関連するものがあり、海外小説も可とあるようですから、少しは関心があるものと判断し、以下のご紹介(というか基本の指摘)をさせていただきます。
ヨーロッパ文明を理解するには以下の基本文献(小説だと思って読んでもらっても問題ありません・・・非キリスト教徒であれば)をまず楽しんでもらうことをお勧めします。
まず、ギリシャ・ローマ神話、次に聖書(新旧ともに!),最後にゲルマンン神話(北欧神話と呼ばれることもあります)です。
ギリシャ・ローマ神話はかの文明の基層をなすものでありかくも人間的な神々の雄大にしてユーモラスな神話が語られています、訳本はいろいろあり特に指定はありませんが、面白かったら上級編としてカール・ケレーニーの著作をお勧めします。
次の聖書これも訳本はいろいろあり特に指定はありません、旧約にいてはユダヤの歴史(神話世界を含む)を記してあり,新約はキリスト教の歴史です、この知識がないとヨーロッパ文化圏について語ることはできないでしょうし、文章にちりばめられたさまざまな言い回しや共通理解事項としての省略された表現等がわからなくて、ダヴィンチコードなんか読めたもんじゃないでしょう。
最後にゲルマンン神話これは北欧系(ワグナーが偏愛した!)とアイルランド系の神話がありますが、ヨーロッパが古代ローマ化される以前のケルト文明の系譜に属する最古層の文化基盤であるとともに、ヨーロッパ中世の文化に絶大な影響を与えた側面も強調しておかなければなりません。アーサー王伝説はこのグループに属します。
以上は基本中の基本です。この理解なくして欧米文明の系統に属するあらゆるコンテンツに関して薀蓄を語るなど、無謀です。(鼻であしらうだけで十分!ただし人間関係を考慮し、心の中だけでネ)
それから、古代ギリシャ・ローマの知識は神話では不十分です。といって、膨大な著作を読むのも(本当は必要でも)なんですから、
身近なところで塩野七生の「ローマ人の物語」(新潮社)をお読みください。全15巻(既刊14巻)とボリュームがありますが、非キリスト教徒である人にはありがたい懇切丁寧な解説が含まれます。
ご参考にhttp://homepage1.nifty.com/shibaso/
もし、余裕があれば、中世イスラムの文献も楽しんでください。今の過酷なイスラム原理主義とはまったく異なる芳醇な世界が広がります。
また、これはファンタジーに属しますが、J.R.R.トールキンの指輪物語(評論社)のような諸作品は、このようなヨーロッパ文明のエッセンスを汲み取り創作世界を大きく羽ばたかせたものといえるでしょう。(はっきりいって最近話題のナルニアやハリー・ポッターとは格が違います)
以上、勉強としてではなく、私に言わせてもらえば、すごくわくわくする作品ばかりです。
世界を見る目が広がり、異世界に触れるというのはとても魅惑的です。
一番厄介なのはうわべだけで理解した気になって永遠に知識を広げる機会を自ら閉ざしてしまうことではないでしょうか。
・・・・さて、このていどでで参考になるでしょうか?
なるほど、神話ですか。
ダヴィンチコードを読んだとき、大学で勉強したことがかなり役立ったので、読みやすかった思いがあります。
それでは、改めてこの機会に神話シリーズを攻めてみますね。
ありがとうございました。
2度目の回答をお許し下さい。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4006020015/qid=1142...
文学部只野教授です。入院中に再読し新たな発見の連続に読書の醍醐味を味わいました。(特に彼の虚構論について)
また、そのサブテキストも面白いです。
あら。これ面白そうですね!
これは即買いです。
ありがとうございます!
ブレイブ・ストーリー~新説 10 (BUNCH COMICS)
今更ですかね?もしも未読ならば是非。
自分は読み損ねていて、ふいに思い立って読んでみたら夢中になってしまい、睡眠時間を短縮するハメになってしまいました。
アニメの映画版、はやくみたいです。
バンチで掲載中のマンガ版も面白いですよ。
これ、映画になるんですよね。
私、宮部みゆき作品を(たぶん)半分以上読んでいるのですが、
どうも響かないのですよ。
なんででしょうか?
ブレイブストーリーはまだ読んでないので、この機会に読みたいと思います。
ありがとうございます!
「本の海」という言葉に触発されました。
http://d.hatena.ne.jp/asin/4122041015
併せて
http://d.hatena.ne.jp/asin/4120002810
http://d.hatena.ne.jp/asin/4122024676
http://d.hatena.ne.jp/asin/4122041023
http://d.hatena.ne.jp/asin/4122041031
既読でいらっしゃるかもしれませんが、未読でしたら一度お試し下さい。
庄司薫スペシャルですね。
前に「赤頭巾ちゃん気をつけて」を読んだのですが、ちょっと消化不良のような気がした。。。かな?
いや、改めてこの機会に読むべきですね。
「積読」リストっ
3番目に回答した者ですが、はまぞうでリンク貼ったのに切れてしまったようです・・・orz
今更ですが、amazonのURL貼っておきます。どうもすみませんでした。
『おれの血は他人の血』
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4101171084/qid=1142...
『ロートレック荘事件』
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4101171335/qid=1142...
『残像に口紅を』
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4122022878/qid=1142...
いわしでフォローしようかと思ったのですが、せっかくですからまた違う方面でのお薦め作品を探してみました。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4796613781/qid=1142...
楡周平『Cの福音』シリーズは読まれましたか?ハードボイルド・アクションの傑作です。スケールの大きさは言うまでもなく、コンピュータや流通業界などをよく調べて書いてあるなぁと脱帽。何と言っても主人公・朝倉恭介の生き様がカッコイイ!!
