パソコンに、デジカメで撮影した写真を、あまり整理・削除等しないで手当たりしだいに保存し、全部で800MB程度です。マイコンピュータのCドライブのプロパティを見ると、使用している領域は５０％程度です。

OSと、ハードディスクの容量次第ですね。

Windowsなら、1GBから2GBくらい残あれば大丈夫です。

あとは、キャッシュ。（現金では無いよ）

ブラウザなどで画像を見ると、表示したものを覚えるクセ（というか仕組み）があるので、設定でキャッシュサイズを減らすか、長時間使用するとキャッシュも増えるので、ＰＣを再起動するのがベターです。

あっ、800MB程度なら、CDに焼いちゃうことをお勧めします。

アルバムとか編集とか考えずに、バックアップってノリで、焼いちゃいましょう！

外付けのHDDはどうでしょうか。

費用対効果を考えると、250GBクラスがおすすめです。

http://www.kakaku.com/prdsearch/detail.asp?PrdKey=0538201222...

ＰＣの動作が重くなる原因はハードディスク以外にもあるので、

写真ファイルの量だけでなかなか断定しにくいところがあります。

このサイトが参考になると思います。

あなたのパソコンが鈍い理由 - ［ネットライ...

ファイルの数が増えるだけで動作が重くなる訳ではありません。

１つのフォルダの下にたくさんのファイルを置くと、フォルダーを開くのに時間がかかる様になります。これを重くなると言っているのだと思います。

解決策としては、フォルダーを分ける事をおすすめします。

私は、過去に撮影した写真を14GB、19000枚ほどHDDに保存していますが、特に重いと感じた事はありません。フォルダーを年、日付で階層化していて、撮影日毎に分類して日付フォルダーに入れています。なので、１つのフォルダーでは多くても数百枚程度の写真なので、フォルダーを開くのも遅くありません。

日付フォルダーだけで分類しても良かったのですが、何年も経つと1000個を超えて重くなりそうだったので、年でも分類しています。これだと、１年で400個未満なので、重くなりません。

ただ、この場合、日付関係なく写真を眺めたい時に、いちいちフォルダーを開かないといけないので面倒です。これは、適当な写真ビューワーを利用すれば解決するかと思います。

http://www.katch.ne.jp/~k_okada/vixintro/

http://www.adobe.co.jp/products/photoshopalbum/starter.html

ベタな方法では、ｽﾜｯﾌﾟﾌｧｲﾙの移動やﾒﾓﾘの増設が良いかと思います。

標準ではCﾄﾞﾗｲﾌﾞに作られるｽﾜｯﾌﾟﾌｧｲﾙが、同一ﾄﾞﾗｲﾌﾞの写真と混在してしまった状態が最悪の重さを発生させる原因になります。ﾃﾞｰﾀを整頓するﾃﾞﾌﾗｸﾞなどをやっても、ｽﾜｯﾌﾟﾌｧｲﾙはそのままの状態で占領してしまうことが考えられます。

使用していない常駐ﾌﾟﾛｸﾞﾗﾑやｻｰﾋﾞｽを止めると、かなりﾒﾓﾘの節約に繋がる事も有ります。

以上２点が、出費なしでの解決方法です。

http://e-words.jp/w/E382B9E383AFE38383E38397E38395E382A1E382...

ある程度は、こういった対処療法でしのげますが重くなる原因はｿﾌﾄとﾊｰﾄﾞのﾊﾞﾗﾝｽが悪いという事なので、ｿﾌﾄに見合ったﾊｰﾄﾞにするのが一番です。その中でもﾒﾓﾘの増設というのは、常套手段と言えます。

回答の補足

>例えばPCの電源押してから使用できる状態になるまでの時間がかかったり

これは、色々なソフトをインストールした事により、自動起動するソフトが多くなる事が原因ではないかと思います。ですので、写真ファイルが増えるのとは関係ないかと思います。

