社会的にはこう言われているが、実はマスコミと世間が騒いでるだけで、冷静に昔と比較すれば実は減っているとかいう事例のWebサイトやお勧めの本があれば是非教えてください。
例えばこんな例です。
http://www.seikyo.org/article279.html
犯罪統計ではありませんが、「社会的にはこう言われているが、実は」という事例本として。
いわゆる「ニート」についてミソも○○も一緒くたにしてませんか?という問題提起。3人の著者による3部構成。このうち、本田由紀氏は統計データを用いて、いわゆる「ニート」とされる人口について吟味を試みている。
この本については、文章の語り口について少々クセを感じるが、興味があれば。
「社会調査」のウソ―リサーチ・リテラシーのすすめ (文春新書)
世に出回るデータを幅広く扱い、その読み方を説く。出版されてから日が経ち鮮度は落ちつつあるが、一読する価値はまだあると思います。
本の紹介までしていただきありがとうございます。
これまた興味深い記事、ありがとうございます。
統計数字の問題について指摘しているもの
http://ksei.exblog.jp/3208707/
-犯罪統計の問題の一つは、官庁ごとで統計用語の定義に違いがあることです
-官庁ごとの統計の計算方法の違いが読者を混乱させることがあります
マスコミの報道の問題を指摘しているもの
http://www5a.biglobe.ne.jp/~katsuaki/sesou79.html
メディアの罪は....警察白書をはじめとする警察発表を鵜呑みにして、
司法行政が広げたい外国人犯罪の誤ったイメージを社会に流布するだけではない。こうした司法行政が発表するイメージに自ら染まり、積極的に外国人犯罪凶悪化のキャンペーンを張って誤ったイメージを流布してもいる。
ありがとうございます。参考になります。
ごめんなさい。参考にはならなかったです。
少年犯罪度、子供らの環境の脅かされ度を推測する視点に、彼らが今、夢中になる【ファンタジー】映画、小説と一方、例え!ノンフィクションにせよ、社会の弱者が徹底的にスケープゴートされる小説、ドラマが物語ってると思う。。
ファンタジーはかつては小学校中学年まで、以降は自然界など事実に興味を持つ、心が開かれる、夢中になる世代であるのに、、いつまでもファンタジーから卒業できない。。恐ろしい、心身とも、性的暴力が真実と感じるから、それらの恐ろしい小説に吸い込まれる。。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%B3%E3%...
余りに、自然界の原則からかけ離れた、恐ろしい世の中、社会だから、かれらの興味は非現実と暴力を受けないための気遣いと要領で終始し、善悪の判断基準に至らない。。
こういう社会環境は政治に関与されるものではないのか?
うーん、わからないです。
これまた興味深い記事、ありがとうございます。