作家が出している小説の書き方の本で、お勧めのものを教えてください。

回答の条件
  • URL必須
  • 1人2回まで
  • 登録:
  • 終了:2006/05/18 11:20:02
※ 有料アンケート・ポイント付き質問機能は2023年2月28日に終了しました。

回答14件)

id:tamo2_xvi No.1

回答回数436ベストアンサー獲得回数10

ポイント14pt

http://stella.cocolog-nifty.com/starchartlog/2005/10/post_00bc.h...

ユニークな漫画で小説入門書がありました。

id:aiaina No.2

回答回数8179ベストアンサー獲得回数131

ポイント14pt

こちらなど如何でしょうか

http://review.rakuten.co.jp/item/1/213310_11046654/1.0/

レビューもありますので参考にどうぞ!

id:BROWN6 No.3

回答回数542ベストアンサー獲得回数6

ポイント14pt

http://www.hakusensha.co.jp/hanamaru_new/blnovel/

オススメ!内容は大人向けだけど

http://www.bekkoame.ne.jp/~agatha/MBESTSEL.html

こちらもオススメ

id:taka27a No.4

回答回数3149ベストアンサー獲得回数64

ポイント14pt

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4901142674/249-7443984-...

もうお読みかもしれません。ホラーのイメージが強いキングですが、ストーリーテラーとしても一流なのはいうまでもありませんね。

id:kamome48 No.6

回答回数229ベストアンサー獲得回数0

ポイント14pt

小説の自由

小説の自由

  • 作者: 保坂 和志
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • メディア: 単行本

書きあぐねている人のための小説入門

書きあぐねている人のための小説入門

  • 作者: 保坂 和志
  • 出版社/メーカー: 草思社
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)

 やっぱり保坂和志さんでしょうか。押し付けがましくない内容で、「小説」について語られています。単に賞を受賞するためにではないのが、いいですね。

 ほぼ日でも、ちょっと話していたみたいなので、リンクを置いておきます。

 http://www.1101.com/hosaka2/

id:duck75 No.7

回答回数78ベストアンサー獲得回数15

ポイント14pt

http://www.funk.ne.jp/~gen1rou/index.html/

高橋源一郎「一億三千万人のための小説教室」

保坂和志「書きあぐねている人のための小説入門」

大江健三郎「小説の方法」「新しい文学のために」

大塚英志「物語の体操―みるみる小説が書ける6つのレッスン」

デイヴィッド・ロッジ「小説の技巧」

いま即座に思いつくものはこれだけしかありませんが、選定の基準として、ただ作家で小説の書き方を書いている人、というのではなくて、作家であり優れた批評家(本読み)であり、かつ小説の書き方を書いている人を選べばよいのではないかと思います。なぜなら、ただの作家は自分や他人の作品を批評的に見ること少なく、ただの評論家には、創作、という決定的経験が欠けていると思われるからです。

id:ellemai No.8

回答回数9ベストアンサー獲得回数0

ポイント14pt

話題になった「人気作家10人が教える新人賞の極意」には、旬の作家(貴志祐介、戸梶圭太、乙一など)のインタビューを軸に「小説家になるには」が語られています。

人気作家10人が教える新人賞の極意

友清 哲 (著)

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4576021850/


「プロ作家養成塾―小説の書き方すべて教えます」は、カルチャースクールの講師もなさっている、作家の若桜木 虔さんの「小説の書き方」の本です。この方はもう一冊「プロの小説家になる 作家養成塾」という、文章の書き方本を出しております。

プロ作家養成塾―小説の書き方すべて教えます

若桜木 虔 (著)

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4584188351/

プロの小説家になる 作家養成塾

若桜木 虔 (著)

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4584188351/


少々古いですが、小説家が書いた小説の書き方本で有名な「久美沙織」さんの「新人賞の獲り方おしえます」シリーズは、新人賞と銘打っているものの、十分、物語を書く上での参考になると思います。

久美沙織の新人賞の獲り方おしえます

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4195551242/

もう一度だけ新人賞の獲り方おしえます

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4198601534/

これがトドメの新人賞の獲り方おしえます

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4198608237/

id:kaga_sayaka No.9

回答回数37ベストアンサー獲得回数4

ポイント13pt

はじめて回答します。

(他の人の回答は見られないのでしょうか?←まだよく解っていないもので……)

実際に役に立つおすすめは、


久美 沙織さんの

【新人賞の獲り方おしえます・徳間文庫】

(もう一冊続編が出ています)

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4198912041/qid=11473466...

