職務経歴書を作成するにあたって、書ける内容のあまりの薄さに悩んでます。
前職は商品先物業界です…。
所持資格は登録外務員と学生時代に取得した
小学校教員免許です。
退職後は職業訓練に行って、ワード・エクセル等のパソコンの資格を取得しました。
前職の通常業務は主に電話営業とアポイント先への外回りでした。
しかし、なにぶん勤めていた期間は半年間なので
長く勤めている先輩などとは違って個人的に抱えているクライアントもなく、数字として経歴書に
書けるほどの誇れるものはありません…。
半年で辞めた私が、書類でハンディキャップなく戦えるにはどのような書き方が得策でしょうか?
人生経験豊かな諸先輩方の具体的な良きアドバイス及び具体例等よろしくお願いします。
半年間の経験は、殆どの企業で社会人経験とは考えません。
ですので、新卒の選考をやりなおす気持ちで書類作成と面接に臨んでください。
5年10年仕事経験のある方たちと“ハンディキャップなく戦える”ことを考えること自体がナンセンスです。ありえません。書類をいかに飾ろうが勝負になりません。
あなたが競うべきは、新卒の学生達です。人事は絶対にそう見ています。
つまり、半年間の仕事経験を経たあなたは、普通の学生とは違ってどこが成長しているのか、どんな覚悟が身についたのか、どれだけ自分のことが見えるようになったのか、そういうことをこそ武器にすべきなのです。
電話かけと外回りは楽しかったですか?
そうでなかったはずですよね。ならば、そういう学生なら絶対経験しないようなことを半年続けたことで、あなたは何が変わったのか、を言葉に整理して誰にでも説明できるようになってください。すべてはそこからです。
ワードもエクセルも、大半の社会人が教わらなくても仕事に使っています。
そんな資格は書いても書かなくても同じです(もっとも募集職種がパソコン入力に限定されていれば別ですが)。
半年しか仕事をしていなかったからこそ、学生のときとは既に違う自分になって再度就職活動をしているのだという自覚を、自分の言葉で語れること、それが何より大事な今回の就活の分かれ目だと思います。
このサイトはあまり意味がありません。
具体的ではないですが。
あなたはこれまでに様々なことを経験しているようですね。
それらを通じて何を学んだかをアピールすればいいだけだと
思います。
その際、多少のハッタリはあって当然だと思います。
普通に考えるなら、これしか知りませんという人よりこれらを
知ってますという人が重宝されるでしょう。
http://d.hatena.ne.jp/kellogg2005/
何度か転職をしているものです(だからってほめられたものではないですが)。
回答:ほとんど書かなくていい。
通常第二新卒といわれる転職組でも、一社目で2~3年の経験をしているのが常です。技術者の場合はともかく、事務系であれば「いちおう社会人としてのマナーは身に付いているが、給料は新卒なみ」ということで、求人がおおいのです。
したがい採用側からしてみれば、第二新卒組に経歴をそこまで要求していません(失礼な言い方ですが)。ましてあなたの場合は半年ですので、転職活動の際は新卒とほぼ同条件に見られます。
私が面接官であれば、聞きたいことは
①学生時代はどのようであったか。教職はなぜとったか。
②なぜ以前の会社に入ったか。どのような就職活動をしていたか。
③なぜ半年でやめてしまったのか。
④志望動機・自己PR
の4つです。残念ながら、半年で退職というのは確かにハンデにはなります。③は必ず質問されるポイントになります。
そこで作戦は
「半年で辞めたのはそうせざるを得ない理由があった」
「しかし決して自分はすぐに投げ出すような人間ではない」
「一度は就職につまづいたが、新たな気持ちでやり直したい」
というスタンスで、自己PRする時間を長くとれるようにしたほうがいいです。。学生時代に粘り強くなんかやったエピソードとか欲しいですね。
「会社に入ってたったの半年で何をしたか」よりも「学生時代にどんなことを考えてきて、これからどうしたい」かを語った方がしゃべりやすいですよね。
ハンデの「半年で退職」の部分でそんなに面接時間を使わないためにも、職務経歴書は2~3行でいいと思います。
僕は、最初の会社を卒業後2年足らずで辞めましたが、
その時の転職の動機を前向きにアピールすることに勤めました。
本当は仕事が嫌で辞めたのですが、
転職の動機としては一応
「就職活動のときは、自分に自信がなく、失敗してしまった。ただ、その専門を離れるとやはり自分はその専門が好きだったと言うことに気が付いた。前職の経験を生かせるかと言えば生かせないけれども、新卒のつもりで一からまたやり直したいのでお願いします。」
というアピールの仕方をしました。
半年間しか前職に付いていないのでしたら、逆にその職業の経験にこだわることはないかと思います。
1.始めの就職が意にそぐわないもので合った事
2.学生時代の専攻もしくは経験ををアピールする。ライバルは、転職者ではなくて、現在就職活動をしている人であるつもりの書類を書く
3.職業訓練に行って、ワード・エクセル等のパソコンの資格を取ったことは、一度働いて自分に不足なコンピュータースキルを身につけようとした、とアピールする
4.登録外務員の資格を持っていることから、電話の応対やメールのやり取り等、社会人として基本的な部分は出来ると言うことをアピールする
5.商品先物業界で電話営業をしていたことから、人と話す能力を持っている。本当に良い品物を売り歩くのだったら、例えば飛込みが必須な営業でもやっていく自信がある、と言うことをアピールする
思いつくままですが、上記のようなことを考えて履歴書や職務経歴書を作成してはいかがでしょうか?
