http://www.asahi.com/edu/news/TKY200606060625.html
教科書が学校の備品になっていないからです。教科書を学校の備品にしようとする動きは日本であるのでしょうか?
ゆとり教育がなくならない限り備品にしようとする動きはないと思いますよ。
ゆとり教育は本当に必要なんでしょうか。
早くゆとり教育を止めて教科書を学校の備品にしてほしいと思います。
「備品にする」というのが「貸与制」のことをおっしゃっているのであれば、義務教育費を削減したい財務省筋と自民党議員の一部が導入したがっていますよ。
http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/news/20060508ur01.htm
こちら↓は貸与制を主張している議員の日記(あまり深く考えていないようです)。
http://www.incl.ne.jp/hase/schedule/s200403/s040316.html
とにかく公費負担を抑制したいというのが動機なのですから、備品になろうとボリュームのある本がつくられる保証はありません。
直接関係ありませんが、isogayaさんがあげられているasahi.comの記事はちょっとひどいですね。
日本の検定教科書の価格が文部科学省に拘束されていることにふれていないのは、なんとも。
あまり大きな動きではないんですね。