東京都のHPより、都内の備蓄倉庫一覧(PDF)です。
これを見ると全部で23カ所。うち最大の規模を誇るのが、全体の1/3にあたる量を一カ所で備蓄し、計画当初は10万人を収容する予定だった墨田区の「白鬚防災団地」にある「白鬚広域避難所」であります。
しかしながら、現在この施設は老朽化が問題となっているそうです(参考:墨田区議会質問)。
その他の防災施設・設備についてはこちらが写真入りで詳しいです。
http://www.token.or.jp/magazine/g200109.html
立川の広域防災拠点には、
国の備蓄施設があります。
また、各市町村でも、備蓄倉庫を設けて、
災害に備えているようです。
東京都庁のホームページには、水・食料の備蓄について以下の記載があります。
http://www.soumu.metro.tokyo.jp/04saigaitaisaku/06bitiku/06f...
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災害が発生したときに、飲料水や食料が簡単に手に入らなくなることは十分予測できます。東京都及び区市町村等は万が一の時のために飲料水や食料品などを備蓄しています。
しかし、全ての都民の生活をまかなう分量を常に備蓄することはできません。また、備蓄されていても、交通網の寸断等により速やかに配給出来ないことも予想されます。家庭・事業所などにも最低限3日分の飲料水・食料品等を備蓄するようにお願いします。
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避難場所一覧は以下のページに掲載されています。
http://www.toshiseibi.metro.tokyo.jp/bosai/bosai_3.htm
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