役割としては「家政婦」に近いものですかね。
2はある程度所得が多い人でないと厳しいかもしれませんね。
と書きながら思いついたのですが、所得の多い親御さんが一人暮らしの
子供のためにこういった家政婦を利用する、といった需要があれば、
いいアイディアかもしれません。お金持ちの層をターゲットにして、
クオリティを重視したサービス内容にするもの手かもしれません。
1は需要としては、結構多くあるような気がします。
大抵の家庭では(特に若い夫婦)、家政婦を雇うような経済的な余裕は
ないので、低価格の家政婦サービスなんてあると結構利用してくれる
かもしれませんね。
妊婦さんであれば、子育てについて情報を交換することができ、
場合によっては、そのままベビーシッターサービスも利用してもらえる
かもしれませんね。
3が一番現実的そうですね。
需要は確実にありますしね。仕事内容もオバちゃんに適していますし。
他の方の意見とかぶりますが、
1.妊婦、または、小さな子供がいる家庭
2.独身で仕事を持つ一人暮らしの男女
3.一人暮らしの高齢者
などにターゲットを絞ってのアプローチはいかがでしょうか。
1は、出産と子育て経験のある人であれば言う事ありませんが、なくても、家事の手が結構必要だと思います。
知人で出産するまでの妊娠中、ずっとつわりがあって、料理どころか買い物すら出来なかった人がいます。
また腹が大きくなって15分すら歩いていられない人もいたり、産後、なかなか体調が回復しない人もいます。
家庭の事情で母親が来て手伝ってもらえない人の中には夫が非協力的だったり、時間がなかなか作れない人もあるかもしれません。
話し相手になってくれて、掃除や洗濯や買い物・料理の家事を手伝ってくれたら、とてもありがたいのではないでしょうか。
2は近頃あるらしい「片付けられない症候群」の人の部屋を片付けたり、家政婦的なことをします。
働いているからきっと洋食やアルコールのある店での食事は多いでしょうが、なかなか家庭料理が食べられない人が、デパ地下の惣菜ではなく、家で食べられるものを作ってもらえたら嬉しいかもしれません。
また、独身女性で「彼を招待して初めて手作り料理をする」時に料理を指南するとかもあるかもしれません。
3は今後の高齢化社会を考えてです。
デイサービスがものすごく増えてきていますが、まだまだ足りない部分もあります。
遠方に住む子供が、年老いた親を見てもらうサービスとして成立すると思います。
その場合はメールなどで健康状態などの報告をこまめにすると良いかもしれません。
いずれも、食はスーパーやデパートで買ってくれば済むかもしれませんが、好みの味や食材をオーダーできたりコストを考えるとたまに頼むかもしれません。
(クライアントが関西出身なら関西出身の人を派遣するとか、食材は国産のみなどの注文を聞くとか)