※カルチャースクールの書き方講座をまとめたもの。

 生徒の文章を教材に、どこが問題点かを解りやすく分析。


冲方 丁さんの

【冲方式ストーリー創作塾・宝島社】

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4796646582/qid=11473467...

※本人の技法を大公開。マルドゥック・スクランブルやファフナーが好きな人には特に必読。

 技術書としても具体的で笑える秘伝が入っていて面白い。


この人は小説家ではなく評論家ですが

斎藤 美奈子さん

【文章読本さん江・筑摩書房】

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/448081437X/qid=11473470...

※過去のさまざまな『文豪』たちが出版した文章読本を一刀両断。

 この一冊があれば、谷崎 潤一郎から丸谷才一、井上ひさしまで、あらゆる文章読本は買わなくて結構です。


と、だいたいこのあたりを押さえておけば、読み物としても実用書としてもかなり楽しめると思います。

それから、私はプロのライターなのですが


清水 義範さんの

【大人のための文章教室・講談社現代新書】

もかなり参考になりました。

内容は小説というよりも、企画書や講演会のお断りの手紙など普段の文章についてなのですが、『なんの目的(効果を狙って)で書くか』という文章の存在意義に開眼しました。


以上、お役に立てれば幸いです。

id:dzd12061 No.10

回答回数27ベストアンサー獲得回数2

ポイント13pt

物語の作り方―ガルシア=マルケスのシナリオ教室

物語の作り方―ガルシア=マルケスのシナリオ教室

  • 作者: G.ガルシア=マルケス
  • 出版社/メーカー: 岩波書店
  • メディア: 単行本

ノーベル賞作家ガルシア・マルケスです。

氏のシナリオ勉強会の内容を本にしたものです。

氏のストーリーテリングは小説を読めば分かりますが、

かなりのものですので、いい参考になると思います。

id:arukusainou No.11

回答回数61ベストアンサー獲得回数1

ポイント13pt

  わたし小説書いてます。小説は習うもんでも真似るものでもないんです。己の存在、人生そのままで叫ぶもんなんです。それが最強それが最高なんです。自分の中に潜む圧倒的なものが出てくるのを待って下さい。逆に私は自分のオリジナリティを故意に残す為、故意に小説は読んでません。小説は藝術、藝術は「偏屈」が「滑稽」と相俟って「昇華」できた時初めて、藝術として輝くことができるのです。ぜひぜひあなたもオリジナリティを大切にしてください。わたしたちはサラリーマンでは無いのです、藝術家なのです。誇り高きオリジナリティのみが存在価値です。  しかし強いて一冊挙げるとすれば、日本人で初めてノーベル文学賞を獲った川端康成がこれ以前にもこれ以後にもこの小説以上の小説が出ることはないと耽溺激賞し続けた「源氏物語」を小説読本小説バイブルとして挙げたいと思います。なんかやたら熱くなってしまってすいません、わたしもあなたと同じ道を志すものとして冷静になることができませんでした。お許しください。http://q.hatena.ne.jp/1147313856

id:oujinobara No.12

回答回数3ベストアンサー獲得回数0

ポイント13pt

ベテラン作家若桜木さんの「プロ作家養成塾ー小説の書き方すべて教えます」が分かりやすいかと思います。http://www.raitonoveru.jp./i/k/05.html

id:high-d No.13

回答回数15ベストアンサー獲得回数2

ポイント13pt

文章読本 (中公文庫)

文章読本 (中公文庫)

  • 作者: 谷崎 潤一郎
  • 出版社/メーカー: 中央公論社
  • メディア: 文庫

文豪が書く「文章の書き方」の本も参考になるかと思います。

id:kaoru1107 No.14

回答回数138ベストアンサー獲得回数4

ポイント13pt

http://www.page.sannet.ne.jp/fumitakayoshino/kadokawa/g305q.htm

筒井康隆の「乱調文学大辞典」巻末付録の「あなたも流行作家になれる」が、自分にとってはあとにも先にも最高のものです。

未読の方は幸せです。

これから、この本を楽しめるのですから。

コメントはまだありません

この質問への反応(ブックマークコメント)

「あの人に答えてほしい」「この質問はあの人が答えられそう」というときに、回答リクエストを送ってみてましょう。

これ以上回答リクエストを送信することはできません。制限について

回答リクエストを送信したユーザーはいません