幕末や明治時代の政治家などの書簡や日記が、近代史研究家の手により
研究されています。
これらの書簡などは、貴重な近代史の記録になりえます。
さて、現代の政治家や官僚などは、アナログな手紙を書くより
デジタルな電子メールを書いているのですが、これらのメールって、
後世の歴史家から見れば「一級の歴史的資料」になりませんか?
ということで、政治家のメールについて、一定年月(例=50年)を
経過した場合に、歴史研究のために公開されるような法制度をつくってはどうか、
と思うのですがいかがでしょう。
フリートーク宜しくです。
http://itaru-m.hp.infoseek.co.jp/p/68.htm
メール自体に私用のことが書かれてある場合はなんとも言えませんが、興味深いですね。
実際、坂本竜馬が姉に送ったなんともない手紙がとても重要な価値があるようですし。
でも法律化は難しいかもしれませんね。
政治家が開示してもよいと言ったメールなんて多分、なんの意味も持たないメールだろうし、またまた難しいですね。