面白がってまだNTTには言っていませんが。。。
http://www2.plala.or.jp/kamkamkam/gimon4/no185/telephone.htm
このページにも書いてますが、電話の線がアンテナになりラジオ(多分、AMラジオ放送では?)が受信される場合がありますよ。解消方法もありますので、ご参考に。
http://guajara.com/wiki/ja/wikipedia/_/_a/_a_a_e__7.html
AM放送はしばしば電話に混線します。
これはAMという方式がとても単純な原理で
電波に音声を乗せているからなんですね。
AMという方式は音声信号を電波の強弱にして送るだけですから、
音声の乗った電波、これはご紹介したページの
「振幅変調波」の図に当たりますが、
その上半分か下半分を切り取ってしまえば、
もうそれだけで、電波から元の音声が取り出せてしまうわけです。
このためにはダイオードと呼ばれるパーツが一本あれば十分で、
電話機などの内部にはその役割を代行してしまえる部品が
いっぱい入っていますから、それがAM電波から音声を取り出してしまうと、
電話にラジオが混線した、ということになるわけです。
http://www.kakaku.com/bbs/Main.asp?PrdKey=20800510001#1712132
ですから電話機器などの開発に当たっては、
そうした電波の影響を受けにくくするための対策が
設計段階から考慮されていくわけですが、
中には対策が甘い機器もありますし、
場合によると製造段階の不具合で予期した対策効果が発揮できない、
といった機器も存在します。
この場合は、機器の交換か修理で対応していきます。
しかし、あまりに電波が強すぎる場合は
機器だけの対策では対応し切れませんから、
そういう場合は電話線にフィルタやトラップを設けるなどして
できるだけ機器に流れ込む電波を少なくするような対策を施します。
それでも無理な場合は、電波を広うアンテナの役目をしてしまう
メタル配線の利用をあきらめて、光ケーブルに変えるなどして対処します。
しかし、ラジオの音声を拾っている場所は、
必ずしも利用者宅の電話機器ばかりではありませんよね。
もしかすると電話局の局内設備で拾っている、
ということもあるわけです。
このような場合は、何をやっても相変わらずラジオの音が聞こえ続けます。
でも、そういう場合は他の電話利用者からクレームが付いて
いつの間にか局内の対策が完了して聞こえなくなったりします。
また稀には電話線の屋外配線部分の接続点などで
接触不良部分がダイオードの役割をして、
特定配線内でだけラジオの音が混じる、といったケースもあり、
こういう場合はADSLなどでも速度が出ないことが多くなります。
クレームを付けて修理してもらうと、
一緒にネットも快適になったりすることがありますので、
状況に応じてNTTなどに相談してみてくださいね。
近くにラジオ局のアンテナが建っていると思われます。電話線がアンテナ代わりになって受話器にラジオ放送が流れます。対策は電話線+場合によっては受話器のカールコードにフィルターをかませばラジオ放送は聞こえにくくなります。
http://210.153.116.207/cgi-bin/bigibbs/wforum.cgi?mode=allread&n...
タイトル:Re: AMラジオ送信鉄塔がご近所の場合は
電話機の問題もあるのかも・・・
何でもNTTの電話機だとそうゆうことがないとどこかのうわさで聞きましたが詳しいことは116のNTTに聞いてみるのが一番だと思います。
でもNTTの電話機・・・・値段高いですしね・・・。
ダミーです
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