出来れば英語の本。でなければ日本語。それでもだめならドイツ語でお願いします。シリーズ物でも結構です。
本来ならば、実際に本屋さんで手に取ってみて見るのが一番なのでしょうが、英語と日本語の本が手に入りにくい国に住んでいます。
以下にあげるトピックが含まれているものをお願いします。
<含むべきトピック>
Group, Ring, Fieldの定義、群論、環論、体論
空間:ベクトル空間、線型部分空間、ユークリッド空間 、 アファイン空間、ヒルベルト空間、内積空間
エルミート内積 、直交補空間 、線型結合、線型独立etc.、基底、指数関数、エルミート行列 、ヤコビアン 、テンソル。
また、恐れ入りますが、アマゾンで「抽象代数」「線形代数学」と検索すると最初のページに出て来る本については、「ご自身でその参考書をお使いになった感想」を教えて頂けますでしょうか?
最後に、Bronstein Taschenbuch der Mathematik(↓)は、持っているので除外します。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/3817120060/qid=1146156935/sr=1-1/ref=sr_1_0_1/249-8737680-3553909
An Introduction to Abstract Algebra (De Gruyter Textbook)
Derek J. S. Robinson (著)
ペーパーバック: 282 p ; サイズ(cm):
出版社: Walter De Gruyter Inc ; ISBN: 3110175444 ; (2003/01)
なんかよろしいかと存じます。
表現(言語)が極めて平易であること、安価であること、いわゆる物理科学分野への応用もOKであること、レベルが広範囲にわたるところ(かゆいとろこに手が届くというニュアンスが通じるでしょうか)、あとは本の「装丁」が気に入ったというのもありますね。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/3110175444/qid=11467198...
有り難うございます。
これなら、ひょっとすると大学の本屋さんにあるかもしれませんので探してみます。
有り難うございます。ちなみに、taka27a さんはこの本をお使いになった事はありますか?また、どのような点がおすすめなのかを教えて頂けますでしょうか?