① 暴力団のみかじめ料徴収と米軍再編における日本政府の負担の違い ② 番犬を飼うと米軍を飼うことの違いはなに?、、、小中学生などの子供に聞かれたら、あなたはどういう風に違いを説明しますか?(大人の説得力を発揮して違いを説明してください)

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  • 登録:2006/04/26 23:01:09
  • 終了:2006/04/28 20:33:23

回答(7件)

id:KASU44 No.1

ライ_タソ回答回数282ベストアンサー獲得回数12006/04/26 23:21:05

ポイント18pt

 分かりやすく簡潔に。

1.暴力団のみかじめ料と日本政府の負担

 前者は、他の暴力団が脅してきたとき、みかじめ料を取っている暴力団は、威信にかけて脅してきた暴力団をやっつける。(つまり、確実に守ってくれる)

 後者は、負担したとしてもイラク問題で手一杯だから仮に敵国が攻めて来たとしても米国が介入するとは限らない。つまり確実でない。そもそもガイドラインは約束事なので有事の際に日本の意向なんて無視。勝手にやるでしょう。

2.番犬と米軍

 番犬は飼い主を主人と見做しているのでこちらの命令を聞く。

 米軍は日本を寄生主と見做しているので命令は聞かない。


 結論

 米軍は当てにならない(精々オマケ程度)から日本国は国名を大日本帝国に戻してとっとと憲法を改正して核兵器を開発すべき。

 要するに自分の身は自分で守れ!


参考にどうぞ

新・ゴーマニズム宣言SPECIAL 戦争論

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  • 作者: 小林 よしのり
  • 出版社/メーカー: 幻冬舎
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)

新・ゴーマニズム宣言〈12〉誰がためにポチは鳴く

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  • 作者: 小林 よしのり
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • メディア: 単行本

id:koda1

大人の説得力を発揮して違いを説明してくださいと書いたはずです。それは子供の論理では?

 それによくみたら漫画じゃないですか?大人は漫画は読みませんよ。(小林さんはファンですが)

2006/04/26 23:48:54
id:aoun No.2

aoun回答回数276ベストアンサー獲得回数92006/04/26 23:24:37

ポイント17pt

①みかじめ料

 やはり本質的な部分で、異民族間の戦争の酷さを強調することでしょう。みかじめ料の場合は、風俗営業等を例としますと、言ってみれば敢えて風俗の営業などをせずとも経済活動をする方法は他にいくらもあるわけです。しかし、近年ヨーロッパのクリアチアVSセルビアの戦争を考えても、占領地の女性を従軍慰安婦にしたり、無差別に一般住民を殺害したりと、およそ先進国の行為とは思えない行為が行われるわけです。アフリカ国内の戦争などは目をつぶりたくなるものがあります。

 一説によればですが、世界史では、異民族間の戦争とは、織田信長が武田勝頼の領土を攻め取るような、TOPの交代のみの出来事とは本質的に異なる、とも言いますし。やはり事大視せざるを得ない部分であるという趣旨に留まりますが。

 もうひとつには、冷戦時代のソビエト連邦に対する布陣として、米軍が世界各地に基地を設置した歴史ですね。あと、第二次世界大戦からの国際連合等、各国間が協調して侵略等に対抗する歴史ですね。この辺がポイントかと思います。

②番犬

 上記のような部分を踏まえますと、ということですね。もうひとつには、法律でも政治でもそうですが、綺麗にまっぷたつには割れない、ということですね。常に谷間がある、ということかと思います。敢えて、世間の裏のいやらしさを強調する必要まではないかなと思います。

ところで、3兆円は完全に無謀な要求ですね。

外交交渉しましょう。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%81%E6%97%A5%E9%96%93%E6%...

id:koda1

 これは、聞かれたことに真っ向から正直に答えず、うまく質問をはぐらかし、セルビアや、戦国時代、冷戦時代などの難解な問題にすり替え、相手を煙に巻くきわめて大人の回答だなと思いました。ただ、やや説得力に欠けるかな?第二の子供の質問に耐えられるかという点で疑問です。

