「いわし」は「人力検索」の様に任意時点で質問者が終了することができません。
締切状態にはできますが、結局7日経過後のシステムによる強制終了を待つしかありません。
そのメリットはどんなところにあるのでしょうか?
締切状態を各立場で考えてみると・・・。
回答者の立場:新たな回答はできないので、終了状態と同じ
閲覧者の立場:閲覧するだけなので終了状態と同じ
質問者の立場:締切を解除して回答受付を再開することができる
システムの立場:不明?
いわしを以下のような使い方をすることで、質問者はほぼ終了手数料のポイントだけで、とうとうと持論を公表することができてしまいますね。
まず、質問者はあるテーマで質問を開始する。
質問者自身がツリーを起こして回答の形でメッセージを書き込み、即、締切状態にする。
(もし、質問者以外の回答がひとつも無いまま締切にするとキャンセル扱いになるのならば、他人による回答がひとつ付くのを待ってから締切にする)
7日以内に質問者が追加したいメッセージを思いついたときには、その都度、回答受付を再開し、回答の形でメッセージを書き込み、即、締切状態にする。
7日経過した時点でシステムによる自動終了となり、終了手数料のポイントを払い、残りのポイントは質問者に返還される。
予めエディタなどで作成した回答メッセージをコピー&ペーストすることで回答受付を再開している時間をなるべく短くする。
なお、他人の回答が多数混在しても良いのなら、締切状態にすることなく、通常のいわしの運用形態となる。
複数アカウントでやるとトラッキングが困難
であたかも同調者がいるようなすれば完璧
複数アカウントでもポイント移行があるので
それほどポイント費用もかかりません。
この手をとれば抑止する「いわし」専用の発言フィルター
を実現するにしても結構大変です。
いわしでも強制終了でなく1日で終了している
ものもあります。
締め切り状態との違いは何かとは
ただいまのポイントのみと思います。
はてなのシステムがいわし登録時の
回答ポイントを消費すること以外で
終了する事は、いわし乱発の可能性が
あるからその抑止対策としてポイント
に満たない終了を認めていないと
考えられます。
どうしても終了させた場合は、
回答ポイントを全て消費するダミー投稿
するしかありませんね。