ゲーム理論を用いて、公益通報者保護法の影響を分析してください。

内部告発を推進するこの法律は、組織に対して個人が牽制するという対立関係が起こります。この対立関係が起こるメカニズムとその影響をゲーム理論を使って説明してください。

公益通報者保護法のニュースを聞いてブログにエントリーを書いたのですが、この組織と個人との間の関係がゲーム理論で記述できるのではと思いました。
http://www.dlareme.org/archives/000176.html

私は、以前ゲーム理論に興味を持ったが勉強しなかった人です。

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利得の変化 tonarino-shiba2006/03/27 22:02:47

公益通報者保護法をよく知らないのですが。

●告発者の利益の保護   -〉告発の可能性の増大

●告発の妨害に対する規制 -〉妨害の効用の低下

この法案の有用性は、

²告発者の利得が負から正になっているか

²告発に対する妨害の効用が正から負になっているか

²確立を考慮に入れた上で不正の利得が正から負になっているか

で、決まります。

しこしゲーム理論をかじってみて利得行列を描いたらどうですか?(関係者の利害の一覧表のこと)

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