2006/04/26 23:47:53
id:amifumi No.3

amifumi回答回数323ベストアンサー獲得回数12006/04/26 23:57:24

ポイント17pt

僕ならたぶんこんな質問はしません。myクラスメイトも然りだと思います。それにゴーマニズム宣言は僕らの世代では絶対読まないもんです。内容は見ただけでぼくははきそうです。結構大人よんでますよ。

というのはさておき。

①みかじめ料は、いじめられて先輩に1000円あげるから守って。っていう感じで。米軍再編はけんかの強い友達と他の友達で秘密基地作る資金をそこまで関わってないけどとりあえず仲いいから金出すわぁみたいな感じです。

②番犬は、かばってくれる先生。米軍は自分の家にどかどか入ってきたりするあつかましいけど、喧嘩になったときは加勢してくれる。ガキ大将ってとこです。

http://q.hatena.ne.jp/answer

id:koda1

あなたが何歳なのかはわかりませんが、私の質問に少し誤解があるようです。質問の趣旨は以下のとうりになります。仮に私が40歳既婚で15歳の子持ちとします。その子供に上記の質問を受けたとしてください。15歳でまだ子供の息子は、日本史で日米和親条約が何年に結ばれていたのかを暗記していても、先の大戦で敗戦国日本に在日米軍基地がおかれていて、日米地位協定の本質がわかっていない。しかしみかじめ料のことは耳知識で知っている。

 すると純粋な息子は両者の構造的なもの(暴力に対しての用心棒代)がよく似ているのではないのか?という単純な疑問を抱いたとき、大人(例えば教師)としては、それは同じものだよ、とか変わらないよとはいえないませんし、まして教師であったらそんなことを口にしたら首でしょ?普通。なぜなら、そんなことを言ったら日本政府が、在日米軍基地と米軍、その運営に政府が公的資金で負担していることに対し肯定しているのと同様に、暴力団の存在を肯定してしまうことになる、暴力団に対するみかじめ料や資金の援助に対しても(法に反するにもかかわらず)肯定しなければならなくなってしますからです。

 実は本質的なもので其れは同じようなものだと知っている大人はジレンマを抱えることになりますよね。それをどう解消するか?というのが質問の意図です。

2006/04/27 01:31:21
id:TomCat No.4

TomCat回答回数5402ベストアンサー獲得回数2152006/04/27 00:13:15

ポイント17pt

http://www.rimpeace.or.jp/jrp/riku/zama/1corps1.html

1.みかじめ料徴と日本政府の負担の違い

みかじめ料っていうのは、暴力団などが弱い事業主などに対して

無理矢理徴収する資金だよね。

要するに「カツアゲ」の一種で、「守ってやる」という理由が

そこに追加されるだけ。

 

ところが今回の米軍再編に伴う日本政府の負担は、

脅かされて嫌々巻き上げられる金じゃないんだ。

日本はそれを喜んで出しているんだよ。

「日米同盟」だからね。

 

しかもこれは、暴力団が立場の違う市民に要求する金じゃない。

立場の同じ国から国へ渡されていく金なんだ。

 

つまりこれは、組織内の「義理がけ」に似てると言えるね。

暴力団は何かにつけて下部組織にこの「義理がけ」を要求する。

でも下部組織としても「義理がけ」に応じておけば

組織内の地位が保たれたり向上したりして何かと都合がいいから、

これはむしろ親分や本家に対する忠誠心を示すチャンスと考えて喜んで出す。

そういうのに似ていると考えた方が分かりやすい。

 

そりゃ、今日本は財政が大赤字で、少しでも支出を減らしたい時だ。

だから、どういう言い訳をしてその資金を捻出するかには苦労する。

その言い訳を作るために一生懸命日米交渉をやっていたわけで、

出すことそのものを嫌がっていたわけじゃないんだ。

 

脅されて嫌々巻き上げられる「みかじめ料」と

上への忠誠心を示すために喜んで差し出す「義理がけ」の違い。

暴力団の世界にたとえれば、そういうことだね。

 

2.番犬を飼うことと米軍の駐留の違い

犬というのは、ボスと認識した対象に、完全に従っていく習性があるんだ。

たとえば犬ぞりの犬たちは、アルファと呼ばれるボス犬の指揮に

完全に従って行動する。

ボスの統率の元に集団で行動するオオカミの習性が

そのまま犬にも受け継がれているわけだよね。

 

