「C言語族のプログラマのほうがVBプログラマよりも高給を得られる可能性が高い」
(オライリー・ジャパン「プログラミングC# 第4版」xiページより引用)
からひらめいた質問です。
ああ、高級って高給のことだったのですね。
C言語より、マイナーなCPUのアセンブラのほうが高給を得られやすいでしょう。
ただ、それだけ仕事は なさそうですが。
実際には言語だけでなく、アプリケーション領域であったり、営業力とか、どこの会社に勤めるかといった要素の方が大きいとは思いますが、言語だけに絞れば、前回も回答したようにできる人が少ない言語の方が高給取りになれると思います。
Adaは極端ですが、アセンブリとCとC++が使えれば、かなりいい線を行くと思います。「使えれば」というのがどのレベルを指すのかにもよりますが。
可能性という意味では汎用性の高いC言語ですが
java、デルファイ、C、フラッシュに限らず
その言語を用いて何を為すかだと思います。
携帯電話などの新しい産業に関するプログラムは
需要が大きく稼げるチャンスはたくさんありました。
新しい産業に対する絶対数が対価を決めますので
(誰でも出来るC言語プログラムには高い金は払われない)
(誰もやっていなかった携帯電話のJAVA関連は高かった)
汎用性と可能性という意味ではC言語です。
需要があるのに供給できる技術者が少なければ、
高給になると思います。
10年ちょっと前ならHTMLを1ページ分書くだけで
5万円なんて時代もありました。
今だとAjaxに詳しければひっぱりだこ
なんじゃないですかね。
Ajaxは言語じゃないので、言語寄りの言い方にすれば
「JavaScript+CSS+DOM+XML+XMLHttpRequest+
サーバーサイド(PHP、Perl、Java、DB、、、)」
でしょうか。
>高給を得られる可能性
どの言語であれ、まったくありえません。
今は下流工程は、日本の企業では下請けの下請けの下請けの下請け
ぐらいしか、やってないからです。大体、月収10万台ぐらいが
いいところでしょう。
誰もやってない言語であれば、そもそも海外の誰かに
やらせるだけです。安く、ね。
さいきんは、ロシア語の需要が高まっているようです。(言語違い^o^)
Javaの需要はよく聞きますね。でも、ソースの長さで給料が決まるタイプなら、やはりCでしょう(笑)。
あとはSQL。あるいはOracleをマスターしとくといいです。
あるいはいっそVerilogなんかでFPGAできると、かなりいけるかもしれません。(これも言語違いだろうな^o^)
あるいは意外と近い将来、COBOLのメンテナンスができると、銀行を渡り歩くさすらいの高給とりに、なれるかもしれません。でもまだダメだな、いっぱいいそう^o^。
コメント(0件)