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4167105020/qid=1142...
次にあえて時代物というか歴史物をご紹介。ご存知、司馬遼太郎ですが、この人には珍しい創作ものの『十一番目の志士』
よく司馬史観だの言われて、小説を読むだけで独特の歴史の見方を身につけるなどという誤解というか曲解があり、もしかしたらそれだけで人によっては読まず嫌いの原因になるかもしれません。
でも要は単なるフィクションであり、司馬遼太郎は、例えば幕末の時代の雰囲気を醸し出させるのがうまく、読んでいるだけでまさにその時代にいて坂本竜馬とか新撰組の人たちが目の前で会話しているような感覚にさせるのが非常に上手な作家であると言えます。
もしお気に召せば、『竜馬がゆく』『燃えよ剣』といった定番作品に行けばいいのではないでしょうか。
戦国物も多いのでそちらから読むという手もあります。
ありがとうございます。
来ました!司馬遼太郎!
この人の作品で最初に出てきた作品を読むつもりをしていたので、
『十一番目の志士』行きたいと思います。
アマゾンよろしく!
補足です。
北欧神話(アイスランド、スカンジナビアなどに伝承)とケルト神話(主にアイルランドに伝承)とは分けて考えたほうが良いようです。ゲルマン神話とくくってしまうには共有点はあるものの少し無理があるようです。(ただし近代の啓蒙主義者なる人々によってごっちゃにされて汚染されてしまいます)
前者は勇壮でかなり体系的な神話群、後者は繊細で柔和な側面の多い、散文的な神話世界です。戦闘はあるものの小競り合い程度で決着しちゃいますし・・・それぞれの伝承地の気候風土が心の中に広がってくるようです。
イスラム中世文化は、古代ローマ文化の筆頭の後継者であり、この文化の逆輸入なしにヨーロッパのルネッサンスは成立しないだろうと思われます。
読みやすいところで河出文庫生活の世界史代7巻「イスラムの陰に」(絶版)があります。それから中公新書の「地中海都市周遊」
次に追加です、人文系でちくま文庫「ハーメルンの笛吹き男」
阿部謹也講談社学術文庫「ヨーロッパ中世の世界観」阿部謹也(絶版らしい)
河出文庫「悪魔礼拝」種村季弘
珍しく小説ですが筑摩書房「エレンディラ」ガルシア=マルケス
最後に自然科学系で岩波書店「プルームテクトニクスと全地球史解読」熊沢峰夫・丸山茂徳 (編集)
これは本が厚すぎると感じたらほぼ同じ内容を一般向けにまとめた 岩波新書「生命と地球の歴史」丸山 茂徳・磯崎 行雄
地球全体ではなく日本列島に絞った岩波新書「日本列島の誕生」平朝彦
最後に名著!早川書房「ソロモンの指輪」コンラート・ローレンツ(絶版ですので中古本のウエブ
私は司馬さんの小説を特に他者より高く評価するものではありません。しかし、このシリーズは絶品です。日本文化の持つたおやかな質感、自然の豊かさ、著者の心のありようが、渾然となって筆先からあふれ出てくるようです。
読んでませんでしたので、司馬遼太郎から行きたいと思います。一度、書店で見てみますね。
ありがとうございました。
ダヴィチコードがリストにありましたので、
絵画つながりで高橋克彦氏の以下の作品をお勧めして見ます。
既読かしら…。
代表作ですね。この作品は三部作になっていますので、
通して読まれることをお勧めします。
浮世絵の世界に非常に興味がわきました。
↑の三部作を読んだ後だと、量の割りに物足りなさを覚える可能性もありますが、
題材と着眼点がかなり好みだったのと、比較的新しい作品なので挙げてみました。
時代物は苦手とのことですが、もし先の三部作を読まれて浮世絵に興味を持たれましたら、この作品もどうぞ。
歌麿や北斎が実際に活躍する時代ミステリです。
これはかなり一気に読めて読後感も良かったです。
あらら。この作者知らなかったです。お恥ずかしい。。。
では、ゴッホから読み始めて、写楽、だましゑと行きたいと思います。
ありがとうございます!
今のところアマゾンで2万越えました~
この質問が3月26日に終了となるので、その後で全部まとめて注文するつもりです。
届くまでソワソワ。
最終的には幾らかかるのか楽しみですね。
そして届いた箱をあけるワクワク。
そして、それらを読みきるのに。。。
割と、新しめの女性作家をご紹介します。
自分の中では、将来、賞を取れる作家さん達では
ないかと思ってます。
大学時代の、もやもやした感覚を思い出しました。
就職活動連敗中の主人公が魅力的です。
せつない読後感です。
恋愛と犯罪はある意味、紙一重なのかもしれないと思いました。
職業小説です。
独特な世界観が読んでいて、はまってしまいました。
ありがとうございます!
タイムカプセルを先に読もうかな。
たぶんのこの回答がラストですね。
いやぁ~貯まりました。他のもあわせて、アマゾンにて2万5千円ぐらい。
さっそく明日発注して、届くのを待ちたいと思います。
そして、読み終わるころにまた似たような質問を出すつもりなので、
また皆様にお世話になると思います。よろしくです!
クロノス・ジョウンターはまだ読んでません。これを題材にした舞台は見たのですが。舞台好きなのですヨ。
でも、早速注文しました。ありがとうございます!
北村作品はそういえば、ほとんど読んでました。読みやすくてラクでいいですよね。