商用ソフトの場合、有名どころで以下のようなソフトがあります
LightWave3D
3ds max
MAYA
http://www.alias.co.jp/index.shtml
Shade
http://www.dstorm.co.jp/products/lw8/feature/compare.htm
回答してからステレオ映像の事かな、と気づきました。
申し訳ないです。
上記のLightwaveにてVer5.6より立体視用ステレオスコープレンダリング
が対応しているはずです。
http://www.dstorm.co.jp/products/lw8/support/customer/pages/page...
こちらで体験版の請求が出来ますのでご希望の機能がうまく動作するか確認できるかと思います
早速、窓口に問い合わせてみました。おっしゃった通りの機能はあったのですが対応してる方式がアナグリフ(赤青メガネ)のみだと言う事なので私の液晶シャッターメガネでは見れません。インターレース方式に対応してるソフトはご存知ないですか?
インターレース方式はテレビ映像(NTSC)で使用されている手法なので hinetk さん前述のソフトのうち上記3つは確実に対応しています。しかし 3DCG ソフトでそれ以上立体視に対する対応はなく AfterEffects や Premier での立体視映像へのコンバートをするのが一般的な制作方法でしょう。その際にデプス情報が必要などことがあるならば、それらの画像出力もふつうは出来るはずです。
有難うございます。やはりアフターエフェクトやプレミアでコンバートする方法しかないのですね。何か、専門の細かい視差の設定が出来るソフトが他に在ればお教え頂ければと思います。
こんなURLを見つけました。
http://www.creatorslounge.com/seminar/001_5.html
Shade ではこのように出来るようです。でも Shade は映像を作るには不向きな点があります。
うえのページを参考にするに本職だったら、任意の視差に基づいて2種類のレンダリング映像を作ります(2つの方向から、ということ)。そして AfterEffects か Premier を使ってコンポジットしてインターレース映像に仕上げます。本来のインターレースの使用法とは異なりますが立体視メガネのほうでその映像を解釈して立体映像にしてくれるのでしょう。
ですから右目と左目の画像をシミュレートするように自分で工夫すればどんなソフトでも立体視映像の素材が作れます。でも一番大事なのはコンポジットする映像ソフトでしょうか?
これまで名前の出ているソフトでは機能も価格も異なります。どういった用途の映像をどんなクオリティで作るかを考えないとよい買い物が出来ません。事前に調査をして計画を立ててから購入されるのをお勧めします。
有難う御座います。色々、説明して頂いて作成の工程が理解出来ました。後は、右目・左目の画像のカメラアングルの設定が重要ですね。(立体効果を表すために)本当に為になりました。有難うございます。
有難う御座います。ただ私が言う立体映像とは、液晶シャッターや立体映像対応のHMDなどで視聴する右目映像と左目映像の視差を利用した映像の事です。