【ウェイバックマシン】

既に
http://q.hatena.ne.jp/1142842658
でいわし形式質問を行いましたが、集まりが悪かったので
「人力検索」方式に変更して再質問します。

1.過去のキャッシュが永久保存されるのがウリの
  「ウェイバックマシン」ですが、
  いわゆる「問題サイト」は削除されているのでしょうか?
  例:「児童ポルノサイト」
  例:「イラクの香田さん処刑画像」

  本来であれば、(事実検証のために)
  「そのウェイバックマシンの問題サイトのURLを教えて下さい」
  と投稿したいところですが、「はてな規約上問題あり」、と思われますので、
  一般論としてウェイバックマシン事務局がそういうサイトにつき、
  「都度削除対応しているか、いないか」、の情報だけお寄せ下さい。

2.自分のHP・ブログをお持ちの方へ。
 
  自分のHP・ブログがウェイバックマシンで永久に
  保存されることについて、賛成か反対か、素朴な意見をお寄せ下さい。

※参考HP(私のHP)
http://itaru-m.hp.infoseek.co.jp/m/64.htm

回答の条件
  • 1人5回まで
  • 登録:2006/04/04 19:43:46
  • 終了:2006/04/09 07:00:33

ベストアンサー

id:TomCat No.1

TomCat回答回数5402ベストアンサー獲得回数2152006/04/04 20:28:59

ポイント60pt

1.試しに、米国FBIの捜査を受けて現地警察の摘発を受け、

2004年7月に閉鎖されたウクライナの

児童ポルノサイトを表示させてみました。

 

トップページを例に挙げると、は2003年分が5ページ、

2004年分が24ページ保存されており、

実際に表示させてみると、ほぼ画像もそのまま保存されていました。

 

このサイトの摘発はサーバが米国国内に置かれていたこともあって、

かなり海外では大きなニュースになったと記憶していますが、

ウェイバックマシンにはその内容がそのまま残っていた、

というわけです。

 

したがって、大きな事件として報じられ

違法性が知れ渡ったサイトであっても、

特に名指しで削除すべきであるとの指摘を受けなければ

そのままキャッシュは保存され続ける、

というのが現在における実態と考えてよいようです。

 

2.私は、自分のサイトが保存されることには賛成です。

というより、有り難いことだと思っています。

 

しかし、使い捨ての「便所の落書き」と呼ばれるような

匿名掲示板サイトでの誹謗中傷などまでが一律保存され、

それが後々まで中傷の「ソース」として使われるような状況は、

見ていて心が痛みます。

 

また、本人の意志で削除されたページが

いつまでも保存され続けるということも問題です。

 

やはり全世界のWebページの全てを保存するという取り組みを

本当に文化的に価値のあるものとしていくためには、

全世界の自然言語に対応した削除依頼の受付窓口を整備すること、

そして元ページの削除が確認されたらすみやかに削除が行われるか、

あるいはそのページの公開意義が論証されるまでは

非公開措置がとられるといった制度を確立していくことが

強く望まれることでしょう。

 

特に日本では、いわゆる「祭り」と称する個人叩きのソースとして

Googleやweb.archive.orgのキャッシュが使われることが多いですから、

ネット大国日本としては、そうした米国のスタッフには理解しにくい

ゆがんだ使われ方、特殊な状況、といったことにも

理解を深めていってもらう必要がありそうです。

id:itarumurayama

TomCat様ありがとうございます。

>事実検証のために、そのウェイバックマシンの

>問題サイトのURLを教えて下さいと投稿したいところですが

TomCat様が検証されているので、追試の必要はなさそうです。

http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%A6%A5%A7%A5%A4%A5%D0%A5%C3...

の「はてなキーワード・ウェイバックマシン」で、

>キャッシュ閲覧には威力を発揮するが、逆に

>★誤って・または故意に流出した個人情報

>あるいは法務省が削除要請している犯罪加害者・被害者に関する情報

>★ウィニー等で不正流出した、著作権付き音楽・映像情報

>★規制法施行前のチャイルドポルノ

>なども「キャッシュ」される危険性もある。

と書いたのは私ですが、実は本当にキャッシュされているのかどうか、

検証せずに書いてしまっていたのです。

「ウェイバックマシン」でGoogle検索した場合、1位表示されるのが

実は私が書いた「はてなキーワード・ウェイバックマシン」になっているので、

「無責任なことは書けないな」ということで、真偽の確認をしたくて

人力検索にすがった始末です。

しかし、現状ではウェイバックマシンキャッシュ内を検索する検索エンジンはありませんが、

もし将来、Googleでウェイバックマシンキャッシュ内まで検索されるようになった場合、

削除・封印されるべきページがカンタンに閲覧できるようになる訳でして、

その辺の対策が気になるところです。

2006/04/05 07:47:03
  • id:danielocean
    参考までにコメントします。
    実際にInternetArchiveにメールでWeb公開停止を依頼した事があります。
    その時は「弊社で提供しているインターネットコンテンツで期限切れのものが御社(WaybackMachine)に掲載されているため、
    削除をお願いしたい」という趣旨のものです。

    その返信を抜粋しますと(日本語に訳してますが)
    ・すぐに要求は聞き入れ、すみやかに削除します
    ・次回以降はRobot.txtでWaybackMachineをスルーしてください
    そのことでした。

    基本的にWebを公開している以上、その情報は全世界に公開されており、
    かつ法律は各国においてばらばらであるため
    どの画像が違法かどうかとは判別がつきにくいです。
    ただしInternetArchiveはおそらく米国内でコンテンツ展開していますので
    米国の州法あるいは合衆国憲法に准じて、問題があれば削除されるべきだと思います。
    つまり米国内の法律で「違法画像は速やかに削除」とのお触れが出ない限りは
    こうした問題サイト、例えば直近の日本国内で問題になった児童画像なども永遠に公開されると思います。

    また、非常にやっかいなのはこれが自分が管理者の場合に限られており、
    第三者が公開停止を依頼するにはそれ相応の苦労
    (利害関係の説明、身分証明、強制力の有無などの提示)
    が必要となってくると思います。全て英語です。

    最後に(Waybackを含め)自分のWebがアーカイブされる件については、
    こういう質問が出る時点でインターネットリテラシーの低下が起きており、
    答える以前にこういう質問が出る現状に疑問を呈したいと思います。

    そもそもWebは全世界公開が標準であり、
    プライベートな情報を公開するのであれば少なくともrobot.txtの設置やBASIC認証の設定、
    あるいはSNSやクローズドなブログで記述するなどの工夫が必要です。
    それらの努力をせず、ただ単に無料ホームページや無料ブログサービス等でつらつらと日記やプライベートの悩みなどを書き連ね、
    「それをWaybackみたいなのに残されるとヤダ」というのは無知もはなはだしい。

    平たく言うと、そういうインターネットの仕様について
    まったく理解せずに平気で個人の悩みや日記などを書くユーザーが多すぎるんですね。
    技術が人に近づいてレベルを落とすべきか、人がきちんとリテラシーを身につけるのかはここでは判断できかねますが、
    少なくともユーザーは現在の技術仕様をもう少し知る必要はあるのではないか、と思っています。

    ですので私の結論は
    「答えるまでもなく、永久に保存されて当然の話、賛成も反対もない」
    となりますがいかがでしょうか。

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