実在するある場所を舞台に物語を書くとき、その舞台として使っている場所の名前も,実際のものを使ってもいいのでしょうか。

特にそれがとても小さな島の場合、直接名前を出してしまうといけない気がします。著作権とかに触れたり、何かを侵害してしまわないでしょうか。

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  • 登録:2006/03/31 23:27:54
  • 終了:2006/04/01 16:31:11

回答(3件)

id:ceds No.1

ceds回答回数16ベストアンサー獲得回数32006/03/31 23:42:10

ポイント27pt

http://www.google.com/search?client=safari&rls=ja-jp&q=創作 固有名詞 伏せ字&ie=UTF-8&oe=UTF-8

場所の名前は基本使ってもいいのではないでしょうか。

伏せ字や架空名にするのは、モデルを誤摩化したい、完全な創作であると主張したい、など作者の考えが十人十色にあると思います。

加筆完全版 宣戦布告〈上〉 (講談社文庫)

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  • 出版社/メーカー: 講談社
  • メディア: 文庫

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  • 発売日: 2003-05-21
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映画「宣戦布告」は、同名の小説が原作です。原作では北朝鮮が日本に侵攻してくるという話ですが、映画では北東共和国という架空の国家になっています。これは政治的配慮でしょう。

著作権は、著作物に発生する権利ですから、実在する場所には関係ありません。

ただし、商標には気をつけたほうがいいと思います。例えば具体的な商業施設の名前などは控えたほうがいいでしょうね。

id:kyouko200

なるほど。そうですね。

使ったことを伏せるのはいけないのですね。

具体的な例までありがとうございます。

2006/04/01 15:30:40
id:TomCat No.2

TomCat回答回数5402ベストアンサー獲得回数2152006/04/01 00:26:13

ポイント27pt

基本的に地名は著作物ではありませんから、

著作権は関係ありません。

著作権法

第2条 この法律において、次の各号に掲げる用語の定義は、当該各号に定めるところによる。

1.著作物

思想又は感情を創作的に表現したものであつて、文芸、学術、美術又は音楽の範囲に属するものをいう。

 

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%AE%E4%B8%8B%E3%81%82%E3%...

しかし、今のコミックや小説などには、

「この作品はフィクションであり実在の人物団体等とは関係ありません」

などといった断り書きをするのが普通になっていますよね。

 

これは少年ジャンプ連載のまんが「私立極道高校」(宮下あきら著)

において作中に実在する学校名や校章などが書かれ、

関係者から猛烈な抗議を受けて打ち切りとなったことに端を発しています。

というか、少なくともまんがにおいては、この事件がキッカケとなって、

実在の存在とは無関係であることを明記するようになったと記憶しています。

 

そんなわけで、地名などの場合も、

それがマイナスイメージで描かれる場合は、

ちょっと地元からの反発などが予想されてきますよね。

たとえば記述によって観光イメージを損なわれれば、

観光業者が損害を受けたと言ってくるかもしれませんし、

場合によったら事実と異なる風評によって精神的苦痛を受けた、

なんていう地元からのクレームがあるかもしれません。

 

そういう民事的なトラブルを回避する安全策として、

最近の作品の多くに、「この作品はフィクションであり・・・・」

の断り書きが入っていたりするわけです。

 

基本的に、創作物に実在の地名を出すことは差し支えありません。

そうでなければ書けないストーリーもあります。

特に紀行物推理小説などは、地名に言及しなければ

作品そのものが成り立ちません。

さらに言えば、実在の場所を敢えて架空名にすることで

逆に地元の感情を害することだって有り得ますから、

必要があれば、実在の地名は出してもいいんです。

 

しかし、必ずこの作品はフィクションであり、

全ての固有名詞は実在の物とは関係ない、

という断り書きは入れておくことが安心です。

商業出版物の場合は出版社が考慮してくれますが、

自費出版やWeb公開などの場合は、これは自分でやらねばなりません。

id:kyouko200

なるほど。

地名等は実在するものですが、物語はフィックションだと言えばいいのですね。

そういえばよくディズニーランドをネズミーランドと表すなどの配慮がありますね。

ありがとうございます。

2006/04/01 15:29:57
id:Broadway No.3

Broadway回答回数326ベストアンサー獲得回数222006/04/01 02:40:15

ポイント27pt

ちょっと失礼します。

 

著作権から考えれば、島の名前は著作物では無いので、著作権侵害には当たりません。

 

小説を沢山読んで居ると、実際にあるものの名前が一杯出て来る場合が有りますが、荒唐無稽な設定の小説ではどこかでちゃんと、「フィクションだから、御免ね!」的なエクスキューズが有ります。

でも、クロマティさんが自分の名前を使ったタイトルの漫画の実写版映画の公開差し止め請求した事件も、気に留めておきたい話ですね。

実名が無くても度が過ぎると、名誉毀損損害賠償を請求される場合も有ります

 

実物が有るか、実物を思い起こさせるものについて、著作物を作る場合、

 実物の関係者が実物を傷つけたと感じて、訴えて来る可能性が有るかどうか、

ちょっと気にすると回避出来る話ではあります。

 

「著作権のひろば」と云うWeb頁著作者人格権の頁で書かれている、

著作物は社会のために積極的に利用されることが望ましいのですが、著作者の作品への思いを踏みにじるような利用の方法は認めるわけには行きません。著作者の人格を傷つけないような配慮が必要です

と云う様な考え方は、実名等を利用する場合にも心得ておくべき考え方でしょう。

つまり、

実際に有るものは社会のために積極的に利用されることが望ましいのですが、所有者等の実際にあるものへの人の思いを踏みにじるような利用の方法は認めるわけには行きません。実際にあるものの所有者の人格を傷つけないような配慮が必要です

と云う様に考えていると、著作権侵害だけでなく、名誉毀損回避にも役立つ事でしょう。

 

まずは御話まで。御役に立てれば幸いです。

id:kyouko200

なるほど。

実例を知っておく必要がありますね。

あまり酷い書き方の場合はその場所を貶したことにもなりうるのですね。

伏せたところでも発生する問題はあるんですね。

ありがとうございます。

2006/04/01 15:34:20

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