ホテルでの客室係のほとんどがおばちゃんです。おばちゃんの特性を生かすと、部屋やトイレの掃除など、家事に似た仕事が中心になるかと思います。そのほかには、マーケティング方面で、おばちゃん特性を活用する方法。おばちゃん100人、まあ多ければ多いほうが良いと思いますが、登録してもらって、おばちゃんに受けるものをモニタリングしてもらうとか。例えば、その100人をスーパーに派遣して実際に買い物をしてもらい、消費者の立場で意見を言ってもらうなんてビジネスは、大多数の消費者であるおばさんの特性を生かしたものではないでしょうか?
今の時代、細木数子が受けるのはそういう人が多いから?!
若い人には無い、何か心を暖かくするものがありますね。
非常に同意します
中高年の方、特にこれから定年退職を迎える団塊の世代で、店員が若い人ばかりのお店に入りづらかったり、若い店員に話しかけづらいという人は多いと思います。
そういった人の相手ができるのは、年代の近いオバちゃん達だと思います。
そんな店が近くにあったら、明日にでも行きたいです(w
私は東京都内に住んでいるのですが、ファーストフード系の牛丼屋や
うどん屋、ハンバーガー屋で若いバイトの店員に応対されるよりも
家庭的な料理をオバちゃんに提供される方が好きです。しかも安くて
美味しければなおさらです。
ayame2001さんが指摘されている
「やはりお母さん世代の方のほうが味がよいという先入観、期待感があります」
というのは確かにあると思います。
さらに、オバちゃんのおしゃべり好きを発揮してくれれば、お客さんに
特化した(パーソナライズ?)対応ができ、それもいいサービスとして
評価してくれるお客さんもいるかもしれませんね。
店員にオバちゃんしかいなくて、家庭料理を安く提供していて、夜も
やや遅くまで営業している、いわゆる「食堂」的なチェーン店て、
都内ですとあまりないですよね。
家庭料理ということで強いていえば、大戸屋でしょうか。
大戸屋の店員を全てオバちゃんにして、店ごとにメニューの選択をオバちゃん
を自由に決めさせるようなことをすると、店ごとの特色が出て、面白いかもしれませんね。
(チェーン店なのに同じ商品の味が違うとか…)
うーん、オバちゃんは自らの経験を生かすことができて、おこずかいも手に入る。
自分も含めたお客さんはほぼ家庭料理に近いものを安くおいしく食べることができる。普段、自宅ではあまり食べないような料理も、オバちゃんパワーで、
「体にいいのよっ」ってオススメして売上に貢献(w。
当然「なになにが体に良い」という情報は「みのさん」から提供されると(w
あ、ちょっとオモシロそうかも…。
「儲け主義的なお見合いビジネスより、昔の世話焼きオバチャンの感覚」
いいですね。その感覚。
機械的、システマチックに結婚相手を「検索」するようなビジネスとは
違って利用者の印象はいいかもしれませんね。
ビジネスというよりも、なんとなくNPO団体がやるようなイメージがあります。
自分もお客さんも喜びを感じ、かつビジネスとして成立する。
難しいかもしれませんが、そんなビジネスを実現したいものです。
>あ、最近では他人の子より、自分の娘や息子で悩んでる人が多いかもしれないなぁ。。。
確かにそれは言えているかも…。私の親もその一人かも(w
お見合いの仲介は長期的には少子化対策にもなるかもしれませんねぇ。
ちょっと強引にまとめてしまいますと…。
「主婦をターゲットにしているビジネス(ここではスーパー)
において、主婦の立場を知っているひとを利用して売上を上げる」
といったところでしょうか。
と書いていて思ったのですが、スーパーの店長って大抵は男性だと
思うのですが(根拠のない推測)、主婦経験のある女性が店長を
やるとスーパーもがらりと変わるかもしれませんね。
業界は違いますが、ビジネスホテルの東横インなんかは女性がマネージャー
をすることによって他社との差別化をしていましたね。
またまた話はそれますが、女性幹部を育てるようなスクールも良い