番犬というのはその犬の習性を利用したものだ。

番犬はボスとボスの縄張りを、「忠誠心」をもって守ろうとする。

だから侵入者に対しては激しく吠えたて、

飼い主に対しては「伏せ」の一言でおとなしく地面に伏せる。

 

ところが米軍は、日本に対して忠誠心なんて

ひとかけらも持っていない。ボスはアメリカ大統領。

 

さらに日米安全保障条約を見てみると、

日本は国防の一端を米軍に依存する代わりに

その見返りとして基地を貸すと。

そういう関係になっていることが分かる。

 

つまり「番犬を飼う」んじゃなくて、「犬小屋を貸している」存在。

それが日米安全保障条約における日本の立場だということなんだね。

犬はいるけど、それは必ずしも日本のための番犬じゃない。

ここが大切なポイントだ。

 

条約でも、米軍の日本への駐留の任務は「極東の安定」と書かれている。

日本もその中に入っているに過ぎないということ。

 

そしてさらに今日の在日米軍の位置づけは、

極東から広く太平洋全域に展開する兵力の一部となって、

日本の国防のために駐留しているという意義が薄れているということ。

 

もちろんボスはアメリカ大統領で、

日本の政府の指揮には従わないということ。

 

これらが、番犬を飼うことと米軍の駐留の違いだね。

 

まあ、分かりやすく答えるために聞かれた通りのたとえで話してきたけど、

米軍を暴力団や犬にたとえるのは、ちょっと不適切かもしれない。

 

むしろ「軍隊」というものの本質を知っていくと、

暴力団など比べ物にならない大量の殺戮と残酷さが見えてくる。

もちろん愛すべき犬などにたとえられるような存在じゃない。

 

日本でも、戦争でたくさんの人が死んだ。

そのことをしっかり見つめて、学校でも学んでほしい。

 

-------

  

なーんて感じで説明するでしょうか。

私の場合。

id:koda1

やっぱり天才だわ。あなたは。

2006/04/27 01:36:19
id:fukken No.5

fukken回答回数16ベストアンサー獲得回数22006/04/27 00:40:25

ポイント17pt

ダミーurl http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20060426i501.htm

1.みかじめ料

みかじめ料を拒否すれば当の暴力団自身が暴れるが、米軍予算を削減しても恐らく米軍が暴れる事は無い。ただし外交関係が悪化すると言うのは共通。

上の言い換えになるが、みかじめ料を払わない場合、100%確実に損害が生じる。また、その損害を生じさせるのはみかじめ料を払う当の相手である。

みかじめ料は暴力団が当該企業を防衛するのにかかるコストを超えているが、米軍への「思いやり予算」は米軍の駐留コストを下回る。縄張り維持による非金銭的利益は双方に共通。

番犬

番犬は損得を考えない。エサ代と家の番に伴うコストを天秤にかけない。

番犬は飼い主との上下関係を考えない。

番犬は縄張りを増やそうとしない。

番犬を飼わなければその犬と自分は完全に無関係になる。

犬好きに悪い人はいない。

この辺りが差異ですかね。

id:koda1

なるほど。回答ありがとうございます

2006/04/27 21:16:36
id:adlib No.6

adlib回答回数2002ベストアンサー獲得回数1292006/04/27 05:55:09

ポイント17pt

 ◆ 質問者への回答

 

 まずは暴力団と米軍、米国と日本、番犬と飼主の比喩を整理します。

 暴力団もみかじめ料も、ヤミの実態が不明なので、非合法です。

 米軍の駐留費は、いちおう公開されているので、国際法上の合意です。

 

 米軍が日本を占領した目的は、日本を守るためでなく、報復させない

ためです。飼主となった米国が日本に首輪をつけ、手綱を握っています。

 飼主が撃ち落した獲物をくわえて、尻尾をふりながら戻る猟犬です。

 

 猟犬が飼主を養なったり、まして番犬を雇ったりできません。

 ときに飼主(正副大統領)が、誤って撃ちそこねることもあります。

 そんなとき猟犬は、小声で「ナイス・ショット!」とささやきます。

 