また、リクルートエイブリック等の転職コンサルタントを利用すれば
仕事の紹介や履歴書の書き方についても相談に無料で乗ってもらえます。
条件が合えば仕事も紹介してくれますよ。
失業は僕は経験していませんが、大学卒業時に就職した会社で一生が決まるわけではありませんし、
意にそぐわない仕事をするよりは、自分にあった仕事を探したい、
きっと次の仕事は良い仕事だと言う思いで頑張ってください。
正直二社目でしたらそれほど就職に際してハンディキャップにならないと思いますよ。
あなた何いってるんですか?そんなに沢山資格もってるじゃない(笑)私は某大手会社で人事採用をしていますが、逆にあなたの年で沢山の職業で埋まってる方が不信です。「なんでこんなあちこちでやめなきゃいけなかったんだろう?」とかって考えてしまうから。履歴書なんか逆にさらっときれいな方がいいんです。それより趣味や習い事や特技が充実していて、そういったところを工夫して書いておくと話が盛り上がったり、面接官の記憶に強く残ったりするんです。例えば東大卒の私の友達なんかは履歴書の特技の欄に、「左投げ」と書いて置くんです。するとおきまりのように「この特技左投げってなんですか?」って面接官は少し笑い気味で聞いてきますから、「あこれ僕ほんとうは右利きなんですけど、左も訓練してたらボールを投げれるようになったんですよ」と面接官にささやく。すると大概その場は笑いで包まれ、面接官との距離がぐっと縮まるんだそうです。この時ばかりはさすが東大生味なことやるなあと感心しました。みんなあなたみたいに人生真面目一辺倒の履歴書の書き方をしてきますから、余計にこういうユニークな人間は印象的魅力的にうつるのです。もっと自信をもって下さい。あと、履歴書でも色々種類がありますから、自分の良い所を十分にアピれるように何処の会社の履歴書にするかよく検討すべきです。http://q.hatena.ne.jp/1147354746
こんばんは、私は人材派遣業の営業マンをしている39歳の者です。仕事柄色々な人の歴書や職歴書を拝見する機会が多いのですが私の個人的見解としましては歴書や職歴書は内容よりもきっちり書けているか受ける会社に対してどれくらい熱意…ん~熱意というとかしこまってしまうでしょうがどれくらいその仕事に対して、会社に対して一生懸命になってくれるか、それを見ます。職歴が少ないのであればそれもあなた自身なので職歴書の内容よりも実際の面接で自分の出来ることをアピールすることが採用に向けて必然となると思います。あなたにしか経験出来ていない事もあると思いますし…ですが書類審査のある会社ですと職歴の薄さではねられるケースもありますのでその際は別紙で(手書きで)丁寧にこうこうこう言う事情で職歴は少ないがこう言うことを経験したのでこう言う風に貢献出来ます!!(あなたのアピールポイントを示す事)というのも有効かと思います。ただ大手の企業ですとそれはほぼ通用しませんのでこの回答は100点とまでは言いませんが担当も人間ですので心理的に攻めることはかなりの有効策ではないでしょうか?