かもしませんね。
役割としては「家政婦」に近いものですかね。
2はある程度所得が多い人でないと厳しいかもしれませんね。
と書きながら思いついたのですが、所得の多い親御さんが一人暮らしの
子供のためにこういった家政婦を利用する、といった需要があれば、
いいアイディアかもしれません。お金持ちの層をターゲットにして、
クオリティを重視したサービス内容にするもの手かもしれません。
1は需要としては、結構多くあるような気がします。
大抵の家庭では(特に若い夫婦)、家政婦を雇うような経済的な余裕は
ないので、低価格の家政婦サービスなんてあると結構利用してくれる
かもしれませんね。
妊婦さんであれば、子育てについて情報を交換することができ、
場合によっては、そのままベビーシッターサービスも利用してもらえる
かもしれませんね。
3が一番現実的そうですね。
需要は確実にありますしね。仕事内容もオバちゃんに適していますし。
確かにトイレ掃除は大抵おばちゃんですね。
これは、「性差を超越している」というおばちゃんの強みだと思います。
ビジネスのアイディアとしては既にあるものなので、差別化することに
よりまだビジネスチャンスがあるかもしれませんね。
ビルの保守、管理をやっている業界をさらに調べてみようかと思います。
儲け主義的なお見合いビジネスより、昔の世話焼きオバチャンの感覚。気の良い人なら、くっつけること自体に喜びを感じるでしょう。趣味の発展型で人件費安い???
オバチャンのそういうとこ、単に好奇心だけじゃなく
とりあえず誰かとくっついて暮らすだけでも
想像以上の世界があるというのを伝えたいというのがあります。
もしかして、自己肯定かもしれないけれど。。。
条件で選ぶよりも、オバチャン判断ですが(汗)遠すぎない価値観を提供してくれることもあります。
けっこう学を積み過ぎたオバサマよりもカンが冴えてるときもある(苦笑)
危険な賭けのようですが、結婚はお勉強のように理屈通りにはいきませんから。
良心的な人じゃないとややこしいですか。
あ、最近では他人の子より、自分の娘や息子で悩んでる人が多いかもしれないなぁ。。。
面白い着眼点ですね(w。
何故だか、ベビーシッターというと女子学生がやっているというイメージがありました。
確かに子育てが終わったこの世代であれば、適任ですね。
近くに『かあちゃんの店』というのがオープンしました。 募集は40-60代の女性のみで朝6時からおふくろの味を売りにした食堂です。味噌汁60円、出し巻き卵100円、さばの味噌煮180円にお変わり自由のご飯をつけて夜11まで。 学生、一人暮らしの女性やタクシー、トラックドライバーを含めて中年男性でにぎわっています。 チェーン店化されており近郊に次々とオープンし始めました。 こういう店の料理人は、やはりお母さん世代の方のほうが味がよいという先入観、期待感があります。 昼には家族連れの30代もいたので、ターゲット層の幅は厚いと思います。 持ち帰り弁当もいいけれど、吉野家よりも家庭的でその場で熱々を食べたい、、という嗜好の現われかと思います。
スーパーで・・・というのがあると思います。
買い物に来るのは、若者よりも30代~50代の女性がメインになると思います。
スーパーに行くと、1番見かけると思いますが。
例えば試食コーナーの場合。
主婦の視点から見た紹介が出来ると思うのです。
子供の成長に合わせた料理法等を紹介できるメリットがあります。
買い物に来るお客は、この紹介を参考にすることが出来ますから、売り上げにも繋がると思うのです。
また、おばちゃんならではの、ちょっと押しの強いところも有効だと思いますし。
「買っちゃいなさいよ」とか言いながら、ちょっと強引に購入させる・・・って書くと、まるで押し売りのようですが(笑)
また、根本的に調理に手馴れているというのも利点でしょう。
レジの場合。
ただ、黙々とレジを打っている人もいますが、中にはお客に話しかける人もいますよね?
