以前の上司は50代の男性でしたが、日曜日の夕方に米国出張から戻り翌日の月曜日はいつもと同じぐらい元気に仕事をしておりました。
私も自分では時差ボケに強いほうだと自負しておりますが、さすがに日頃と変わらぬ活力で翌日から活動することはできません。
ここには一般的な時差ボケ対策以上の何かがあるのではないかと考えております。
そこで、単なる
×「時差ボケから早く回復する方法」ではなく、
○「時差ボケがあっても精力的に活動できる方法」
もしくは
○「すぐに精力的に活動できるほど時差ボケを最低限にとどめる方法」
をご存じでしたら教えてください。
実際の成果を上げている方法を希望します。(100%の成果でなくても結構です。)
移動の方向(西or東)を限定する方法、もしくは方向によって方法が変化する場合はその旨を明記してください。
私は、現地出発当日にかなり早起きをするか、前日の夜遅くまでおきて、少し寝不足状態にしおきます。そうすると飛行機の中でぐっすり眠れるので帰ってからも夕方くらいまでならかなり動けます。
経験上、コーヒー・タバコは寝不足前後に摂取すると気持ち悪くなって良くないので控えた方が良いような気がします。
http://kk.kyodo.co.jp/kenko/thema/20030423.htm
飛行機の便にもよりますが、アメリカ着は、到着<朝>が多いですから、飛行機に乗る前に睡眠不足にしておきます。そして、乗って直ぐ寝るのでなく、1回目のお食事の時に、ねむくなる<暗示>のような感じでアルコールを摂りますと、そのまま、熟睡できます。
到着したら、十分に日光を浴びて、現地時間どおり、食事をちゃんととれば、イイです。私は時差ぼけなしです。
欧州着<夕刻>の場合、到着後、あと、もう、お食事して眠るだけで、そんなに活動できませんから、これはあまり気にしなくてイイです。飛行機内でも、特に、眠ろう。と無理しなくても、成り行きでリラックスしていれば良いと思います。
でも、これは個人差ありますので、お医者さんに相談して、お薬を考えてもらったり、市販の<メラトニン>を使う方も多いです。
ありがとうございます。
睡眠による時差の調整はわたしも実践しているんですよねえ。海外でカウンター・ドラッグの睡眠薬をいつも携行しているのです。
時差の調整はだいぶうまくできるようになったんですが、到着後もっとピリッと活動したいなあと思ってるんですよね。
時差ぼけを起こさせないことが一番大切でしょう、、、
その為にも飛行機内は出来るだけ寝ることが必要と思います。
一般的な時差ぼけ対策+アルファの何かがないもんでしょうかねえ
光療法 日光を浴びて時差ぼけ解消ってのが一般的ですが、ここでは蛍光灯(昼光色)白熱電球の光をまぶたを閉じた状態で約5分浴びるって言う方法です。
ありがとうございます。
それも間接的には精力的に活動することに寄与するかもしれませんが、やはり「一般的な時差ぼけ対策」の域を出ていないような気がします。
うーん、これ以上の部分は個人のバイタリティの問題なのでしょうか。
メラトニンもその効果から考えると時差ぼけ対策以上のものはありませんよねえ。
時 差 ぼ け
JET LAG
というそうです。
(飛行機内での対策)
機内では目的地の時間に合わせて睡眠をとります。
例えば、日本を夜に出発し、ヨーロッパに朝到着する場合には、フライトの前半は眠らないよう努力し、後半に眠るようにします。目覚めた時にはヨーロッパの朝ということです。
(現地での対策)
夜到着した場合、現地の時刻に合わせて眠るようにします。目がさえて眠れないような時は、適量のアルコールの力を借りるのも一つの方法です。睡眠薬を服用するのも一つの手段ですが、アルコールと併用すると副作用がでる場合があるので注意してください。使用する場合は、出発前に、必ず医師に相談して処方してもらってください。
http://www.forth.go.jp/tourist/useful/08_zisaboke.html
上記の対応が一般的ですか?
わたし個人では、海外の経験が2回しかなく、ヨーロッパとシンガポールです。
日本に帰ってきて、すぐ仕事に行きましたが、問題なくすごせました。
そのときにしたことは、
1.機内では、日本時間に合わせて、寝ていました。
2.当日は、できるだけ日光を浴びて、体の体調を整えました。
体の疲れがあるなしで、多少は変わると思いますが、日本時間に合わせての行動が、一番です。
機内に着いたら、日本と思って行動してみては、いかがでしょうか?
お役に立てれば、さいわいです。
ありがとうございます。
---------------------------
今後の回答者様へ
この質問では時差ぼけ対策「以上」のものを求めております。直接的間接的を問わず時間調整による時差ぼけ対策ではなく、時差の伴う移動をした直後にも活力を維持する方法をご存じでしたら教えてください。
毎回出発する何日か前から少しずつ夜更かししたりするなどして調節します
向こうから帰る日の前夜はなるべく睡眠不足にしておくのが効果的でした。
時差ボケといえばメラトニンのタブレットです。
目覚めもすっきりします
ありがとうございます。
既出の回答と基本的に変わりません。
趣味がウインドやサーフィンなので、憧れのハワイに何度か行っていますが、時差ぼけは最低限と自負しています。
先ず、現地でフルに運動し睡眠は7時間以上取る。
そもそも人間の体内時計は25時間にセットされているので、通常の場合日光を浴びないと、1日で1時間時差ぼけが発生するのです。これを防止するため、日光を浴び体内時計をリセットし、生活のリズムを整えるのです。
でっ、適度な運動をすることで、十分勝つ深い睡眠をとる。
飲酒は脳の覚醒作用があるため行わない。
目覚めたら深呼吸をし、日光を浴びることで、体全身の覚醒作用を行い、体内時計のリセットをする。
これですね。
ありがとうございます。
既出の回答の組み合わせに近いですが、具体性があるのがうれしいです。現地でフルに運動するのはなにが必要なんでしょう。楽しいことはできちゃうもんなのでしょうかね。
ありがとうございます。すると、夕方や夜に帰宅できる路線の場合は、逆に飛行機の中では我慢して起きているということですね。確かにこれで十分効く人もいるかと思います。個人的には回答してくださった方法は実践しているのでさらに別の回答も見てみたいと思います。