多少専門的(理系大学生向け程度の読み物的な)な本を出版したいと思った場合には方法はあるのでしょうか?
人から声がかかるまで待つしかない?
それとも、小説と同じように、自費出版するしかないんでしょうか?
たとえば、もし仮に、
「分かる!機能性食品」
という題名にあったような内容の本を出したいとして、
その場合、手元に原稿があるとしたら、
どのようにすれば大規模に出版するのに近い道なんでしょうか?
その場合、小説と違って、イラストで図示したいところとか、誰かに依頼できるのでしょうか?
(自分の方で誰かを見つけて作るしかない?)
その原稿が出版に値するものであるなら、
http://www.shinpusha.co.jp/shuppan/?gclid=CLrNqr3T_IQCFRoLGAodwX...
等へ送ってみてはいかがでしょうか。
現在では広く原稿を募集している出版社もありますので、ぜひ頑張って下さいね。
基本的には著者がある程度ネームバリューがなければ
出版社は動いてくれませんね。自費出版が無難ではな
いでしょうか?
ちなみに、自分で簡単に図とかかけばある程度であれ
ば、美術出版と名前がついているところであれば、修
正などもしてくれますよ。
持ち込み、みたいなのは無いんですかね。
これ、いい原稿だから出してみよう、
みたいな、小説みたいなやり方は、
小説以外の分野ではないのかな?
私も理系ですが、正直よくわからないですね。
思いつく範囲であれば・・・
日本実業出版社(イラスト図解シリーズ)
講談社(ブルーバックスシリーズ)
のようにある程度理系の読み物に理解がありそうなところに相談するのがよいのではないでしょうか?
最終的に自費出版になったりするかもしれませんが、既に原稿があるのならば、一度相談してその上で原稿を見てもらえばいいと思います。
僕もブルーバックスとかそういう想像なら出来るんですが、
実際はどうなのか、と思っての質問です。
一般向けレベルでしたら,科学ものシリーズを出版している出版社に持ち込みでしょう。
今,そのレベルのターゲットでしたら,プログラミング本を出していた技術評論社が,シリーズ本を大々的に出そうとしているので,チャンスかもしれません。
専門向けレベルでしたら,この専門ならこの出版社というのが数社に限られますので,やはり持ち込みで判断をあおぐということになるでしょう。
専門書や一般向けの科学読み物で,自費出版の例もいくつか知っています。
持ち込みって、実際に小説以外の分野でもあるんでしょうか?
専門大学生の読みもの程度の難易度とのことですので、考えられる方法としては
◯その専門分野の書籍を多数出版してる出版社へ持込をする
◯その専門分野の雑誌を出版している出版社へ持込をする
◯その専門分野に詳しい大学教官とコンタクトを取って出版社を紹介してもらう(大学教官ならWeb上に連絡先が必ずあるので)
というのがすぐに思い付くと思います。
一般の出版社に持ち込んでも、原稿の専門性から意味を読み取ってもらうのは難しいのではないでしょうか。
また、専門分野の本や雑誌を出している出版社の編集なら、原稿の内容やあなたの熱意によってはよりよい編集者のいる所を紹介してもらえるかもしれません。
それでもダメなら自費出版しか手がないでしょうね…。イラストなどについては自分で絵描きさんを探してくる(お仕事Webで募集している人は結構いるみたい)か自費出版社に紹介してもらうことが可能ではないでしょうか?
この回答で参考になるでしょうか?
具体的なので分かりやすいです。
そっか、
もし僕がやろうと思うなら、
大学院時代やポスドク時代の教授で
本を出しまくってる人をあたってみるってのも手なのか。
4番で回答したものです。書き忘れがあったので追記します。ポイントは不要です。
このような場所に質問をされていることから、あまり伝手が無いと想像できますので参考になることを書いておきます。多分match7さんの読んでいる雑誌のうち(のいくつか)はmatch7さんの出版したい内容に強い雑誌があると思いますのでその雑誌に原稿の一部をまとめたものを投稿してみてはいかがでしょうか。その上で投稿した雑誌の編集部に本を出版したいといえば真剣に検討してもらえると思います。例えば物理の雑誌ですが「パリティ」(丸善)などには時々1〜2ページの投稿記事が載ったりしています。
…ということを書こうとしていたのですがコメントを見てみるとすっごい良い伝手をお持ちじゃないですか(笑)。それを活用しない手はありませんよ。おそらく編集者側は身元のしっかりした人からの企画持込なら歓迎すると思います。質問を最初に読んだとき、最大のネックはmatch7さんの知識の保証だなぁと思ったので。あと読まれる本、売れる本になるかは編集者とのコミュニケーション次第では?
いや、何かを具体的に考えてるわけじゃないんですよ。
ただふと、
小説を出している一般人を最近よく見かけるから、
それを、専門書(とまではいかないが)に近い形だと出来ないのかなあ?と思って。
ありがとうございます。
自分の手で出版社に持ち込むのが最善の方法かと思います。
ただ10軒とか15軒くらいの出版社を歩く覚悟は必要だと思います。
まず無名の私が行くのですから、相手に内容を判断してもらう上でも原稿が必要です。
これが著名な人なら目次と企画趣旨書があれば相手も話に乗ってくれます。でも私はあくまで無名ですから1冊分の原稿を書き上げて訪問します。
自分のイメージに近い本を参考に、本の大きさ(判型)、ページ数、字詰め行数に基づいて書き上げます。
出版が決まればイラストについては出版社側で手配してくれます。自分の方でやっておく事はこの位置にこんな図が入ると指定しておく事です。図に関しては手書きで方眼紙に書いたりします。最近ではソフトを使って聞く人も多くなっています。最終的に必要なのはテキストデータです。出版社を訪問する場合は原稿のプリントアウトを持参してください。テキストデータの提出は出版が決まったあとのことです。
ここまでやっておけば出版社の方は判断に集中できます。
企画趣旨書、目次、原稿の3点セットが最高です。これで内容がよければ採用しない方が馬鹿です。
ただし。出版社によって得て不得手があります。そこには充分注意する必要があります。それを間違うといつまでも決まりません。
これは一般的な回答だけど、
そういう風にしてるもんなんだねー。
なるほど。
私は出版業界の事情をほとんど知りませんのでご参考にはなるか分からないのですが。
出版社が「どれだけ需要があるのか」を事前に知りたいのだとすれば、
まずはダイジェスト版のような内容を掲載したホームページを作って、
アクセス数などを目安にするという方法があるかもしれません。
ただし、積極的に宣伝をしないと最初は誰にもホームページの存在を知ってもらえないかもしれません。
http://www.klavis.info/texindex.html
たとえばこのサイトでは「LaTeX」という、理系の人によく使われる
(とっても乱暴に言えば)まあマイナーなワープロソフトについて
解説されていますが、最近ここの管理人の方はこのソフトの入門書を出版されました。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4798108049/
ちなみに学生さんです。
なるほどねー。
あなたに・・・すべての成功は「情熱」と「勇気」で成り立ってます。以上です。
そのお言葉はありがたくちょうだいいたしますが、
質問への回答になっていない点が残念です……
その原稿が出版に値するものであるなら、
http://www.shinpusha.co.jp/shuppan/?gclid=CLrNqr3T_IQCFRoLGAodwX...
等へ送ってみてはいかがでしょうか。
現在では広く原稿を募集している出版社もありますので、ぜひ頑張って下さいね。
へえ、面白いですねー。
でも、こういうのってごっそり金盗られそう。
へえ、面白いですねー。
でも、こういうのってごっそり金盗られそう。