(日本ではボックスティッシュといえば、紙の箱に入ったものが一般的だと思いますが、海外事情を知りたいです。たとえば海外では紙だけを売っていて、市販のケースに紙を入れるなど、幅広い情報が知りたいです)
・日本で「クリネックス」ブランドでありますが、そこの「クリネックスの歴史」ページ:http://www.kleenex.jp/history/index.html で、米国で1929年にポップアップ機能のものが開発されたことを述べている。
・また、Kleenexの国際ページ:
http://www.kleenex.com/home.htm をあけると、最初のアニメーションで、ボックスから飛び出てくる紙(→世界地図に変身)があるので、世界各地で、このブランドは日本と同様の「ポップアップのボックス」を売っていると想像される。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%83%E3%82%B...
1924年 アメリカのキンバリー・クラーク社が「クリネックスティシュー」を発売。以降アメリカではティッシュペーパー=クリネックスという名前が定着した。
http://www.nttcom.co.jp/comzine/no015/long_seller/index.html
最初のクリネックスティシューは1枚1枚が折らずに箱に入ったものだったが、29(昭和4)年、現在のように次の1枚が箱から出てくるポップアップ方式が登場。
英国では日本と同様に厚紙の箱に入ったものが売られています。箱は、取り出し口が上面ではなく、上面と側面にかかるような形のものも見たことはあります。あと、箱が立方体のようなものも見たことがあります。
画像をいくつか検索してみました。(Googleのイメージ検索でfacial tissue paperでもっとたくさん見られます。)
http://www.wpbaywest.com/assets/baywest/CatBrand/EcoSoft-facial-...
http://www.wpbaywest.com/assets/baywest/CatBrand/DublSoft_Facial...
ちなみに、英国のクリネックス・ティッシュには、サイズが一回り大きな「男性用(for men)」があります。ワイルドに鼻をかんでも大丈夫、みたいなCMが下記で見られます(画面の下のほうです)。
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