事があります。
全世界でインターネットが発達し、光ケーブルが増設されています。
1.どういう会社・組織が敷設しているのか?
世界的にまとめている管理組織はあるのか。
2.急激に増大する通信量に追いついていかれるのか。
オンデマンドの動画の配信が急増しているが大丈夫か。
3.その費用はどのように回収されているのか。
一般利用者はプロバイダー利用料金のようなものしか
支払っていませんが?
よろしくお願いいたします。
1.どういう会社・組織が敷設しているのか?
世界的にまとめている管理組織はあるのか。
→めいめい勝手に引いていますが、国家レベルでの普及促進はしています。
例)94年頃のアメリカ:クリントン政権の情報スーパーハイウェイ構想
http://www.ndl.go.jp/jp/library/current/no178/doc0001.htm
2.急激に増大する通信量に追いついていかれるのか。
オンデマンドの動画の配信が急増しているが大丈夫か。
→やばいといわれています。
http://www.virtual-pop.com/tearoom/archives/000141.html
http://www.atmarkit.co.jp/news/200603/24/iij.html
ただ、インターネットがやばいという発言は10年以上前から
ありました。
(ボブ・メトカーフの大予言:96年にインターネットは崩壊する)
http://www.ritsumei.ac.jp/~hideytam/maindoc/nakajima.html
もっとも、1Gの光ファイバーを引きまくっているYahooBBでも
まだ外部トラフィックは100Gbps程度ではあります。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20060220/230065/
3.その費用はどのように回収されているのか。
一般利用者はプロバイダー利用料金のようなものしか
支払っていませんが?
→だからやばいらしいです(笑
2004年からやばいといわれているようですが、何ら対策は無い状況みたいです。
http://pcweb.mycom.co.jp/articles/2004/07/05/interop/
プロバイダは寡占化→値上げが可能になるまで、体力勝負のチキンレースを
争っているようなものでしょう。
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