>パワーポイントで画像やテキストをたくさん貼り付けたときに１つ１つの通常なら一瞬でできる処理に少し時間がかかったり

これは、パワーポイントの文書ファイルに多数の画像を貼り付けた場合なので、対象の文書ファイルを開いた時に限った問題です。なので、こちらも写真ファイルが増えるのとは関係ないかと思います。

アプリケーションソフトではなく、データ(写真)ファイルが増えて動作が重くなるのは、ディレクトリの検索やファイル一覧表示などの処理だと思います。ですので、上記の作業を多数のファイルを対象に行わなければ、重くならないと思います。つまり、適度な数でフォルダーを分けるのが良いかと思います。

動作が重くなるというのは恐らく、１つにデジカメで保存した画像ファイルが置かれたフォルダを開くことによって、ファイルの縮小・サム寝入るを表示する機能等が活発に動作するためだと思われます。また、写真の数が多ければ多いほど処理する量も増えますので当然重くなります。この原因となるのはThumbs.dbで、写真などの画像ファイルや動画ファイル等を開くたびに自動でThumbs.db（OSの隠しファイル）を更新し作成するために起こります。Thumbs.db自体はOSのデータベースファイルで、これを生成することによりデジカメ等の画像ファイルを高速で縮小表示させることができるというある意味便利な機能です。

ですので、ハードディスクの残り容量に関わらず、処理しなければならないデータが増えれば増えるほどPCは重くなってしまいます。

２つめにPCが重くなる原因として考えられるのは、フォルダを開くたびに読み込まれるファイルのデータ量が多い場合です。デジカメの写真ですと、写真１枚につき容量が平均２M前後だと思われますので、これがぶわぁーっとあると、Windowsがフォルダ内の情報を取得する処理に時間がかかります。こちらもまた対象となる写真の容量がさらに大きかったりすると、読み込むのに時間がかかりPCが重くなる原因となります。

いずれも手っ取り早い解決方法としては、１つのフォルダに多くのファイルを置かないといったことが挙げられますが、あくまで応急処置です。重くなるのを防ぐ根本的な解決を目指すのであれば、ソフトを使うことをお勧めします。下記にPCを高速化するソフトをあげておきますので、よろしければどうぞ。個人的には３番目のURLにあるソフトがお勧めです。

http://www.asahi-net.or.jp/~vr4m-ikw/

http://www1.u-netsurf.ne.jp/~jtdan/

http://www.asahi-net.or.jp/~vz6t-iwt/index2.html

これで実はMacを使っていました・・・というのでしたら、ごめんなさい、お役に立てないのなのです。（´；ω；`）

>例えばPCの電源押してから使用できる状態になるまでの時間がかかったり、

これはたぶん断片化ですね。

デフラグツールで処理するか、一度HDをバックアップして、フォーマットし、バックアップから戻すと速くなります。

http://www003.upp.so-net.ne.jp/shigeri/speedup/defrag.html

>パワーポイントで画像やテキストをたくさん貼り付けたときに１つ１つの通常なら一瞬でできる処理に少し時間がかかったり、

これはメモリですね。あんまりたくさん画像を開くと当然メモリが消費されて、スワップ(HDを疑似メモリに使う）になりますので、動作が遅くなります。ハードディスクが常にジージー回転するのでわかります。メモリを増設する必要があります。

６番目までの方々は少し勘違いされてるようです。全部で800MBということですが、800MBの一つのファイルと100ｋＢの８０００のファイルとではぜんぜん違います。単純に言うと一つの住所に大きなダンボール一個配達するのと、８０００通のはがきを８０００世帯に配達する違いです。

うーう～、うまい例えだと思ったんですが。

あまり詳しくないのであれなんですが、もう一度例えます。片方は一冊８０００ページの大きな事典、もう一方は薄い紙のリポート８０００枚。

あっもうやめておきましょう。７番目の方の説明がわかりやすいですね。

あと、フォルダの表示（Ｖ）で縮小版（Ｈ）にしない事ですね。