>「ここまでやったのだから、彼女が自分に振り向いて当然だろう「あんな男より自分が優れている」と思っている節があるのであれば、それは大きな誤解だと思います。
これはありません。大丈夫です。文章が悪かったんですが、私は今まで人に尽くすばかりの行動でした。もちろんみんな喜んでくれたんですが、自分にはどこからも何も返ってきませんでした。当人からではなく、自然発生的なものというか・・・。「いいことをしたら自分にもいいことがある」みたいな言葉をよく聞きますが、それがほとんどないんですよね。失望まではいきませんが、何か一つでもいいことがあってもいいじゃないか・・・と思ったんです。
彼女が私をどう思ってるかは気になるだけで、「俺に惚れて当然だ」なんてバカな考えはないんで・・・。
mo_ko_mo_koさんに賛成です。
質問者さんはご自身も経験があるという事なので、鬱の時の精神状態の不安定さは重々承知の事と思います。
もし彼女が今の彼に対して既に興味を失っている、というなら新しい支え役として気持ちを申し出るのもひとつの手だとは思いますが、自分自身が鬱の人と関わった経験上、どうも「本人の為を前程に」「前向きに」と思う事柄でも逆に捉えてしまう(ネガティブに考えたり、ストレスに変換してしまったり)事が多く、大変だった事を覚えています。
質問者さんは治療に自信があるようなので、まずは彼女が落ち着くのを先決にして、プライベートの深い部分に踏み入れるような事はしない方が懸命だと思います。
感情、感傷的な「奪う」ではなく、彼女と本当に「恋人同士」になりたい、という気持ちで、彼女も質問者さんを悪く思っていなければそれで遅いという事はありえないと思います。
言葉をそのまま信じるのならば彼女自身が、恋愛に対して割とクールなようですので、勢いや感情のままに動いてOKをもらっても、今の彼氏と同じ扱いになりかねないと思います。(優しいし、尽くしてくれて、居心地はいいが、楽しければいいだけで結婚は考えていない…とか)職場が同じだけにあまり良い関係とは言えないでしょう。
もし彼女の言葉が「他人」に対する虚勢にしたにしろ、彼女の言葉を前提にして踏み込むのは例え「奪う」にしろ逆効果ですよね。
以前もはてなで質問があったりしましたが、鬱と抑うつ神経症の区別はいまひとつはっきりしないので、経験者でもある質問者さんが区分けされている、「境界線」があるのだと思います。
もしそうなら、鬱と抑うつ神経症の違いで対応も違ってくるのかもしれません。
女性は敏感です。質問者さんの気持ちも要求も、充分知るか、少なくとも感じ取って甘えていると思います。
信頼されているという事は、良ければ気持ちが動いていますし、悪くても利用しているので、どちらにしろ彼女にとって質問者さんは好意的な立場であると思います。
時期尚早な言葉は逆効果だと思いますが、アプローチは続けていくのが良いのでは?質問文からは彼女に出来ないなら協力しない、という冷たい方ではなく、関わっていくうちに好意が変化してきたのだと思います。
ならば、「彼女を想う」その立場は変えないのが一番ではないでしょうか。
答えがYESでも、NOでも、タイミングは必ず来ると思いますし、少なくとも質問者さんを頼りたい治療中にすべきではない、と思います。
NOだったら、彼女は頼る人を失う事になりかねませんよね。それでも良ければ…という事ですよね。
すごく厳しいお言葉であることはわかった上で、あえて書きます。 「尽くしてきた」という言葉にひっかかりました。
何か見返りを求めているような印象です。
そうは思っていないと望みますが、もしも心のどこかで、「ここまでやったのだから、彼女が自分に振り向いて当然だろう「あんな男より自分が優れている」と思っている節があるのであれば、それは大きな誤解だと思います。
彼女は、恋愛とか男女とかそういうことを越えて、何かすがるものが欲しい状態なのだ、ということを冷静に理解しておく必要があります。また、彼女にとって彼がどういう存在なのかは、あなたには計りしれないことであり、彼女にしかわからないことです。将来を考えていないといっても、どういう事情からかは当人同士の問題にしか過ぎません。
そのことを理解したうえで、彼女が完治した際に、自分の気持ちを伝えてはどうですか?
鬱の人とかかわり、理解していくことは、とても根気のいることです。私も経験があるので、あなたの根気強さには敬服します。
ただ、彼女があなたに振り向かなくても、そこで彼女を恨まないことは、絶対に必要だと思います。その自信があるのならば、サポートを続けては?病気であること、彼氏の存在、それらを超えて彼女を愛しているのなら、彼女が混乱しない時期にきてから、それとなく気持ちを伝えてはどうですか?
それがもしも無理だ、耐えられないというのであれば、友達関係と割り切ったほうがお互いのためのような気がします。
長文で申し訳ありません。彼女の心の霧が、早く晴れるといいですね。