こちらが、ご参考になるのでは。
フランスのハーブと庭―魅惑の自然と整形の美 (単行本)
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4416897200/503-0518983-069990...
フランス(プロバンス風)は、はっきり言って雑です。(実際に見た感想です。)
と言ってしまえば、話が終わってしますので・・・・
写真のイメージで不器用にでも、デザインのセンスは、重視して作るとあんな感じになると思います。
http://kazahana.ftw.jp/index.html
日本の建築は、細かい所の精度がとても高いのですが、視点を引いてみるとつまらない物が多く
ヨーロッパのものは、細かいところは、かなりラフなのですが、引いて見たときに統一感が出てきます。
センスと言ってしまたら意味がないので、イメージしたものをそのまま作るのが、良いかと・・・・(フランス人よりは精度高いと思いますよ!)
フランス人達がおしゃれに作ろうと思って作っている訳ではないです。
日本のメーカーのプロバンス風がちんちくりんなのは、並べ方の精度が高すぎるので、遊び心が足りない気がします。(プロバンスに住む本人達は、遊び心とは思っていないみたいです。)
http://www.belgium-travel.jp/destination/by_theme/nature/plan-na...
(このサイトからのリンクは、ほとんど英語もしくは仏語です)
フランスの庭園は、意外とイギリス庭園(英国庭園)の色が濃いです。幾何学的なものや、四角形の組み合わせが多いのが特徴です。
バラなどの植物は、そのように幾何学に作ることが多いのですが、ハーブ中心と言いますと、いわゆる「野放し」に近い状態になります。とは言うものの、実際は野放しでは無いんですけどね。
問題は、色のバランスになりますが、そこはセンスとしか言いようもなく、自然にかつセンス良くというなんとも、答えの出し辛い作り方になります。
サンプルのサイトから行ける「ワロン地方の田舎の村めぐり」から進める「花の村トルニー」が参考になるかと思います。(ベランダ利用するには特に)
基本、レンガを組み合わせ、比較的強いゼラニウム(いちおうハーブの部類になります)を入れ、アクセントにタイムやミントといった葉ハーブを入れますと、結構らしくなると思います。
白い家に赤いレンガ。。。その横にハーブだらけの庭。これでも立派なフランス風になると思いますよ。
ちなみに下記サイトを見て頂きたいのですが、ぱっと見、日本人受けする庭でレンガも綺麗なのですが、仏風ではないです。(ベランダじゃなくてスイマセン)
http://www.s-bic.co.jp/gallery/02/04.htm
仏風というと、やはりこんな感じでしょうか。
http://blog.livedoor.jp/claudemonet/archives/50507591.html
http://www.chateauxhotels.jp/recommend/history/index0506.php
※それとURLは無いのですが、フランスのゴルフ場は、ものすごく庭作り(ベランダも含む)の参考になりますよ。
大変参考になります。石の素材が鍵になるようですね、、、
フランス風といえば、クロード モネの絵画で有名なジベルニーの庭ですよね。
ジベルニーの写真など、センスのとても良いガーデニングが好きな方のサイトがあります。
お花のフォトもとても綺麗!
参考になります!
参考になります!