特に、若い人よりも中高年世代の方が話しかける人が多いようです。
お客にとっては「ウザイなぁ」と思うかもしれませんが、30代~50代の女性って、結構話好きな人が多いように思いますし。
会話が弾みすぎるのは問題ですが、多少なら構わないと思いますし。
何しろ「またあの人がいるお店に買い物しよう」と思わせることも可能です。
つまり、リピーター確保にも繋がると思います。
こういった強みがあると思いますよ。
他の方の意見とかぶりますが、
1.妊婦、または、小さな子供がいる家庭
2.独身で仕事を持つ一人暮らしの男女
3.一人暮らしの高齢者
などにターゲットを絞ってのアプローチはいかがでしょうか。
1は、出産と子育て経験のある人であれば言う事ありませんが、なくても、家事の手が結構必要だと思います。
知人で出産するまでの妊娠中、ずっとつわりがあって、料理どころか買い物すら出来なかった人がいます。
また腹が大きくなって15分すら歩いていられない人もいたり、産後、なかなか体調が回復しない人もいます。
家庭の事情で母親が来て手伝ってもらえない人の中には夫が非協力的だったり、時間がなかなか作れない人もあるかもしれません。
話し相手になってくれて、掃除や洗濯や買い物・料理の家事を手伝ってくれたら、とてもありがたいのではないでしょうか。
2は近頃あるらしい「片付けられない症候群」の人の部屋を片付けたり、家政婦的なことをします。
働いているからきっと洋食やアルコールのある店での食事は多いでしょうが、なかなか家庭料理が食べられない人が、デパ地下の惣菜ではなく、家で食べられるものを作ってもらえたら嬉しいかもしれません。
また、独身女性で「彼を招待して初めて手作り料理をする」時に料理を指南するとかもあるかもしれません。
3は今後の高齢化社会を考えてです。
デイサービスがものすごく増えてきていますが、まだまだ足りない部分もあります。
遠方に住む子供が、年老いた親を見てもらうサービスとして成立すると思います。
その場合はメールなどで健康状態などの報告をこまめにすると良いかもしれません。
いずれも、食はスーパーやデパートで買ってくれば済むかもしれませんが、好みの味や食材をオーダーできたりコストを考えるとたまに頼むかもしれません。
(クライアントが関西出身なら関西出身の人を派遣するとか、食材は国産のみなどの注文を聞くとか)
私の行っている会社の掃除人はすべておばちゃんです。
おじちゃんが女子トイレとかを掃除するのは不可能ですが、
おばちゃんが男性トイレを掃除しても違和感がありません。
おばちゃんが男子トイレを掃除している間でも男子は
次から次へと用をたしにきます。つまりおばちゃんが
掃除していても誰も気にしないからです。
また遊園地とかを見てみても掃除のおばちゃんが
多いです。ということで企業へ掃除婦としての人材派遣が
よいのではないでしょうか?
最近の人は親にも注意されたことがない人が多いので
注意されて見たい人もいると思う(もちろんいやな人も)
家政婦とか掃除などの仕事には、需要がありますね。
子育てが終わって手があいている50代~の女性がするそうです。
なによりも強みが、子育て経験が豊富なので子供の感情や病気などに適格に対処できることです。
自宅でできることもあり、今、働き手と預け手の両方で求められているビジネスです。
モニターによるマーケティングは大手がやっていそうなので、
おばちゃん層に特化しリサーチができると面白いかもしれませんね。
あくまでも推測ですが、おばちゃん層って重要な層だと思います。
やはり、家庭において旦那や子供(時には孫も?)、両親の面倒
を見る役割を担うことが多いじゃないですか。
必然的に、そこで必要なモノやサービスの購入決定権はおばちゃん
に渡ることになると思うんですよね。
それらのモノやサービスを提供する企業は多種多様だと思いますし、
そういった企業に求めているリサーチ結果は必要されるのではないかと。
(まぁ、ブレインストーミングなので、この際ビジネス的に弱い面は無視して…)