また、ただのコピーではない方法を使っている方は、その方法のメリットも語っていただければ幸いです。
備えあれば憂いなし・・・少しありますが・・・ですね。
家の場合なら、だいたい2週間に一度くらい、会社の場合は、忘れなければ毎日やってますよ。
わたしの場合は、最近になって数キガ単位でのファイルが多く、非常にコピーに時間がかかります。
それなので、ファイル同期ソフトを使って、ほったらかし&バックグランドで仕事させたり、帰りがけに同期をセット(終わり次第勝手に電源がきれるため)し、そのまま帰宅など、そんな方法を使ってます。
下記に、わたしの使っているソフトをのせておきますね。
・realsync
http://www.takenet.or.jp/~ryuuji/realsync/
あと、OSから全てバックアップをしてしまうソフト(今の状態をそのままバックアップ)で、クラッシュした場合に備えて丸ごと・・・なんて方法も使ってます。意外と重宝してますよ。
・Acronis True Image
確かに、数ギガのファイルがあるとコピーには時間がかかってしまいますよね。それがおっくうでついついバックアップをさぼってしまうのですが…。
同期ソフトウェアを使えば、一度コピーした巨大ファイルは2回目以降のバックアップでコピーされないのでバックアップが楽になりますね!
おそらく以下4つだと思います。
① 自分で作成したデータ
…デスクトップやマイドキュメントに保存していると思います。
② IEのお気に入り
③ IMEの登録文字
④ Outlookメールファイル
バックアップ頻度についてはデータの重要性によると思うのですが、バッチやシェルを作成して自動で月1度程度で取得するのがよいかと思います。
企業などでは通常ユーザデータは毎日バックアップしています。
単純コピーでないとすれば、OSごと全部イメージファイルにバックアップしてしまう方法だと思います。メリットとしてはある一時点の状態がすべて復元できる事です。デメリットは一部分のリストアが出来ないという点です。