①【9.11小泉テロ解散】
② 耐震事件の伊藤?コースケ?さんが小泉さんを推し政界へ出られた
③ 小沢さんの周りに居る党として問題のある人物とはどなたのことでしょうか
国民への不透明な政治報道、政治家の説明の中、田中真紀子さんがおっしゃてられたことが、修正しない政治実情に思えたのですが、短い時間で学会員でもありませんので、政治説明も情報もかつてマスコミがしっかりと報道、評論家がマスコミで解説できていた古い時代の理解しかありませんので、、、
お願いします。。
ありがとうポイント、初めてつけるので、少し時間がかかるかもしれません・・よろしく!
小泉さん、阿部さんに【パフォーマンス】ばかり目立ち、何かヘン!という印象は、小泉チルドレンにも感じ、それが、『政策面で官邸・執行部から自立していない小泉チルドレンが政治的決定権を握ったことにより、政策の競争と派閥バランスによって形成されていた保守政治のバランスが崩れ、中央集権的な政治体制へと国体が変化した。』危険性だったんだなぁ。。って、納得です。
何かモヤモヤ危険を感じるものの、それが何であるのか分って!スッキリしました。
ありがとうございます。
①9.11小泉テロ解散
5月14日 サンデープロジェクトより引用
田原 9.11の選挙はとんでもない選挙だとみんな言った。しかし勝っちゃった。296議席。支持率も高い。どうしてですか?
田中 マスコミが勝たせたのだと思います。サンデープロジェクトも含めて。
田原 (動揺して)こ、この番組も含めて…?
田中 80数パーセントの方がテレビを見て投票を決めたとされています。
田原 ただこの番組は小泉チルドレンは一回も登場していません。
田中 (言い訳する田原に満面の笑みを返す)
田原 政策のみやりました。与党だけでなく与野党でやりました。やっぱり野党が弱いんですよ!(感情的に断定する田原)
田中 そういう面もありますが、やっぱりメディアによって単純な言葉を言う小泉さんの性癖、ワンフレーズポリティクス、一言居士ならぬ「一言居士意固地」だと思うけれど、彼の頭の中にあることはアメリカでブッシュ大統領と約束をしたこと、要望書の中で交わされたことをどのように履行していくかということに入っていると私は思います。チルドレンはいまは82名になっていますが、この方々は選挙の前に国会議員になってみようという志があったかだとか、民営化とは何なのか、その後どういう社会になっていくのか、考えていた人もいたかもしれないが、ほとんどはまず当選してしまって当選したあとに郵政について自民党本部でレクチャーを受けている。その方々が大きなコアとなっていて、共謀罪にしろ教育基本法にしても決定権を持って行ってしまう。9.11小泉テロ解散によって、日本社会のバランスが崩れたと思います。
【解説】:9.11解散総選挙は小泉のワンフレーズポリティクスの巧みさとテレビメディアが勝たせた選挙。9.11選挙により、政策面で官邸・執行部から自立していない小泉チルドレンが政治的決定権を握ったことにより、政策の競争と派閥バランスによって形成されていた保守政治のバランスが崩れ、中央集権的な政治体制へと国体が変化した。