http://www.actv.ne.jp/~yappi/mystery/004-osorezan.htm
松田広子さん
現在もイタコは県内各地に健在ですが、その数は年々減り、現在は16人しかいません。また、彼女たちの平均年齢も60歳近くとなり、後継者はほとんどいません。ところがそんな中で、26歳のイタコが一人いるのです。松田広子さんといって、中学卒業と同時にイタコの世界に飛び込み、高校に通いながら経文を覚え、肉や卵を断った修行生活を続け、19歳でイタコとして独立したといいます。現在、ただひとりの健常者でもちろん最年少。最後のイタコといわれています。松田さんは、ふだんは八戸市の自宅で口寄せ、おはらい、祈祷、人生相談などを行って生計を立てているそうです
http://www.am.zennoh.or.jp/library/2004-08/photo2.htm
以前、雑誌記事を読んだ覚えがありますが、イタコの多くは後継者を持たないらしくほとんどが高齢の女性です。サイトには若い人がなりたがらないとありますが、教えないのが実際のようです。それでも若い女性のイタコさんが2人いらっしゃるそうですよ。
ありがとうございます。
ありがとうございます。26歳で最年少ですか。厳しい世界ですね。