2.択一・論文で朝から夕方まで試験があるのですが、集中力を継続させるコツはなんですか?
3.他に、本番で実力を出し切れるよい方法がありましたら、教えて下さい
「睡眠をとる」「耳栓をする」以外でお願いします
個人的な経験で言えば、試験の間の休憩時間に文字を見ない事です。
休憩は休憩としてわりきり、トイレに行くなり、ガムや飴、チョコレート、キャラメルなどのすぐに食べきれる甘い物を口にし、リラックスして脳をやすめつつ栄養を与えるのが、効果があった気がします。
逆に余計に緊張をあおるのが、友達との会話。試験で疲れ、気をはっているところへ、新しい刺激を送り込むのはおすすめできません。
以上は1と2に対するアドバイスです。
3は具体的なのは難しいですね。お腹に物を入れて、暑い、寒いなどの影響を受けないような格好をして、気を散らさないようにするくらいしか思いつきません。
がんばってください。
1.よく言われることですが、「練習中は自分が一番下手クソ、試合では自分が一番上手いと思うこと。」が重要です。私の経験では、黙想、深呼吸も有用です。
2.食事には十分注意したいですね。食後眠くなるというのであれば、昼食はやや控えた方が無難です。また、試験前の数週間は、その試験時間と同じ時間帯に練習問題、訓練を行うなど、本番に合わせた生活リズムをつくっておくことも大切です。
3.緊張しない人はまずいません。よほどの能天気か、よほどの自信家(過信家)だけです。どういう試験なのかがわからないので何ともいえませんが、多くの競争試験では1番になる必要はないのです。「今までコレだけの準備をしてきた。」というものがあるのであれば自信をもって、あとはそれを発揮するのみですね。
適度な睡眠、食事、運動には留意され、良い結果目指してください。
1.緊張して損をするのは自分なので、しないほうが得です。あんまり考えないほうがいいと思います。受かるかどうかわからないと思うので緊張します。受かると思えるまで勉強してください。そしたら少しはましになります。
2.どうしてもたるみはあるので、試験によっては集中力の範囲内で早めに解くのもいいかもしれません。試験の大事さをわかっていれば、自然と集中せざるをえないと思います。あと、休憩時間の休み方だと思います。できるだけリラックスできることを見つけてください。
3.最後の最後まで見直しをすること。でも、迷い始めたら其の答えを変えるかどうかはその人しだい。変えて間違う人もいるし、そうでない人もいます。僕は前者なので明らかな間違い以外はあまり変えたくないです。
チョコや甘いものは、緊張を和らげる作用があります
http://www.sugiyama-u.ac.jp/univ/nyushi/sugiyama_nyuusi/sugiyama...
良い結果が出ますように・・・
頑張ってくださいね!
試験まで2~3ヶ月あるのなら、簡単なメンタルトレーニング…個人的には自律訓練法をオススメします。
基本的にアガリ症、本番に弱い、などの性格が、私の場合受験期に人から教わった自律訓練法のおかげで相当改善されました。最初はある程度状況を整えたりしなくてはなりませんが、コツをつかめば(これに1~2ヶ月はかかるかもしれません)時間・場所を選ばず応用できるようになります。手間もお金も必要ありません。今でも時々思い出してやってみることがあります。
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