ピーター・ドラッカーの「知識社会では、最大の投資は機械や道具ではなく、知識労働者自身が所有する知識である。」という言葉を。
http://www21.ocn.ne.jp/~smart/innovate0125.html
http://www.universal-music.co.jp/classics/shoji/biography.ht...
パガニーニ国際ヴァイオリンコンクールに、史上最年少、かつ日本人としてはじめて優勝した天才少女、庄司紗矢香。
正確な時期は忘れましたが、グラモフォンからはじめてCDを出す前の頃だったと思います。対談で、「曲を本当に理解するには、その作曲者の母国語を理解することが大事かなーと思うようになっています」という事を言っています。これをどこで言ったのか、申し訳ないのですが失念しました。ごめんなさい。
民族によって音楽の適性が変わるのではないかとはよく言われることですが、その根源が言語にあるとティーンエイジの時代にすでに感じていたことになります。それを裏付けるかのように彼女は演奏活動を続けながら世界各国で今も勉学を積んでいます。
技術力を持つことは何かをなしとげるための必須条件だが、その技術は広く深い知識がなければ100%の力で使いこなすことができない、ということかな、と理解しました。
もしかして、もっと昔の、もっとお歳を召した「大御所」と言われる方々のお言葉を捜しておられますか?それならば、ずいぶん外れた答えになってしまいました。その時は、どうぞ0ポイントでご放念下さいませ。
以上、何かのご参考になれば幸いです。
>もしかして、もっと昔の、もっとお歳を召した「大御所」と言われる方々のお言葉を捜しておられますか?
いえいえ、参考になります。
隣のおじいさんや学校の先生とかは困りますがw。
ありがとうございます。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%...
よくあるものだと、「知は力なり」のベーコンです。
関係ないけど、ベーコン・エッグはおいしいです。
ありがとうございます。
学歴か実務か、約90年前の実録をどうぞ。
1917年頃、17歳の立石一真(のちオムロン創業)が、母に連れられて、
清浦圭吾(のち総理大臣)に進学相談のため会見しています。
「東京でどこか書生にでも住み込ませて大学へ行かせたかですが、何と
かならでっしゅうか」と母(義雄の祖母)がいうと、かの大物政治家は
「これからの世の中は、学歴よりか実力だから、そう無理して大学へ行
くまでもなかろう」と答え、会見は失望におわる。
── 立石 一眞《私の履歴書 19921020 日本経済新聞社》P154
面白いことに35年後、創業者の三男・立石義雄(現オムロン会長)
と総理大臣の孫・清浦圭明(のち横浜ゴム本社専務)が、同志社中学で
同級生となります(ともに熊本の子孫が、京都で遭遇したのです)。
http://d.hatena.ne.jp/adlib/19910112
OMRON ~ 立石家の人々 ~
ありがとうございます。
ありがとうございます。