ちなみに当社のHPはhttp://www.inbec.co.jpです。
#a1でkaoru1107さんが
半年間の経験は、殆どの企業で社会人経験とは考えません。
ですので、新卒の選考をやりなおす気持ちで書類作成と面接に臨んでください。
5年10年仕事経験のある方たちと“ハンディキャップなく戦える”ことを考えること自体がナンセンスです。ありえません。書類をいかに飾ろうが勝負になりません。
あなたが競うべきは、新卒の学生達です。人事は絶対にそう見ています。
と優しい表現で回答されていますが、私は少しキツイ言い方をします。
応募した企業の人事は、社会人としては新卒並み、で、半年で会社を辞める上に半年遊んでいるような根性無しという目で見ます。
だから、先ず職歴書に辞めた正当な理由を書かれてはどうですか。そこで助かるのは就職先が先物取引の会社だと言うことです。
例えば、新人にもキツイノルマが課せられて未達を理由に恒常的に暴力をふるわれたとか、会社の指示で勧めた商品でお客様に損害を与えてしまったとか。色々あの業界ならではの内容があると考えます。とにかく、根性無しではないかもと思わせることです。
で、MOUSだと思いますが資格を取得されたわけです。そこに何故、MOUSを取得しようとしたのかという動機を辞めた理由と可能ならリンクするようなこじつけをしてして書いて下さい。
で、参考までに。
2005年4月 ××商事入社。
2005年10月 同社を円満退社
半日の研修を受けただけで、営業部に配属され翌日より電話営業とアポイント先への外回りを行いました。
しかし、新人に対しても月に新規契約10名、預かり保証金1,000万円と過酷なノルマが課せられ、頑張って退職するまで40名4,500万円の契約を獲得いたしましたが、未達は未達と上司に怒鳴られ、時には暴力までふるわれたことすらあります。
両親や親戚への勧誘も命じられました。しかし、会社に指示された商品を購入して頂いたものの大損を出したお婆さんの涙を見ることとなり、両親を同じ目に遭わせられないと、苦労して入社した会社ですが、辞める決心を致しました。
2005年11月より職業訓練所にてパソコン研修
2006年×月 MOUS合格
つらい思い出のある前職ですが、私が学生時代怠けていて社会人として未熟であることを痛感させてくれたことを感謝しなくてはなりません。
特に、学生時代パソコンに触れた経験が無く、書類作成に手間取ったことがノルマを達成できなかった一因と考え、職業訓練所に入り、パソコンを学習することとしました。結果×月に無事資格を取得することができました。
まだまだ、社会人としてはまだまだ未熟です。しかし、新卒の時と比べてパソコンの操作を覚え、少しは役に立てるような人間になれたと考えております。今後(会社に入ってどう役に立つのか、会社の中でどうしたいのか、またどのような個人的努力をするのかなどを続けて下さい)
私は、estinationさんと同じように先物取引の会社で働き、半年で退社した者です。この質問に対する回答の中にはずいぶん厳しい見方をしているものもあるようですが、実際には、たった半年の経験でもそれなりに評価されるということをお伝えしたいと思います。
単にアルバイトをしてきた経験よりも、正社員として、社会人としてのマナーを学び、きつい電話営業の経験もしているのですから、それほど悲観することはありません。
「職務経歴書の書き方」のハウツー本の中にも、そのようにアドバイスしているものがあります。実際には自慢できるような経歴ではないとしても、その経験からしか得られなかったことを自分で積極的に評価して、これから入社したいと思っている職にどう生かせるかをちゃんと述べられるようにしておけば、それはそれとしてちゃんと評価されます。
むしろ、みっともない経歴だと悲観して、そういう悲観的な態度で面接にのぞんでしまうことの方が問題です。無理に背伸びをしても人事担当者にはすぐにバレるので、ちゃんと自分の現実を受けとめて、しかし、積極的な姿勢で、自信をもって、自分をアピールすれば、その姿勢や人柄を評価してくれる会社は必ずあります。
厳しい意見の回答のとおり、実質的に経歴に問題があるから門前払いをするという会社ももちろんあるでしょうが、そういう会社ばかりではありません。
まして、estinationさんは積極的に職につこうとして努力しているのですから、それをちゃんと面接官に伝えられれば、それほど問題はありません。
私も、そうしてちゃんと就職を決めました。要は、今のあなたがどういう人柄でどれだけ次の職に対する意欲をもっているか、経験をどう次の職に生かせるのかということの方が重要なんです。
自分の経歴にダメ出しばかりしないで、良い点を見つけ、うそをついたり、見栄をはったりせず、積極的に自分をアピールしてください。
以下は、「職務経歴書の書き方」のハウツー本の記載例を参考に、私が実際に使用した職務経歴書の一部です。もっと良い書き方ができると思いますが、参考になさってください。
http://midorinomori.sakura.ne.jp/syokumukeirekisyo/01.html なども参考になると思います。
-----------------------------------------------------
職務経歴書
山田 太郎(山田 太郎)
TEL 090-0000-0000
<職務経歴>
平成11年 4月 株式会社タロウノカイシャ 入社
(商品先物取引売買委託業務:従業員数 約200名)
3週間の新人研修と、東京本社での現場研修を経て、電話応対やビジネスマナー等の業務一般を学ぶ。
5月 外務員資格を取得し、電話勧誘、顧客先への訪問、市況説明等、営業業務を担当する。
10月 一身上の都合により退職。
<PCスキル>
・パソコンの基本操作
・ブラインドタッチ
・Microsoftワード、パワーポイント
コメント(0件)