という形で答えてあるのが一番のぞましいです。
そんな、回答に条件をつけられましても、
"高肺血管抵抗" の検索結果のうち 日本語のページ 約 13 件中 1 - 10 件目 (0.68 秒)
WEB 検索ではほとんど情報がありません。最上位に出てきたページの URL を載せておきます。
http://www2.kpu-m.ac.jp/~picu/respiration/res-b-5.html
日本語で情報が得られないときは、英語で検索するという手があります。英語で検索したら日本語のページが出てきたという経験もありますが、たいていは英語のページです――医学用語満載の英語なんて読んでられませんよ。
肺血管抵抗は "pulmonary vascular resistance (PVR)"
高肺血管抵抗は "high pulmonary vascular resistance"
最上位ページは、
【診断】
肺血管抵抗には、肺への血流量が減少する病気でいくつかの場合があります。
(1)非短絡性
原発性肺高血圧や僧帽弁狭窄によって発症します。
僧帽弁狭窄については、近年ではイノウエバルーンをつかった、カテーテル治療が良く行われます。
(2)短絡性
心臓のどこかに血液がショートカットするような場所があるために結果的に肺の血管抵抗が高まります。
よくあるケースでは心房中隔もしくは心室中隔が欠損している場合で、外科的手術で根治することもありますし、最近ではカテーテルによるパッチ療法も有効であるようです。
手術や運動制限のめやすには
Rp/Rs = (肺静脈圧)/(大動脈圧)
によって判断することが多いです。
多くの先天性心疾患にはこの(血液の短絡があるための)肺高血圧がみとめられます。
【症状】
・血液のガス交換の効率が悪いので、チアノーゼになります。
・肺が次第に繊維化してコンプライアンス(肺のやわらかさとでもいいましょうか)が低下します。
・肺末梢血管の減少
などの症状が表れます。
#足りないようでしたらコメントお願いします。
それから、一般の人が病気について知りたいときはメルクマニュアルというサイトを覗いてみると大抵のことはかいてあったりします。
自分で探せればここで聞いたりしません。