日本のブロガーは800万人超と言われていますが、逆に言えば
「ネットリテラシーがあるにもかかわらず、
数千万人の人はまだブログを書いていない」ともいえます。
実際、私の周りでも、私以上にパソコンやネットに関する知識があるのに、
ブログやHPを開設しない人が結構います。
ついつい「勿体無いなあ」と思ってしまいます。
1.ブログを作る能力(知識的にも金銭的にも時間的にも)がたっぷりあるにも
かかわらず、作らない人というのは、何が理由で作らないのでしょうか?
2.あなたの周りに「能力があるのに作らない人」はいますか?
その人についてどう思いますか?
3.総務省はブログ人口が倍々ゲームで増えていくように想定しているようですが、
これらの人々は「どんなにブログが普及しても、ブログを作らない」と思われるので、
実際のブログ人口は総務省予測を下回ると思いますがどうでしょう?
4.その他フリートーク宜しくです。
人間が行動すると言うことはどんな小さいものでも常に意味を持っています。
それが無意味で、やる気がなければ、やらないわけです。
わたしも少し前まで、"HPならまだしもブログなんて誰でも書いてて詰まんないジャン。書くこともないしなー。かといってHPは鯖探しやねた探しがめんどくさいしー"とおもっていました。
進められて書き始めましたが、更新もあまりしないという状況です。結局意味はなく、執着もあんまりありません。
2.ですが「私」といっておきましょう。周りで誰が書いているかも知りませんし。
3.ぜったいむりですね。そもそもブログなんて普及する力に限界があると思います。
HPをもっているかたは書かない方もいるとおもいますし。技術がなくてかけないかた、PCがないかたもまだいらっしゃるでしょう。
役所がやんややんや言う問題じゃないと思いますし。(関係ないか)
ちなみに私はブログには反対です。
制度としてはいいですが、無駄に初心者が手を出してつぶれてほしくないという心もあるかもしれませんね。べつにやりたい人にわあわあ言うつもりもないですけど、そこで自慢したり、自分の生活について語ったり、意味のないことをされるとブログというものの意味について考えてしまいますね。それを考えて書いている方がどれほどいるでしょうか?