 飼主に「ここは不便だから猟場を変えましょう」と提案したのです。

 飼主は「そんなら、もっと獲物をくわえて来い」と命じたのです。

 飼主に「そろそろ首輪を外してくれ」と野党は言いつづけています。

 

 飼主は「お前たちを生かしてやった恩を忘れたのか」と思っています。

 飼主に「あのとき、ソ連でなくてよかった」と与党は感謝しています。

 飼主も「お前とは友達だ、命令を聞くかぎり」と頭を撫でてくれます。

 

 あまり参考にならない My Blog(↓)

http://d.hatena.ne.jp/adlib/20051009

 疑わしい人々 ~ 威張れる十二人の男たち ~

 

 ◆ 閲覧者への遺言

 

 数十年にわたって、母に屈従した父が語る、わが家の歴史認識。

 長男よ、わが家は祖父の代から、決して争わないことを約束したのだ。

「ハラキリとハラペコ」にコリゴリしたからだ。

 

 その結果、サラキンが財界トップに君臨し、いずれアイフルの社長が

園遊会に招かれ、天皇に「国民の幸せのため、大いに取立ててください」

と励まされ、お言葉を頂戴するだろう。

 

 次男よ、歴史に学ぶことは、それほど難しいことではない。

「ペリー、ハワイ、ヒロシマ」の順に「ホップ・ステップ・オジャン」

と暗記すればよい。中川 秀直(愛人宅の飼猫を手なずけた議員)説。

 

 最初ナイフで切りつけたら、相手はライフルを持ちだした。そこで、

取っくみあっていると、ガソリンで焼かれた。これが戦争だったのだ!

 われわれは戦意を喪失し、二度と立ちあがらないことを誓った。

 

 長女よ、徳川家が江戸城を明けわたしたように、いつの日か日の丸を

星条旗に(52番目に)まぎれこませ、オモヤでヒサシを乗っ取ろう。

 ハマコー(浜田 幸一)説「大統領候補を産みゃいいんだよ」

 

 次女よ、徴兵制にも傭兵制にも、わが子を捧げてはいけない。

「なんちゅうか、日本はフツーの国になるべきだ」などと集団自衛権に

同調する小沢 一郎(野党代表)の旧説に惑わされてはいけない。

 

 孫よ曾孫よ、日本の民族や文化が光りかがやいたのは、ヨーロッパの

中世に比べての時代だった(みんなが優れていたわけではない)。

 明るく驕らず争わず、緻密な技術をもつ者だけが尊敬されたのだ。

 

 まるで参考にならない My Blog(↓)

http://d.hatena.ne.jp/adlib/20060411

 小沢誤録 ~ 置換ですよ! ~

id:takokuro No.7

takokuro回答回数262ベストアンサー獲得回数32006/04/27 20:39:26

ポイント17pt

① 暴力団のみかじめ料徴収と米軍再編における日本政府の負担の違い 

暴力団は日本憲法下では、非合法な利益追求組織だけれど、今の国際経済を掌握してる大国が現地球での合法という点。。?

日本の立場が世界通念では「属国」ならば、「宗主国」であるアメリカがその主権を握ってる。。

② 番犬を飼うと米軍を飼うことの違いはなに?

番犬は飼い主の指示に忠実だが、米軍は日本の意思に独立している、否、反対に要望という名目の命令を下す。

反論は許されない。。

が、今回沖縄基地で初めて物申したが、結局は、移転費割引する代わりに、米軍への資金献上を正当化する法律改正が条件付けられたとか言ってたように思います。。mmm・・・

http://www.nagaitosiya.com/a/war.html

それと、一言! 軍備は自国の国益を守る世界戦略が確立されてこそ、意義があるものに思います。。

今の日本政府では、肝心の『対世界戦略=アメリカのお尻にくっつくこと』と言うのでは、肝心の軍備をしても、米軍の兵隊として動かされるだけではないでしょうか?

