用途は睡眠時無呼吸症候群かどうかの撮影をしてみたいのです。
よくテレビなどで見る赤外線撮影みたいなのができると良いのですが。
カメラはQcam Fusionです。
改造は元にもどせる形のものが良いです。
宜しくお願いします。
基本的にはCCDは赤外線領域まで写す事ができます。
単純には赤外線ライトを当てるだけ、、、
ただ、高級なカメラになると、その赤外線領域が画質悪化の原因になるために、赤外線フィルターを付け、カットしているモデルもあります。
たぶん、webカメラならそんなものは付いていないと思いますが、、、
しかし、cmosだとCCDと写る領域が異なるだろうと思います。
まずはtvのリモコンの赤外線を写して、写るかどうかチェック。
カメラでリモコンの発信部分を写し、リモコンのスイッチを押してみれば一目瞭然です。
光っているのが写らないようなら考え直す必要があります。
ビデオカメラやデジカメで写らないのなら、フィルターの可能性が高いですが、小型のwebカメラにフィルターが付いているとも思えないし、付いているならレンズに組み込まれている可能性があります。
外すのはちょっと厄介かと、、、
別の物を調達した方が早いと思います。
なるべく、CMOSでなくCCDを使っている物。
赤外線ライトですが、普通のライトに赤外線フィルター(こちらは赤外線のみ通す物、カメラ用)を付けるか、赤外線LEDなどを使います。
ライトとして市販もされているはず、、、
自分で作れば、材料費だけですから2、3千円程度でできます。
ありがとうございました。
大変参考になります。
CMOSのカメラですが、エアコンのリモコンで試してみたところ青白いカンジで光りました。
これであとは赤外線のライトを探して見ます。
ありがとうございました