「公認会計士」という職業があります。
この職業、重要性は益々高くなってきますが、
正直言って、子供などには「判りづらい」職業です。
★高度な資本主義では会社の所有と経営が分離すること
★分離した際に、経営の健全性を担保するために会社監査が必要なこと
を理解しなければ、その必要性はわかりません。
1.あなたは何歳ころに公認会計士を理解しましたか?
正直な話、私は大学生になるまで正しく理解
していなかったと思います。
2.このように「子供に理解しずらい職業」としては、他に何がありますか?
3.公認会計士協会?は、子供向けに「判りやすく」
その必要性を啓発したりしているのでしょうか?
http://itaru-m.hp.infoseek.co.jp/coffee/122.htm
私の子供の頃は、飛行機のパイロットとか、お医者様とか、学校の先生などといった具合に職業を理解していったものです。どんなに人数が増えても目立たない職業では無理でしょう。大会社の管理部門に親がいないかぎり身近に無い職業ですから。子供にそこまで要求するべきではないと考えます。
理解し辛い職業では同様に、税理士、司法書士、弁護士などの法律関係、お役所関係でしょう。