日英同盟で同じく、イギリス帝国の植民地の富(資源・産物)を分けてもらおうと、イギリスの意思の下でロシアを負かし、ドイツを負かしてしまうと、今度は世界で株が上がった小国省資源日本をイギリスが抑制する。。子分だったが破門された日本は、大日本帝国と自分で奮い立たせ、アジアに資源を求めて戦争を仕掛けていく。。戦後、私たちが教科書などで習った結末へ向かわざるを得なかった。。

やはり、まず、国益の意識、それを守る対策が確立されてこそ、軍備もうまく使えるのではないでしょうか。。


局面においては・・・

需要が供給に対して過大であるから、消費者としての人間を大量に殺して、

過大な需要を削減することが求められる。また資源の獲得が目的であるから、敵が所有していた資源を戦利品として持ち帰るという現象がしばしば見られる。

これに対して、デフレ局面においては・・・

供給が需要に対して過大であるから、働き盛りの男性である兵士に殺し合いをしてもらって、労働市場に

おける供給過剰を削減することが求められる。しかし男性労働者は消費者でもあるから、デフレ解消

という点では逆効果の面もある。だから、リフレ型戦争では、大量破壊兵器を用いて、人間以上に施設を

攻撃し、過剰になった生産設備を削減することに力が注がれる。

湾岸戦争やアフガン空爆を見ても明らかなように、現代のリフレ型戦争では、生産拠点の破壊が主で兵士の殺戮は従である。特に、純粋な消費者である女性や子供を殺したりすると、たとえそれが誤爆によるものであっても、国際社会の強い非難を浴びるが、それはデフレからの脱却というリフレ型戦争の本来の趣旨に反するからである。捕虜の扱いも異なる。前近代的なディスインフレ型戦争では、捕虜を皆殺しにしたり奴隷にしたりしたが、近代的なリフレ型戦争では、そうした消費を減退させることは行われない。このことは人権意識の向上とかヒューマニズムとかで説明されることが多いが、

要は、資本主義社会では、人口の削減が戦争の第一の目的ではなくなったということなのだ。

戦争の原因・・・

戦争の政治的文化的側面は、あくまでも表層的な意識に現れる結果現象に過ぎず、

経済的な均衡回復こそ原因として実際に戦争を動かす深層の構造である。

よって、「民族・人種・宗教・イデオロギーの対立から戦争が起きる」という通俗的戦争論は皮相である。

戦争における民族・人種・宗教・イデオロギーといった差異化の記号は、サッカーの試合における選手の

ユニフォームに喩えることができる。ユニフォームを着ないと、誰が敵で誰が味方かわからなくなってしまう。その意味で、試合を戦うには、ユニフォームが必要である。しかしだからといって、「選手は、ユニフォームが原因で戦っている」と言えるだろうか。もちろん、相手のチームが憎くなると、「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」の論理で、ユニフォームの色までが憎くなるかもしれない。しかしそれは、結果として起きることであって、決して原因ではない。

戦争の原因をどう認識するかは、戦争の防止策にも違いをもたらす。

多くの平和論者は「民族・人種・宗教・イデオロギーの対立から戦争が起きる」というユニフォーム原因論に基づいて、「自分と異なる価値を理解する多元的価値観を持ちなさい」「国際交流を通じて相互理解を深めなさい」「かつて戦争した民族と同じ歴史認識を共有しなさい」としたり顔でお説教を垂れるが、こんな方法で戦争がなくなるわけがない。実際、日本のような民族・人種・宗教・イデオロギーの対立がほとんどない島国の内部でも、有史以来多くの戦争が起きたではないか。

そもそも、自分と他者が異質であるという理由だけで、なぜ戦争をしなければならないのか。ユニフォーム原因論では、これが説明できない。従って、ユニフォーム原因論者にとって、戦争は不可解なものに見える。ユニフォーム原因論者は、しばしば「戦争は愚かだ」と嘆くが、戦争の愚かさと思えたものが、実は自分の愚かさではないのかと疑ってみる必要がある。

戦争は合理的な経済の法則に従って起きる・・・

だから戦争を防止するには、その対策は経済的でなければならない。

私はこれまで、資源増大局面で、貨幣数量一定を前提に、デフレが起きると説明してきた。

しかし、貨幣数量を増やせば、《物余り・金不足》の状態を相対的に解消することができる。

人間には、太陽黒点数をコントロールする能力はないが、貨幣数量をコントロールすることならできる。

おそらく金融緩和こそ、リフレ型戦争を回避する最も害の少ない方法に違いない。

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