「小さな空」
自分は数年前にこの曲を知ったのですが、今調べてみたらけっこう前(1962年)の曲だったようです。
世代を超えて共感できる歌詞はもちろんのこと、
美しく、でもどこか切なくなる旋律。
歌いやすい・と言うのは素人の意見で、プロの方が本気で歌うとなるとそれはそれは難しい曲なのかもしれませんが、
自分は、気持ちの昂りを誘うメロディの流れ方がとても自然で、そういった意味で歌いやすかったと思います。
武満徹の比較的初期の作品だったと思いますが、秋山邦晴(高橋アキの旦那)が書いた生硬な詩に、ナイーブなメロディをつけた「さようなら」が好きです。
さようなら/あなたのなかに
わたしは部屋を/限りなく探し続けている
http://olive.zero.ad.jp/morimotos/cmusic/Takemitsu.html
私は、「島へ」がオススメです。
親しみやすいメロディーにですが、とてもきれいなハーモニーがついています。
もし実際に合唱でうたわれるとなると、アカペラなため少し難しいようにも思います。混声合唱のための「うた」「うた2」という譜面に入っています。
http://www2a.biglobe.ne.jp/~moyse/
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